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ゲスト投稿参加者(2006年08月03日 21時59分37秒)こんにちは。わたしも初めての書き込みになります。
ラテン語だと思って諦めていたのですが、ここに英語説があるのを見て英語だとしたら・・・と聴き取りに挑戦してみました。一応英語のリスニングはかなり得意です!英語だと思い込んで聴いて、考えての結論はこれです。
I revoice true prayer, chronic chronicle
Merely face true far long, choronic chronicle直訳:
わたしは真実の祈りを繰り返し唱える、長期に渡る年代記よ
ただ真実のとても長い期間と向き合う、長期に渡る年代記よ
意訳:
歴史の「書」よ、わたしは真実を繰り返し唱え、ただ真実の永遠と向き合うわたしはこれでけっこう満足しているのですがいかがでしょう?
これは書の囁きと書の魔獣後コーラス部分です。書の魔獣前コーラスは、まだ納得行く文になっていません…。ラテン語アプローチを続けた皆さん、GJです。
匿名希望さんの言うように
「Ain voster fera, flamen Chronicle
Maerori vestrum famulo longi Chronicle」
はかなりそれっぽいと思います。文法や意味はわからないのですが、わたしも合唱部でラテン語の歌を散々歌った口なので。(だからラテン語に聞えたんです)どっちなんでしょうね!?書の魔獣前コーラスはちょっと怪しいのですが
I, once true prayer by chronicle,
merely drew far from black chronicle訳:
前はクロニクルの傍らで偽りなく祈っていたわたし(ぼく)
ただブラック・クロニクルから遠く離れ去っただけて感じに聞えます。byとblackのところが早口で難しいですね!わかりません。
○○に祈るなら pray for ○○だからbyはおかしいですかね・・・。
対象ではなく傍らで~とかの意味ならみなさんのいうbyでもいいのかな、と。forには聞えないです。あと文法的に冠詞が前回からないんですが、英語の歌って冠詞ははしょって歌うこと多いし、いいかな~・・・
ゲスト投稿参加者(2006年06月06日 22時39分03秒)
初めて書き込み失礼いたします。ラテン語じゃないかとの意見が多い中、今更英語かよ、と想われるやもしれませんが…英語派で進めさせて頂きます。
高校卒業以降、英語に触れる機会が少なく英語の文法などめっちゃくちゃですし、合っているかどうかも判りませんが。
とりあえず繰り返し聞いて形にした結果があーいるぉすとどぅーぶれーだーんぷらにんくろにくる
めありぞーとぅるーふぁー(と)ろーぷらにんくろにくるクロニクル、の部分がクロニコに聞こえるのはル(というよりもle)の音をほとんど発音してないせいではないかと思います。
くの後に切る、というか巻いたような発音の仕方で「ル」の音が聞こえます。
(上でぐっこ様が仰ってるようにぴこまじEXTRAトラックで繰り返し聞いた結果確認できました)
その結果、↓のような英文になるのではないか?と組み立てて見ました。I’ll lost to do brave down planning chronicle.
Mere result true fate law planning chronicle.
