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  • 返信先: ゲーフェンバウアーは二度剣を抜く? #3758

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    (2005年04月13日 18時08分03秒)
    「聖戦と死神」考にもありますが形式としてアルベルジュはゲーフェンバウアーの上官にあたります
    やはり(?)、儀礼として上官に刃を向けるわけにもいかないので弾かれた後1度鞘に戻したのではないでしょうか
    それをアーベルジュが帝国を裏切ったのを見てアーベルジュを自分の手で殺すという誓いをこめてもう1度抜いた

    ・・・と、いうのはどうでしょう?

    返信先: ゲーフェンバウアーは二度剣を抜く? #3757

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    (2005年04月12日 20時02分28秒)
    ゲーフェンバウアーは白刃を振り下ろす前には、逃げてるローザに火矢を放っていることから
    複数の武器を携帯していたのだと思われます。なので、弾き返された剣とは
    別にもう一本剣を持っていたんだと思います。


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    (2006年10月04日 18時19分02秒)
    はじめまして。横槍(?)失礼します。
    「キミが生まれてくる世界」の「ボク」はハクアになったんじゃないかと、
    皆様の文を読んでいて思ったのですが・・・・・。
     
    あと、「キミが生まれてくる世界」はずっと、ルキアがお腹にいて、イリアが話しかけているのだと思っていました。
    でもノアが・・・・。って説もあるのですね!
    なんだか意味のわからない分ですみません;


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    (2006年09月29日 22時47分34秒)
    お初ですっ☆
    今頃になって、少し分かったかもですっ!
    私は、みなさんと違う考え方で考えてみました。
    あらまりサソのキャラ声の微妙な変え方、作り方に注目してみました。
    ”黒の予言者”・”書の魔獣”のボクのボクは、ルキアですよね?
    やさしい感じの声で、鼻の奥を空けて喋ってるような、透き通った声です。
    ”キミが生まれてくる世界”のボクは、最初の”今日は~のことを”の所は、ちょっと掠れの入った少年っぽい声です。
    最初の”今日は~のこと”の所は、最初と違って、”黒の予言者”の時の声っぽいです。
    のクロニクルのボクは、
    ルキアの時とは、歌い方、声の出し方が少し違います。
    少年っぽく、『そんな悲しい顔~知ったんだと思う』といってます。
    ルキアの時とは、全然声が違うのが分かりますよね?
    よって、のクロニクルのボクは、ルキウスなんだと、私は勝手に思い込んでいます。
    以上っ。のぞみの意見でしたっ!


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    (2006年09月29日 23時19分29秒)
    つけたし~っ
    キミが白い鳥になるのなら ボクは大きなソラになろう
    キミは何処までも羽ばたいて往ける ボクは最期まで信じて逝こう……
    から、キミはイリア(白い鳥)ボクはルキウス(大きなソラ)って思ってます・・・。
    意味不明な文章を何度もスイマセンOTL


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    (2005年03月26日 14時28分56秒)
    今まで考え付きませんでしたが,
    もし「キミが生まれてくる世界」の「ボク」が「ノア」ならなかなか面白い読みができますね。

    あれがノア,つまり予言書と同じ著者の手によるものなら,
    背表紙に書いてある事実から,予言書自体の「後書き」のようなものだと考えられます。

    そうするとあの中の「キミ」は「読者」とイコールだと考えるのが自然なわけで,
    かつ,どうもこの「読者」は特定の誰かをイメージしているように思えます。

    そこまで考えると,今度は予言書自体がその誰かのために書かれたものとも考えられます。
    「キミが生まれてくる世界」の歌詞からすれば,
    「この世界」を語ることが予言書の書かれた目的でもあるわけで,
    このへんに具体的なイメージを与えるとしたら,

    つまり,「友達を元気付けるために作り話をしてあげる男の子」。

    そもそも,Revo氏の語った予言書の著者ノア氏と作中のノアを同一の存在と考えないこともできるわけで,
    著者が自分と同じ名をつけた作中人物だと考えれば,非常にすっきりします。
    つまり,「黒の予言書」の物語自体が著者ノアによって誰かのために書かれた「お話」であり,
    「黒の予言書」~「書の魔獣」はその中の物語ということになります(うわ,メタな話が来ました)。
    『黒の予言書』はネバーエンディングストーリーみたいなもんですね。今読んでる本の中に読んでいる本自体が出てくる物語。
    (もちろん,著者ノアと作中のノアが同一人物で同一世界だと考える手もアリですが,さすがにメタ過ぎるような;;)

