フォーラムへの返信

10件の投稿を表示中 - 4,151 - 4,160件目 (全4,232件中)
  • 投稿者
    投稿

  • ゲスト投稿
    参加者

    (2004年11月20日 21時11分47秒)
    外国語案が優勢の中失礼致します。
    私はずっと「陰 庭舞台」は「城」と、日本語で歌われていると思っていました。
    ロベリア(勢)に破れたジュリエッタ(セイレーン)が手に入れたのは栄華の香乏しい岩の城、と云う事で一人納得していたのですが…。
    Arkの歌詞で「海馬」を「器官」と歌っている箇所もありますし、今一度日本語案を検討してみるのはどうでしょう。


    ゲスト投稿
    参加者

    (2004年11月20日 17時41分11秒)
    おおっまた詳細な考察お疲れ様です~!

    たぶんですね、曲のコンセプトが違うのもあると思うんです。
    「沈んだ歌姫」はイタリアンな雰囲気で派手に統一。
    一方の「海の魔女」は静かでスッとした感じ。イタリアンを混ぜるとクドくなる。
    ですから素直に英語の「shade」「Terrace」にしたんじゃないかなと。
    もう一つ、構成上イタリア語にこだわる必要がなかったという説を提唱してみる。
    イタリア語にすると二曲の関係が明白になりすぎますからね。むしろ避けたのではと。
    物語上の解釈としては妄想するしかないですが、ロック様の説は無理がないですね。
    ついでですが、「shade」は古英語由来みたいです。ラテン語で相当するのはumbra、
    現代伊語だとombra。いや、私が知らないだけなのかもしれませんが(^_^;)

    セイレーンの設定はオリジナルっぽいですね。
    伝承に出典元があるのかもしれませんが、私も存じません。
    ファンタジー系の小説やゲームにでもあるのかも。
    なんでも民間伝承にセイレーンの歌声が嵐を予言する、なんてのも
    あるそうなんで、それが本当なら、無理のない設定なのかもしれません。


    ゲスト投稿
    参加者

    (2004年11月20日 14時01分52秒)
    皆様当然ご存知の話題ばかりと思われますが(^^;)一応↓

    「海の魔女」は1st Story Renewal CD「Chronicle 2nd」のトラック14に収録されている楽曲で、トラック13「沈んだ歌姫」に登場するMirana領主の令嬢、「蒼の歌姫」と名高い Giulietta Simone Del Viscontie嬢(以下「ジュリエッタ」) が歌い手となった哀歌です。

    「沈んだ歌姫」の舞台は、地名等から察するにイタリア(風の土地)かと。歌詞ではItaniaになってますが・・・イターニア?
    現在のイタリアは共和国ですが、このItaniaはこの時代、まだ王制を敷いています。
    先述したようにジュリエッタはこのイターニアの片田舎Miranaミラーナ領主の娘なので、イターニア国民であることは間違いないでしょう。

    で、ぐだぐだと「沈んだ歌姫」の予備知識的なことを書きましたが、本題「海の魔女」。
    「沈んだ歌姫」でのメインとなる歌勝負、ジュリエッタとその好敵手ロベリアは何語で歌っていたか、というと・・・現在の伊語には詳しくないのですが、どうもそれ(イタリア語)っぽい。

    「Chronicle 2nd」で、このトラック13、14に至るまでに出てくるのは
    わかっているだけで
    ブリタニア語=英語?
    フランドル語=フランス語?
    そして「聖戦と死神」の地名等でポツポツと見られるゲルマン風の言語、そして「黒の教団」に絡んで頻出する「クロニクル」世界の古語?=ラテン語?(もしくはギリシャ語・・・)くらいだと思うのです。
    つまりイターニア語=イタリア語はこのトラック13&14ではじめて明確に姿をあらわしている。(そしていきなり巻き舌で物凄い主張をしはじめる・・・笑)

