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  • 返信先: 檻の中の花・・・ #3708

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    (2006年09月02日 23時23分41秒)

    『私』=moi (モア)[代]私

    ですね。

    その他読みを入れるならば、

    女優=actrice<アクトレス>
    少年=garcon<ギャルソン>
    液体=sang(血液)<サン>
    血赤色=rouge(赤)<ルージュ>
    夜=nuit<ニュイ>
    花=fleur<フルール>
    愛=amour<アムール>
    お別れの挨拶=Au revoir(さようなら)<オ ルヴォワール>

    De rouge vif a bleu froid

    De fouge vifa bleu froid
    かな。
    最後に小文字来て、次に大文字がくると、合体する。

    アーティストのラルクのLをとったArc~en~Cielも、発音はアルカンシエルなのだそうだ。
    L’がはいることによって、(LaかLeか忘れたが)ラルクアンシエルになるそうな。
    さらにちゃんと発音するのは以下( )はフランス語読みの発音なしと思われるもの。
    D(e) rouge vifa ble(u) froi(d)
    ドゥ・ルージュ・ビフォア・ブルー・フロワ

    返信先: 檻の中の花・・・ #3706

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    (2005年10月16日 19時46分19秒)

    >かのん様
     わぁ凄いですそう聴こえますね!
     最初の部分でD音が前面に出されているように感じていたのですが、
     そのまま「de」だったのですね。
     素晴らしいです。

    これで読みは殆ど埋まったでしょうか。
    しかし私には令嬢と貴婦人がどうも違った発音に聴こえるので
    そこの辺りはいまだ謎・・・でしょうか。

    返信先: 檻の中の花・・・ #3707

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    (2005年10月17日 19時32分54秒)

    解釈のお手伝いをば少し。
    総領治様が仰っておりますが、1コーラス目はの貴婦人は「Dame noble(ダーム・ノーブル)」即ち『高貴な婦人』ではないでしょうか。

    私自身個人的な考察はまだ確立していないのですが、いずれ纏まった際にまたお邪魔したいと思います。
    それでは

    返信先: 檻の中の花・・・ #3704

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    (2005年10月15日 21時06分44秒)

    表記が変になっているところがありますね。
    &となっているところは『a』の上に『 ’ 』が付いたものです。
    あと『e』の上に『 ’ 』がついている部分もあるのですが、
    どう説明すれば良いのかわからないので割愛させてください。
    なのでそれを抜いて書き直しますと

    冷蒼= (パリール)palir
         (パール)pare
    闇= tenebres
    花弁=petale

    ―――です。
    失礼しました。

    返信先: 檻の中の花・・・ #3705

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    (2005年10月15日 22時44分03秒)

    「De rouge vif a bleu froid」
    ではないでしょうか。

    de:~から(英:from、ofなど)
    rouge:赤(英:red)
    vif:鮮やかな(英:vivid)
    a:~へ(英:to、with)
    bleu:青(英:blue)
    froid:冷たい(英:cold)
    ※「a」、本当は上にアクセント記号が付いています。

    とこんな感じで、「鮮やかな赤から冷たい青へ」という意味になります。
    読み方は調べられた限りだと、

    ドゥ・ルージュ・ビフ・ア・ブルー・フロワ

    と。
    これでそれらしく聴こえそうですが・・・。どうでしょうか。

    返信先: 檻の中の花・・・ #3703

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    ***ぐっこ注)以下のレスは歌詞考察スレから転載です。

    -(2005年10月15日 20時58分41秒)

    皆さん濃い考察をなされてますね!
    『檻の中の花』はフランス語が多用されていて
    聴き取るのが難しいですね。
    紅夜様の補足に更に加えさせていただけるならば、

    冷蒼=pâlir (パリール)[自]青ざめる
        pâle (パール)[形]青白い;弱々しい
    闇=ténèbres (テネーブル)[女](複)闇;暗黒
    花弁=Pétale(読み方不明です・・・/汗)
    接吻=baiser (ベゼ)[男]キス
    檻=cage (カージュ)[女]籠;檻
    『私』=moi (ムワ)[代]私
    若い=jeune (ジュヌ)[形]若い
    身体=corps(コール)[男]身体;物体;亡骸(なきがら)

    ―――大体こんなところでしょうか?
    『女の勘を~』の部分の『女』ですが、
    英語のWomanであるところのFemmeがあまり音が合わないことから
    もしかしたらそのままMicheleと言っているのかもしれません。
    『鮮朱から冷青へ』の部分はどうにも聞き取れません・・・。
    ひらがな表記でいくと

    るーうじゅでぃっふぉーるふぁい

    ・・・って感じでしょうか。
    ルージュはrougeでいいと思います。
    次にディとフォールですが
    音と意味が近いのは
    英語のOfであるところの
    【de (ドゥ)[前]の;から;で;に;ついて】
    英語のForであるところの
    【Pour(プール)[前]のために;に対して;の代わりに;に向って】
    ファイは上記の
    【pâle (パール)[形]青白い;弱々しい】
    ―――になるのですが。
    これを繋いでも到底文にはならないですよね・・・。
    だ、誰か、フランス語わかる人はおりませんかー?


