こんにちは、くらげです。
＞こっくり様
初めまして。見えざる腕とクロセカの聖戦と死神の関係は既に大抵の人が周知の事かと思いますが、「逃げ遅れた娘」はブリタニア女王、ローザ様であり、アルヴァレスに助けられています。その後、誰かを気にする素振りもないので、彼女は一人で逃げていたと考えられ、緋色の風車の「彼女」とは別人と思われます。「アルヴァレス将軍に続け！！」の叫びは、時代が一緒ということと、金髪、もしくは赤髪のローランがアルヴァレス率いる軍に所属していた事を聞き手に伝える為と思われます。見えざる腕の「死神」は、金髪ローランにとっての死神、赤髪ローランであり、聖戦と死神の死神は、恐らくアルヴァレスの事ではないかと思われます。もちろん、言い回しは陛下が意識して関連付けたものとは思います。
私には、澪音の世界と美しきものの関連が見えないのですが・・・
同じアルバムに入っている以上、星屑の革紐も、多少なりRomanのどの曲かに関わっていると思います。ただ、美しきもので亡くなっているのは、「ロランの分も歌い続けよう・・・」というモニカの台詞から、「ロラン」（おそらく男性名ですよね・・・？）であると思われます。喋ってもいることから、人間でしょう。星屑の漆黒の犬は「妹」であり「プルー」という名前の為、美しきものの子とは違うように思います。また、漆黒の犬はエトワールが目を覚ますとベットの横にいたとあるので、エトワールは漆黒の犬が生まれた朝を知りません。妹から生まれた子犬を再び妹(もしくは弟)とするのは可能性が低いと思われます。
＞「苦しみにたゆたう生の荒野を・・・」「痛みの雨に打たれながら」
の所は、おそらく病気の弟の生き様ではないでしょうか？「辛く苦しい「生(＝荒野)」で、病気による痛みを絶えず受けている」ということであると私は捉えています。そして、それでも世界を美しいという弟であり、彼は「降り止まない恐怖」は感じていないと思います。
その上で、澪音の方は、以前は栄華を誇っていた男が某かによって全てを失い、澪音の世界に捕らわれてしまう、という物語と思われます。澪音は男にとっての死神となっているようですので、澪音の世界の男と澪音が兄弟ということは・・・無いのではないかと・・・
長文のうえ、否定的な意見ばかりでご不快な文かもしれず、申し訳ありません。
また、あからさまに書く場所違いますね・・・(汗)度々申し訳ありません・・・
では、長々と失礼しました。