    ここでさらに次の曲「<ハジマリ>のクロニクル」もこの著者ノア氏が「キミ」のために書いたメッセージだと想定します。
    この著者ノア氏はまもなく死ぬ。だから愛する「キミ」のために一冊の本を書いた。
    それが「黒の予言書」をめぐる物語としての,『黒の予言書』。
    無数の物語の中で多くの人々が苦悩しながら,それでも運命に立ち向かっていく物語。
    どんなに運命に閉ざされても,生き抜いていく物語。
    キミもきっと生き抜いて欲しいという思いを込めた物語。

    途中の原稿を二人で読んでいたとすれば,「ご


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    (2005年04月13日 16時32分44秒)
    私は、「ボク」がルキウスで「キミ」がイリヤのお腹の中にいるルキアに歌っているんだと思ってました。

    でもあの歌をノアが歌っているのだとしたら、著者のノアの方で、黒の教団のノアと著者ノアは別人だと思います。

    T.ヤマダ様の説と似ているのですが。死期の近い著者ノアが、もうすぐ生まれてくる最愛の娘のために
    長い長い物語を書き残した。

    サンホラの物語に「父と娘」が重要なキーワードとして何度も登場するのも、そういう意味があるんじゃないかと。
    もうすぐ死んでしまう父が、自分が消えてしまった後も娘が強く生き抜いてほしいという想いをこめて
    記した物語。それが「黒の預言書」だと思います。


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    (2005年03月20日 09時36分39秒)
    お返事ありがとうございます。

    「Elysion~楽園幻想物語組曲」楽しみです。
    発売日が平日というのが、学生にはつらいのですが…

    >「キミが生まれてくる世界」はクロニカ様生誕の曲
    はこの掲示板に書いてあったのですが…
    僕が皆様の考えを間違えた捕らえ方をしていたようです。
    ごめんなさい。
    たしかに、ノアがこの曲を歌っていたらすごい光景ですね…


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    (2005年03月19日 19時09分38秒)
    はじめまして北風さん。
    Sound Horizon中毒の世界へようこそ!(^^)
    もうすぐ待望の「Elysion~楽園幻想物語組曲」も発売されることですし、これからまた熱い考察が繰り広げられそうです!
    一緒に盛り上がりましょうね~v

    さてさて、早速ですが、ご質問の内容を拝読してちょっと疑問が。
    失礼ですが、その
    >「キミが生まれてくる世界」はクロニカ様生誕の曲
    という情報のソースは何処・・・でしょうか?
    いえ、多分、SHファンの間で一般的な見解では、北風さんがご想像しているものが近い筈なので。

    つまり「キミが生まれてくる世界」が誰の物語か、を確信するためには「キミ」と「ボク」が「誰であるか」の定義付けが必要なワケです。
    そして、その「キミ」と「ボク」にあてはまる可能性として有力だと言われているのは、今のところ

    1.「キミ」→ルキア 「ボク」→イリア
    2.「キミ」→ルキアの子 「ボク」→ルキア
    3.「キミ」→イリア 「ボク」→ルキウス

    の組み合わせ・・・くらいだと思います。
    ルキアの一人称が「ボク」みたいなので、ちょっと話がややこしくなっていますけど。

    ただ、これがクロニカ様生誕の曲だったら・・・激しく・・・なんというか(笑)
    「キミ」がクロニカ様で「ボク」がノアですね。それはそれで面白すぎます・・・が!(爆笑)
    いや、真面目な話、色々な符号があてはまってしまうのが凄くイヤですね~(^^;)
    一応、クロニカ様の媒体(?)である「黒の予言書」はノアが記したモノらしいですし。
    そうすると「黒い背表紙に黒い文字で記された物語」という表現まで気になりますねーw


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    (2005年03月21日 16時35分09秒)
    はじめまして。最初に感じたことをとにかく書いてみます。

    かなり矛盾があるのですが、
    キミが生まれてくる世界の
    ボクは 
    のクロニクルの
    キミと
    黒の予言者の
    ボクと同一人物で、ルキアだと思います。

    ルキア視点でのキミというのは、登場してない人物で、ルキアが逃亡した時に出会った人で、「キミとの約束」をした人物かと。

    なぜ背表紙に書かれていたのかは、
    ルキアが何らかの理由でノアに秘密で(だから黒で)書いたんだと思います。

    ルキアが白鴉になったのなら、約束をしたキミは、先におおきなソラになったとも考えられますし。

    ・・これだと、なぜ”キミが生まれてくる世界”で最後にクロニカの言葉が入るのか謎ですね。

    ちなみに、歴史を辿る少女(ルキア)は、書を読んで歴史をたどっているとも考えられる気もします。
    かなり適当ですが・・参考になればと。

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