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ゲスト投稿参加者(2004年12月03日 18時19分57秒)
私の見解ですと、ゲーフェンバウアーは拳銃だっと思います
まぁ完全な歴史無視ですけどw
これを二つの仮説に分けてみると
まず、銀色の死神の二人が教団の人物で教団の陰謀説だとやはり、銀色の死神での教団(銀色の死神の二人)の二人の会話から見ても、フランドルとは関係が無く休戦協定会談に帝国兵士であるが、会談参加者では無いゲーフェンバウアーが武器を
持っているのは不自然であり懐に隠せる拳銃を使ったと考えられる。
しかし、逆説のフランドルの陰謀説の場合
まぁ言っといてこの説はありえないと思う
なぜなら、ゲーフェンバウアーが単独行動だったからである
もし国家の陰謀ならその周辺にいる兵士等で襲い掛かると思う
・
・・
・・・
こちらからすれば、ゲーフェンバウアーが片手で拳銃を撃ったほうがカッコいいと思う
ゲスト投稿参加者(2004年11月20日 02時00分03秒)
関係ありませんが、アンタレス様の暗殺劇妄想考察に激しく燃え&萌えてしまったので衝動的にカキコ。
特にパーシファルの記述に悶えました。しゅ、瞬殺!そんなカンジですよーココの場面のパーシファルは!カコイイ!
萌えだけでなくとも、細かいところまで激しく同調~!>「先に逝ったのか・・・」の部分は、単にアーベルジュは致命傷、
>ゲーフェンバウアーは即死だった、という違いではないかと。ウィ。ここのアーベルジュの台詞にはゲーへの「憐れみ」を感じます。ゲーに過去の自分を重ねていた彼のことですから、せめて自分の死を彼に見届けさせてやりたかったのでしょうなぁ。
いやはや、人とは全く哀しいものです。
それはそうとGJ!!>アンタレス様。ハァハァ(;´Д`)凶弾=鉄砲玉(笑)(・・・っていいものか)
妙にハマってるんですがゲーが哀れすぎて泣けてきます。
教団・フランドル両サイドから捨て駒扱いされるあたりなんとも・・・
ゲスト投稿参加者(2004年11月20日 00時07分54秒)
>黒の教団より放たれし刺客・・・
>死角より放たれし時の凶弾・・・ホントこの辺の韻の使い方は絶妙ですね(;´Д`)ハァハァ
自分は素直に「銃」・・・とまでは行かなくとも「飛び道具」だと思いました。
少し後でも「暗殺者の凶弾に倒れる」と言われてますし、やはり斬られたのではなく撃たれたのだと。直後に「歴史は改竄を赦さない」と来てるので、「時の凶弾」には「時代を変えた」っつー意味もあるのかな?
「凍りつく時間の中を崩れ堕ちるアルヴァレス」
という表現から、アーベルジュに致命傷を与えた攻撃がほぼ一瞬の出来事であったと思われ、おそらく周囲は何が起こったのかを把握できていなかったのでしょう。
そして皆は、彼が倒れた音でようやく我に返った・・・・ただ一人、瞬時に暗殺者への反撃を行ったパーシファルを除いて。一方のゲーフェンバウアーは、グラスミアの戦い以降、ただアーベルジュ憎しの一念だけで生きてきたように思われ、積年の本懐を遂げた彼はアーベルジュを撃った(致命傷を与えた)後は何というか、放心状態のような感じだったのではないかと推測。
抵抗する気もなく、あっさりパーシファルに討たれてしまいましたとさ。「先に逝ったのか・・・」の部分は、単にアーベルジュは致命傷、ゲーフェンバウアーは即死だった、という違いではないかと。
そもそも自分は、この休戦協定会談そのものが、ローザ女王ではなくアーベルジュを害するためだけに仕組まれた罠だと思っています。
教団関係者の「目障りな英雄殿には~」発言もそうですが、ガリア統一(?)目の前だった帝国が、ここまで追い詰められるに至った原因はあくまでアーベルジュの亡命にあります。
「時代は英雄を求め、反撃の狼煙は上げられた」だの「軍・民・問わず亡命者が殺到」だの、まさにこの時点での時代の人、最重要人物なわけですから。もしこの休戦協定会談にアーベルジュが帯同していなかったら・・・と、歴史のIFをつい考えてしまう今日この頃( ´∀`)
ゲスト投稿参加者(2004年11月19日 23時03分51秒)
はじめまして。見てるだけのつもりだったんですが、
あまりに熱い内容に、イメージが膨らんできちゃったんで、
思わず書き込ませてもらいました。私も「凶弾=ゲーフェンバウアー」だと思いました。
でも、教団の放った凶弾がゲーフェンバウアー(刺客)で、
刺客(ゲーフェンバウアー)が放った黒の凶弾は、
わざわざ言い直してるあたりから、
また別にちゃんとあるとも思いました。ゲーフェンバウアーが放った凶弾ですが、、、
“放った”という以上、投擲武器か矢の類かと。
パーシファルが槍を持っていることから、
アーベルジュ、パーシファル共に鎧を着ていることでしょう。
だから、クロスボウあたりかなぁ、と考えてます。
さらに、”黒の凶弾”といってるあたりで、
矢じりに、麻痺か進行の遅い致死毒が塗られているのもありかなぁと。状況としては。。。
ゲーフェンバウアーのことだから、
矢を射るときに柱の影から飛び出て、
「死ね、アルベルジュ!」くらい叫びそう。
(故に麻痺か進行の遅い致死毒、教団側もアーベルジュを
できるだけ無残に散らせたほうが後の混乱を起こしやすいから?)