「年代記を計画しながら(記しながら)英雄は打ち負かされ、失われるようにしよう。
本当の運命の計画を記録に留めた単なる結果(=黒い予言書)。」意訳ですし、一文目とか意味通じない!とか自分でも思いますが。
バックコーラス部分が「クロニカ」の「呟き」だとしたら、こうでも通じるのではないでしょうか。
皆様物凄い勢いで文献等調べている中、特に裏付けもなくて申し訳ないのですが……orzただ、自分で書いておいてなんですが、耳で聞くと「ふぁー」と聞こえるのに「fate」は無いよなあ…と想わないでもありません。(´・ω・`)
乱文申し訳御座いません、最後まで眼を通して頂きありがとうございます。
では。
ゲスト投稿参加者(2005年12月27日 00時02分11秒)
最近になってChronicle2ndを初めて聞いた新参者です。
あの、殆ど議論去れ尽くしてることに対して、無粋な発言をすることは分かっていますが、(過ちと知って尚正さないのは愚か者とのことですが)少しお邪魔させてください……私的には今までの書き込みを読んで
「Ain voster fera, flamen Chronicle
Maerori vestrum famulo longi Chronicle」
という、歌詞が「囁き」及び「魔獣」において、全般にうたわれているという考えが一番正解に近いかな、と考えています。
英語ではない、という理由はVeles様が仰った様に濁音発音が聞こえない事と、作中を通してラテン語と思わしき言語が用いられていること。整合性を持って世界観を作るために、それに必要な言語は曲中ないし作中で可能な限り一つに纏めたい、という考えは自然だと思うのです。Diska様の揚げ足を取る形になってしまいますが、ブリタニアとの関係を示すために英語とするならば、「聖戦と死神」中に登場するコーラス(Chrono Venies! Vidies! Velesa!)も英語である必要があるでしょうし。(沈んだ歌姫に登場するイタリア語は、檻の中の花に大量のフランス語が使用されていることと同列でしょうから、例外でしょう)では、この[by]に関する議論や[v]の発音に関しての物議は何処から来るのか。此処では、先に挙げたラテン語が正しいとすればどうだろうか、という仮定の下で、推論を述べていきます。
つまるところ、これは私達が議論している歌詞の部分が『コーラス』であるからではないでしょうか。
(ここから先は、見る人によっては「何を当たり前なことを」と仰るかも知れませんが……)「書の囁き」・最初のコーラスにおける「flamen」と言う単語。これは私の耳には『フラミ』と聞こえるのですが、二回目の他のパートが混じったときは『フラーメン』とはっきり聞こえてきます。
勿論、別の単語である、聞き違いであるという可能性はありますが、それとは別に複数の音声が響くことによって発音を補っている、という可能性は十分にあるのではないか、ということです。
言い換えれば、周回毎の発音の違いは、「個々人の・或いはその場での歌い方の影響」という形で許容することは出来ないのでしょうか、ということです。「魔獣」前半部のコーラス部分、その余りの早口発音によって、「flamen」は「flami」と発音を省略されています(実際に歌うと、「ン」の発音はかなり歌いにくい)。その時[f]の音が複数人から発声されることで、[b]の「様な」発音に聞こえる、と言うようなことはないのでしょうか。(母音の発音が[ai]に省略されてる為、[bai]と聞こえる)
また、「魔獣」前半における二行目「longi」には、一行目の「flami」の発音が男性パートから混じっているように聞こえるのです。
これが何を意味するかまでは、流石に言及できませんが……以上です。他人様の意見の焼きまわしも多く、推論も幼稚でありましたが、幼稚な脳味噌なりに自分も何か一つ助力できればと思い書き込ませて頂きました。
それでは。
ゲスト投稿参加者(2005年06月23日 21時33分51秒)書の魔獣前半英語説を推しているのですが、わたしは英語説で重要な位置を占めてると思われる「by」のところが逆にひっかっかっています。そう聞こうと思うと聞こえるのですが、そう聞こえない感じがするという違和感を感じてるのです。
多分、原因は音符の割り振りと母音の割り振りなんだと思っています。「ばい」の「い」に音符が振られてます。
いまは確証や論拠がないのですが、「英語の歌で、[bai]という音を2音以上に割り振る場合、[a]の音が最後の音にも含まれないと不自然」、という気がしています。
これは「歌」の中での英語の「二重母音」の扱いの決まり、と思ってます。
ちょっと正確さを欠く書き方になりますが、例えば、byを長い音に割り振る場合、英語の楽譜では歌詞は英語で書かれるので、「ばああい」なのか「ばあいい」なのか「ばいいい」なのか、区別する表記はたぶん不可能であって、かならず「ばああい」と歌うことになっていると思います。
こんな感じ。
[baaaiiii](わたしには)英語の歌っぽくなく聞こえる
[baaaaaai](わたしには)英語の歌っぽく聞こえるなので、わたしは、[baaaiiii]に聞こえる書の魔獣前半部分のbyの位置には、二重母音じゃない=母音が続かない=2音の語、が来そうな気がしています。前に挙げたのはvaryです。
一方で、先の「Sacrificeの[sakUrifais]疑惑」もあるので、英語的な違和感は流した方がいいかも、とも思うのですが…。
ゲスト投稿参加者(2005年11月04日 00時32分51秒)初めての書き込み失礼します。
書の魔獣コーラス部分について自分なりの意見を投下。
ラテン語で落ち着いてる感があるところ恐縮なんですが
私としては英語派を支持してみます。——-
I want true way.