    「沈んだ歌姫」でのイターニア語のインパクトの強さは、楽曲や歌姫2人の熱唱に加えて、かなりリスナーにインパクトを与えていると思います。^^;
    ・・・が・・・
    「海の魔女」でのジュリエッタ。
    やけに素直な言葉で歌っています。あの「沈んだ歌姫」時の巻き舌はいずこへ・・・というくらい、美しく素直な歌声です。
    そして問題の箇所は Revo氏お得意の「意味」に重点を置いた、同音異句による押韻。
    対応している歌詞は

    「蒼い波の雫 照らす 月は冷たく」

    「大きな岩場の陰 庭舞台 夜は冷たく」

    で、この『陰』がなんと歌われているのかよくわからない・・・というのが本題だったのですが(脱線しすぎ!笑)

    空耳、というコトでは、私には最初「シエロ」と聴こえました。
    Cielo・・・だと、スペイン、ポルトガル、イタリア、フランス(フランス語ではつづりがCielで、語尾は「ル」に近い音になると思うのですが)で「空」を意味する単語なので、ソレっぽいかなー?と半ば無理矢理に納得していたのですが、やっぱりどうもおかしい・・・;

    で、次にれっどすぺーすさんと同じく「シェイド」で聴くと、意味は勿論、音的にもかなりイイかんじ♪・・・なんですが、「Shade=シェード、シェイド」って英語ですよね・・・
    「照らす」と対応する「庭舞台(Terrace=テラス)」も英語。
    トラック13でジュリエッタの華麗なイターニア語を堪能しているので、どうも違和感が残るんですけど・・・英語は伊語とソックリの音を持つラテン語を原義に持つ単語が多いので、古英語or伊語に詳しい方にはそんなに不自然に聴こえないかも!?

    ※!(以下「沈んだ歌姫」「海の魔女」ネタバレ)

    以下は物語上の『理由』でこの違和感を拭い去ろうとした個人的な妄想です。
    ・・・「歌姫」で海に身を投じて(自発的に、か突き落とされたのかは判りません)ジュリエッタは「海の魔女」=おぞましい化け物Sirenとなりましたよね?
    このSiren、かろうじて彼女が人間だった時の記憶や意識を残してはいますが「歌うことしか」できない。つまり「人間」の言葉を発することができないのでは?
    だとすると「海の魔女」は、リスナーのために「翻訳」されたジュリエッタの歌?イターニア語が出てこないのも不自然ではないかも・・・

    Sirenに関してはモンスターに詳しい偉い人!・・・にお願いしてしまいたいくらい
    色々な記述やパターンがあるようなので省略・・・(えー)
    ただ「ホメーロス物語」のセイレーン達には、少なくとも嵐を起こす能力は無かったはず。美しい歌声と美貌で船乗りを誘って食い殺す鬼女の類いとして書かれていたと思います。
    また、姿も 単なる「美女」のほか「鳥×美女型モンスター」「人魚」と幾パターンもあります。舞台を海でなく「河」に移すと、ドイツはライン河畔の乙女・ローレライなんかも美声にて男を惑わせるタイプの水に関する魔女です。ローレライの伝説は可哀想なジュリエッタたんに、悲壮な部分が似てなくもないかも・・・嗚呼、ちょっと参考文献が見当たらないので記憶が曖昧です。

    以 上。


    ゲスト投稿
    参加者

    (2006年11月07日 21時31分02秒)
    わたしは意味の検証は全然進めてなくて、音としてこんな感じ、という段階で止まってたのですが、「語頭をVとする」説は有力な気がします。

    ただ、「それらしい」ことは否定しないのですが、この歌詞って、Googleで見る限り、「中国語圏のBLOG中心にコピーにコピーを重ねてる」ようで、「何語?意味は?」の説明を一度も見たことがなく、検証とか展開がしにくいです。わたしの感性だと「意味がわかったらこれ見よがしに解説したくなる」ところなのですが、それを見たことがありません。

    わたしみたいに「とりあえず自分がそれらしく歌うために必要なメモ」という立場を取ると、それは単に発音記号として書いたものになります。
    例えば「英語ならphとかghとか区別して書く場合でも全部fと書く」とかいうことが起こっている可能性も否定できません。
    なので、意味がある程度付いてくるまでは、あまり「中国語歌詞」が完成されたものと考えずに、ヒントの一つと考えてた方がいいような気もしています。