また、アーベルジュから続く怨みの連鎖なら、
アーベルジュが矢を避ければ、ローザに中るような角度から
撃つという、エゲツナイこともやるでしょう。そしてさらに、クロスボウを投げ捨て、アーベルジュに切りかかる。
二人の一瞬の剣戟は時間を凍りつかせ、
結果としてアーベルジュが崩れ落ちる。
その瞬間に唯一反応できたパーシファルが、
剣戟で傷を負ったゲーフェンバウアーを一撃の下に絶命させる。なんて想像してみました。
力関係として、
兵を率いての合戦ではパーシファル>ゲーフェンバウアー、
1対1の白兵戦ならゲーフェンバウアー>パーシファルというのが
私のなかのイメージなので。。。
毒矢を受けつつもローザを守るため奮闘するアーベルジュと、
怨嗟に満ちたゲーフェンバウアーの一瞬の剣戟には、
かのパーシファルでも入り込めないかなぁ、と。
でもアーベルジュが崩れ落ちた一瞬の隙を見逃さず、
ゲーフェンバウアーを倒せたのはパーシファルだからこそっ。この状況なら、↑↑takahisaさんの、
>ゲーフェンバウアーの死を確認できないんじゃないかなぁ…。
という問題もクリアできそうですし。以上、長文・乱文失礼しました。
あぁ熱い、なんて熱い掲示板なんだ。。。
ゲスト投稿参加者(2004年11月19日 16時19分24秒)
>槍だとホラ、投げれるので・・・。
その手があったか!と思いました。
だったら仮に銃でも、パーシファルは反撃できますねぇ~
。
でも、やっぱり僕は「凶弾=ゲーフェンバウアー」かなぁ、と妄想してしまうんですよね。
アーベルジュが最後に「先に逝ったのか…ゲーフェンバウアー」とか言ってるので、やっぱり「アーベルジュはゲーフェンバウアーに倒されて、そのそばでパーシファルに殺されたんだろうなぁ」と。
銃で遠距離攻撃して逃走、パーシファルが槍を投げて倒したのであれば、アーベルジュはゲーフェンバウアーの死を確認できないんじゃないかなぁ…。と、思いました。世界史にも詳しくなくもちろん武器に関しても詳しくない厨房の戯言ですんで、まぁその、本当に矛盾が多いと思いますが…。これが僕の意見でした。
ゲスト投稿参加者(2004年11月19日 16時58分01秒)
ダガーとかナイフとか、そんな感じのモノを投げたのかなーと思ってました。これなら射的距離も短いですし。なによりファンタジーの暗殺者っぽい。
と、あんまり深く考えてなかったり(笑
ゲスト投稿参加者(2004年11月19日 00時31分13秒)
オウ!(/ω\)は、恥かしい!