(私は真の道が欲しい。)
learn by the chronicle.
(黒の予言書で学べ!)
May repeat true far law by the chronicle.
(黒の予言書は、正しくて遠い法を繰り返すかもしれない)
——-ただ、後の文が繋がってるのに、初めの文が離れてるのは
ちょっと気になりますので・・・——-
I want true way (that) learn by the chronicle.
(私は黒の予言書で学ぶ真の道が欲しい。)
——-
that を省略したものも考えてみました。
これだと書の魔獣はシックリ来る気がするのですが、
書の囁きでは全然違う様に聴こえてきます・・・。
そして発音はそれっぽいのに日本語訳は違和感たっぷり。ここまで書いておいてなんですが、やっぱりラテン語なんでしょうかねぇ?
とりあえずこんな風に分からない歌詞があるとウズウズします。
それがSound Horizonの魅力でもありますよねー。それでは駄文失礼致しました。
ゲスト投稿参加者(2005年06月22日 22時38分25秒)
某スレのほうで出ている
I’ll wash to play out by Chronicle
はいかがでしょうか…。英語ですけど。
ゲスト投稿参加者(2005年06月15日 20時06分22秒)
あくまで自分にはそう聞こえるという範疇ですが、やっぱりラテン語のように思います。
前半は、上述した書の囁きバックコーラスの一行目、~flamenまでは同じで、「くろにこー」の代わりに「chrestus fidelitas」と言ってるような…?
「chrestus=slave」「fidelitas=fidelity」ですので、いちおう文章的にも「獣を肯定せし神官たち(黒の教団員)の忠実な奴隷」となり、巧くゲーフェンバウアーの事を言い表している風にも受け取れるんですけどね…。
まあ、もの凄く曖昧にしか聞き取れてませんし、参考程度に(‘A`)
ゲスト投稿参加者(2005年06月20日 21時49分05秒)
忘れた頃に自己ツッコミで恐縮なのですが、
「Vをラテン語のドイツ読みで[f]と発音する説」
は、根拠として
「音楽で演劇といえばドイツ語でモーツァルト。オペラはドイツ語がそれらしいという世界観」
があったのですね。ぜんぜんよわよわじゃなかったです。失礼しました。一方で、「♪さーぁーぁーぁー…くーりふぁいすっ(Sacrifice)」とか、「必要とあらばどうみても子音しかないcに母音というか音符を割り振ってしまう潔さ」を目にすると、厳密に何語風の発音と考えるのに戸惑いもあるのですが。
ゲスト投稿参加者(2005年06月15日 16時38分41秒)
聖戦と死神の4曲目の「黒の教団より放たれし刺客…」あたりから始まるバックコーラスが急に気になりだしました。
最初の部分は書の囁きバックコーラスのメロディによく似ていますし、歌詞は?????るーふぇいろー?????????
という感じに聞こえて、似たところと似ても似つかないところがあるように思えるのですが、何語で何と言ってるかまださっぱりです。
なにか案はないでしょうか?
ゲスト投稿参加者(2005年06月09日 00時58分52秒)
まず、謝罪をば。
「Chronico」という活用はないと上記しましたが、よくよく調べましたころ、「Chronicon」という単語がありまして(意味は同じ「年代記」)、こいつなら「Chronico」になりえます。その場合、意味は~にとって(利害)、~の為に(目的)、~で、~によって(共に手段)みたいな感じです。
あと、形容詞「Chronicus(年代順の)」が、修飾する名詞の条件によっては「Chronico」になります。
よく調べて発言しろって感じですね、面目ないorz。さて、本題に。
調べましたところ、[w]は古典、[v]は中世発音みたいです。合唱をやっていて、さらに私のラテン語の教科書には「vは英語のv音をあらわす」と明記してあったものにとっては寝耳に水であったわけで・・・。でも、調べると結構在るものなんですね、[w]。これからは、両方から攻めてみたいと思います。・・・私だけ自分の解釈を持ち出さず、横槍を入れてるだけになってしまってすいません。私解釈はただいま図書館にこもって作成中です(;´Д⊂。
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