    あるいは中国語圏では「これを見れば何語で、どういう意味か、わかる人」ばかりなのかも知れませんが…(=日本語のサイトで日本語の説明や英訳をわざわざしないように、書いた人や読む人は「説明するまでもない」と考えている)。


    ゲスト投稿
    参加者

    (2006年11月07日 20時06分33秒)
    歌詞を見ると、

    (Ves Viros Wes Lilis)
    (Eros Vires Eris Viros)
    (Feno Firis Feris Firos)

    というのが
    「時は…Itania暦312年」
    の前に入っているようです。


    ゲスト投稿
    参加者

    自分が見てる歌詞を配信してるサイトより、一部参照として
    拝借してみました。

    Ves, Viros, Wes,Lilis
    ヴェス、ヴィロス、ウェス、リィリス
    Eros,Vires,Eris,Viros
    エロス、ヴィレス、エリス、ヴィロス
    Feno,Firis,Feris,Firos
    フェーノ、フィーリス、フェーリス、フィーロス

    と言った感じで、聞こえ方は自分の感覚ですが、
    こんな感じではないでしょうか。

    語源は恐らくラテン語だと思い、
    意味を調べてみたのですが、

    Ves → 動詞aller(行く) に対する二人称単数
    Viros → vir, viri(【男】男)の複数対格形。

    と、ここまでしか自力では見つけられませんでした・・・。
    間違ってる部分もあるかもしれませんが、割と聞いた感じが
    違和感がないので、有力かと思います。


    ゲスト投稿
    参加者

    (2005年06月09日 22時13分25秒)
    沈んだ歌姫、今はこんな感じで聞いています。
    L,R,RRはかなりいい加減です。特に巻き舌っぽく聞こえたとこをrrにしてます。
    母音の聞き取りはあんまり間違ってないと思います。ナレーション重なってるあたりの子音はかなり不安です。
    何語か、とか意味はさっぱりですが、語感はラテン語っぽいかなぁ。

    ques finos, ques firris
    くぇす。ふぃーのす。くぇす。ふぃーりす。

    enos firres feris firos
    えーのす。ふぃーれす。ふぇーりす。ふぃーろす。
    enos files felis firros
    えーのす。ふぃーれす。ふぇーりす。ふぃーろす。

    feros filis feros firros
    ふぇーろす。ふぃーりす。えーのす。ふぃーろす。
    enos firris enos firros
    えーのす。ふぃーりす。えーのす。ふぃーろす。
    enos firris enos firros
    えーのす。ふぃーりす。えーのす。ふぃーろす。
    enos firris enos firros
    えーのす。ふぃーりす。えーのす。ふぃーろす。


    ゲスト投稿
    参加者

    (2005年06月05日 09時11分40秒)
    今聞いたら沈んだ歌姫のは、「○○ ふぃーのす ○○ ふぃーりす ふぇーろす ふぃーりす ふぇーりす ・・・」と聞こえました。こっちも調べたいなぁ。


    ゲスト投稿
    参加者

    (2006年08月05日 12時58分06秒)
    初めまして。
    この部分。私も気になっているのですが、なかなか聞き取りづらいですね。
    私が聞いてみた結果

    優しい子守歌 の後は「僕のような奴は何処にでも居るさ」
    激しい恋心 の後は「分からない奴は分からないでいい」

    と聞こえました。
    あまり自信はありませんが、参考の一例にして頂ければと思います。

    それでは散文失礼いたしました。


    ゲスト投稿
    参加者

    (2006年07月25日 19時02分07秒)
    初めまして。
    皆さんの意見とだいぶ違っているので、自信が全然無いのですが、
    「優しい子守唄・・・」の後は、
    「僕らの道はどこまでも往けそう」

    「激しい恋心・・・」の後は、
    「何処で見つかる何を裏切る」
    と聞こえるのですが・・・・。
    よく分からないですね・・・。では、失礼します。

10件の投稿を表示中 - 4,151 - 4,160件目 (全4,232件中)