先ほど私の書き込みを読んだ弟にも同じツッコミを受けました。
「お前『てつはう』とごっちゃにしてねーか」・・・
・・・
・・・うぅ・・・(やや図星)
と、いうワケで、あの部分は他の方のミスリードをも誘いかねないのでスルーということで///長篠の戦いにおいては、確かに色んな説があるようですね。
学生の頃、「この三段構えの方式は信長が思いついた画期的な戦術です」みたいの習ったので、それがインプリンティングされてますが;
「常識」みたいになってるけど古ーい説なんですよね、確か。
今の小中学生の教科書ではあの記述どうなってるのかな~
歴史、世界史は好きですが、知識も妄想も叙情的な方面に偏りがちなので(^^;)ここで歴史ファンの皆様の意見を伺えるのは、貴重な勉強になってます~vこれからもガンガン!突っ込んでください!>引き際を探していたような
パッション!(*・∀・*)そんなアベたんもいいカモー!ハァハァ
ヘキさんと通りすがりさんのゲーフェンバウアー=凶弾というご意見にはハッとさせられました。オシャレなカンジの暗喩ですな!
それもアリかも・・・takahisaさん>
はじめましてー。
ゲフェ=凶弾 のご意見に関しては、前述のとおり「それもアリ!?」と思い始めています。ただ、個人的な好みというか・・・妄想ではアーベルジュ>ゲフェ=パーシファル>トリストラム
みたいな強さの基準ができてまして(笑)
真っ当な打ち合いではゲフェはアーベルジュに敵わないから、銃(飛び道具)での奇襲に頼った~・・・みたいな。ちょっと卑怯くさいところが燃え~というか^^;
実戦において卑怯もクソもないか・・・
「斬ってしまえば同じ 悪意無き剣など無し」ですし(・ω・)>僕は「ゲーフェンバウアーは黒の教団によりアーベルジュを倒すため
>に送られた」とずっと考えていました。あ、私もそうだと思いますよ!でも、仮にもフランドル兵であるという立場とか、この時の情勢的にはローザを狙ったほうがイイ筈なんですがね。アーベルジュ抹殺に関しては、教団(どうやら神聖フランドル帝国の上層部には教団のシンパがいる模様)には「そそのかされた」程度かもしれませんが・・・この時の彼はちょっとおかしくなってたのかもしれないし。(「聖戦と死神 第2部」での対峙シーンで既に凶相が;)
まあ、この時のブリタニアには英雄アーベルジュの存在も女王と同じくらい、士気高揚には欠かせないものだったので、結果はどっちでもよかったのかな・・・
ゲスト投稿参加者(2004年11月19日 10時56分54秒)
銃だとするとパーシファルの槍で簡単に反撃できないだろうという反論もありますが、槍だとホラ、投げれるので・・・。
ゲスト投稿参加者(2004年11月18日 23時36分03秒)
いろんな意見が集まってきていいですねー!
人によって無数の解釈があるんだなと感心してばかりです。>ロック様
あの、枝葉で本筋と関係なくてすごく申し訳ないんですが書き誤りっぽいんで一応指摘を…
>鉄砲に準じた火器はモンゴルではヨーロッパのいわゆる中世(7~15世紀)より前の時代からあったようです。
中世欧州(一般に476~1453)以前となると黒色火薬の発明でさえ微妙でございます(^_^;)
あ、でも火器をガンガン使う鮮卑や柔然を想像したら妙に萌えるものが(*´д`)
筒型火器の源流と言われる火槍は宋代の発明と伝わっています。
金属製筒型火器は元代に登場したという話で、最古の物は13世紀まで遡れるとか。ついでに…長篠の合戦の鉄砲活用は史実としては微妙です。集中運用でさえ怪しいです。
…歴史好きの悲しいサガで言わずにはおれませんでした。すみませんorz
っと、それだけではなんなんで。>韻
教団と凶弾の韻は気付いておりませなんだ~
「クロノキョウダン」の説もなるほどなぁと思いました。
chrono(時間)自体は古代ギリシャ語ですけどここではラテン語の接頭辞でいいかもです。
個人的には「凶弾」自体は陳腐な言い回しですので二度目は工夫して欲しかったですが…>どうして倒された?
ローザを庇って、というのは素敵ですねー! その案に私も乗らせて頂きます(;´Д`)ハァハァ
どうも、この頃のアーベルジュには引き際を探していたような妄想を掻き立てられまして、
だとすれば庇って…というのはアーベルジュ的には理想的な最期だったのかも。
ゲスト投稿参加者(2004年11月18日 21時50分44秒)
私も「凶弾」はゲーフェンバウアーそのものを指しているのだと思っていました。最初に彼が使っていたのは剣だったので、アーベルジュを倒したときもてっきり剣だと・・・。
銃の場合、離れた位置にいたのでしょうから、易々とパーシファルに倒されないかな?と思ったものですから。でも、剣の場合アーベルジュが易々とやられるわけもないですね;
今度曲を聴くときは銃で想像してみます。
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