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    (2005年06月21日 20時46分08秒)

    突拍子のない話ですが・・・Michele Malbrancheの母親がいたら・・・などと考えてみました。
    以下、色々と勝手な設定を盛り込んだ妄想です。

    母親(以下、母親)は、昔、夫Josephによって殺害された・・・と思いきや、未遂で終わり、ひそかに生き延びる。
    Josephは母親は死んだものとばかり考えている。(警察には行方不明届けのようなものをだしたのかも)

    「屋根裏の少女」が住んでいるのは母親の持っていた家(or館)。母親はその隠し通路についても熟知していた。は隠し通路については一切知らない。Josephは自分が殺した女の面影を持つ娘Micheleを監禁。
    「私 お友達が 欲しいな・・・」のセリフの日orそれ以降の日に、母親は少女のいる屋根裏に辿りつく。少女に、自分の装飾品(結婚指輪とか、母親の存在がわかるものがいい)
    を渡し、一度屋根裏部屋からでる。このときの会話を「異変」として気づきJosephは屋根裏部屋を見に来る、そして少女持つ母親の持ち物を見て愕然。少女は「お母さん」と会ったことを話す。Joseph、少女の頸を絞める。ここで母親登場。
    「パパの幸せを描いてあげる。」少女が描いたのはJosephの妻の姿。その間、母親はJosephを殺害。屋根裏から逃げる。

    「闇を纏った貴婦人」・・・Micheleの母親。
    「街角の影」・・・Michele。

    母親は少年を殺し続ける。(Josephが母親を殺したのも、ここらへんが原因かも。自分が殺されかけたか、母親の殺人シーンを見たか。)

    MicheleはArmand Ollivierに引き取られる。母親はMicheleがOllivierに襲われないよう、偽名+変装(変装は無くても可。ただ、Micheleと母親が似てると設定したので、保険としてしておくといいと思った)でOllivierの恋人になり、関係を持つ。が、 OllivierはいつしかMicheleとも関係を持ち始める。
    ある晩、Ollivierは夜伽のためにMicheleの部屋へ。「永遠に消えない傷跡」が欲しくなり、館中追い掛け回し、Micheleの頸を絞める。殺したと思い、怖くなってその場を離れる。だが、絞殺は未遂だった。
    そこに、母親の笑い声。Micheleと母親の声が似ていると尚よし。なぜ笑うか?それは不明。いつしか母親がOllivierを本当に愛し始めていて、彼の愛を独占できると考えたからかもしれないし、Joseph関連のことを思い出していたかもしれないし、もっと別の理由かもしれない。
    そして、繰り返されし幾度目かの夜。Ollivierは半狂乱で庭に穴を掘る。

    「闇を纏った令嬢」・・・Michele。

    「貴方が愛してるのは しなやかな 若い肢体 それは…『私』じゃない・・・」
    Ollivierが愛したのはMicheleであって、母親ではありませんでした。

    その後、Micheleは母親と共に過ごす。
    Rouen郊外にて、青少年連続拉致殺害事件。
    「干乾びたような老婆「Michele」の遺体」・・・実は母親の遺体。Micheleは生き延び、どこかで人知れず人生の幕を閉じる。

    Micheleの凶行はひとつもなく、「檻の中」で書かれていたMicheleの事件は、全て「母親」の起こした事件だったのかもしれない。
    またはOllivier事件の後、彼女も事件に加担するようになったのかもしれない。舞台に上がったことだし。が、凶悪加減は母親に及ばなかったとか。

    ・・・以上です。長ったらしく、駄文をお見せしてしまって申し訳ないです。
    ただ、母親が1903年の時点で老婆に見えるかどうかは・・・わかりませんね。
    どっちにしろただの妄想です。
    ・・・が、皆様にひとつの幻想として受け入れていただければ幸いです。


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    (2005年05月10日 17時41分38秒)

    私は最初、綴りを誤認していたからなのですが、
    Malebrancheというのは、maleがブランチ、
    つまり男(の血)を食事としている、という意味だと思っていました。
    ブランチは英語ですし、綴りもbrunchで少し違うのですが・・・
    ちょっと弄ったのだと考えることもできますが。


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    (2005年05月16日 13時06分05秒)

    はじめまして。Chronicle 2ndからの新参者ですがよろしくお願いします。
    曲を聴き、皆様のお話を聞いて浮かんだ疑問がひとつ。
    幕間劇に登場する「女優」とは誰なんでしょう。
    初舞台後の幕間→貴婦人
    第2舞台後の幕間→令嬢
    同じ人物だとして、若返っていませんか?
    フランス語部分がよく分からないので、ひょっとしたら表記の言葉が違うだけで
    同じ意味合いで使っているのかもしれませんが。
    Micheleのことだとしても、Micheleは初舞台で幼い少女なのでかみ合わない気がして。
    舞台と幕間の間にある程度時間の経過があるのだとしても、
    貴婦人→令嬢の変遷が引っかかるんですよね。
    それとも「女優」が「貴婦人役」と「令嬢役」を演じているのでしょうか…。


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    (2005年05月25日 22時43分05秒)

    初めまして。Chronicle 2ndからSound Horizonのファンですが、
    特に連作幻想戯曲関係に目が無く、少し気になることがありましたので書きこみさせていただきます。
    もしかしたら既にお書きになっている方がいらっしゃったり、私の憶測は外れているかもしれませんが、私は最初の幕間劇の”貴婦人”と二度目の幕間劇の”令嬢”はMicheleのことだと思うのですが…。吸血鬼に似た話ですが、若い少女の生き血を吸い、美しい美貌を保ったり若返った女性の話があった気がします。
    もっとも曲中に出てくるのは男性だけなので、何とも言えませんが…。
    ただ、Micheleの吸血鬼説とは少し結びつくような気もします。

    余談(独り言と読み替えてください;)ですが、二度目の事件に関してちょっと違った考察ができる…かもしれないので、現在ちょこちょことメモ帳に纏めております。

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