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ゲスト投稿参加者上のレスでの時系列に更に加えるなら「壊れたマリオネット」が「屋根裏」の前ないしは最中に来るのではと。
それからこれはあくまで単なる私の妄想に近い解釈ですが、
屋根裏の歌詞からミシェルは虐待されていたように思います。
檻シリーズを通して父親は出てきますが母親は出てきません。
なので、マリオネットから
「雨の葬列」=母親の死、葬式
「泣いている少女」=ミシェル自身
「黄昏に?もう一人の私」=母親は父親に殺された?
→虐待など精神的な傷によりミシェルの人格が分裂?
この程度しかまだ纏まっていませんが、
取り敢えず「マリオネット」は単に人形そのものを指しているだけではないように思います。
どちらかと言えば、タナトス=死に怯えて抗いながらも、
結局はその手のひらで踊らされているだけの、
命はその手中に収められているミシェル自身のような。13人の少年…イヴェールが最後なのには賛成です。
反対に最初のひとりかも知れませんが…仮に彼女が死から逃れようとしているなら、
もしかすると彼が生まれても死んでもいない、
ある意味タナトスに捕らわれない存在であるからかも知れませんね離婚と言うべきなのか…まぁ何にせよ別れたのは金ローランだと思ってました;;
恋人、という書き方なので結婚していたのか婚約中だったのかは分かりませんが…
私も鳶色の瞳の少年は赤ローランの子だと思います
ゲスト投稿参加者ぉわっ
ご返信遅くてすみませんっ
オフが忙しく!(゚Д゚;)ねね様
いえいえ、判りにくくなんて全然ありませんっ
寧ろ簡潔としていて分かりやすいです^^
自分も、遊戯の最後のミシェルの声が泣き声に聞こえます。
…笑い泣きだったりしたらかなり怖くないですか…?きらこ様
うぎゃ。そうです!檻の中の遊戯です。
ほんとですね。そうなるとちょっと歌詞のチョイスに間違いがありますね。
スイマセン。
あ、自分も、現在進行形ではなくてもいいと思っています。
寧ろ自分はRomanは過去の作品ではないか、とすら考えていたりしてます。
確かに!タナトスとミシェルの関係性はとても強そうですね。
時系列の考え方が、きらこ様と全く同じでささやかに喜んだりしたのはこの愚か者です。
とても勉強になりました!今後の参考にさせて頂きますね^^くらげ様
言われてみれば、ピコリロのジャケって3人の少女が居ましたね!
自分的に、ピコリロの代表的曲は屋根裏と檻シリーズだと(勝手に)思っているので、その考えが凄く納得できます。
死という題材では、タナトスはまさに題名からして死ですし、ミシェルの死とも、とても深い関係性を見出せますね。
そうなれば、もうかなり有名である「輪廻の砂時計」とRomanの「美しきもの」が繋がってると言っても違和感は感じられない、と自分は思います(´∀`;)
あ、私も黒の予言書がキャンパス内のことでは、というのを考えておりました。
というか、ミシェルキャンパス説を思い立ったとき、始めにこれはそうだろう、と思ったのが、クロセカでした(´ω`;)それで、ちょっと考えてたんですが。
今までの陛下の作品では少年という単語が少ないと思いませんか?
寧ろ多いのは少女、または妹。
この妹多いよな、説は神話を意識してるだから、だとか、色々説はありますが、実際の所はどうなんでしょうか。
まあ、それはひとまずおいといて。
私が言いたいのは、13人の少年が今までの作品(シングル含め)に出てくる少年ではないのか、と考えています。
勿論、それはミシェルキャンパス説を前提とした考えですが(-“-;)
少年と言われると私が思い出せる限り。
Lostから「永遠の少年」
Romanから「緋色の風車」「見えざる腕」(この二つは繋がっていると、どこかのトピか、NIKONIKOで囁かれていた気がします。)
少年は剣をから「終端の王とry」(このシングルに入ってる緋色はRomanと同じ扱いにします)
Elysionから「エルの肖像」(この曲にも色々な説がありますが、アルバム内で既に少年がオッサンやーんとかは無し方向で笑)
クロセカから「雷神の系譜」(これも上と同じです^^;)
と、自分の思いつく限りの少年の単語がでる曲を出してみました。
まー、web限定配信の詩にも少年は居ますが、あれをカウントするべきかどうか迷ったので私の中では無しにします(オイ)
それと、イヴェールについてですが。
もしも、の話ですけれど、そのイヴェールこそが、13人の少年の13人目だとしたら…?
13人の少年すらも、全てが、そう地平線の物語全てがミシェルの幻想だとしたら。
…む、無理がありますかね。やっぱり。
でも、ミシェルがイヴェを必要とする理由が要るのであれば、私はこれではないのかなー、と。
ぅうん、袋小路ですな。と、まあ、なんだか話がずれてしまってますが、こなんではー、と。
あ、あとこのトピには関係ないんですが、見えざる腕の最後の方にでる「鳶色の瞳を持つ少年」は「赤髪のローラン(離婚した人/笑)」の子供ではないのか、と。
一応、出て行った嫁さんは身ごもってましたし。ああ、また関係のない。
難しいですね、考察してみるというのも。
でも、それを楽しんでこそサンホラクオリティ。
上記の文章で、可笑しい文があったら、それは寝ぼけてるのだと思ってください。
限界近いです、それでは。
ゲスト投稿参加者宮内庁更新↓
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ゲスト投稿参加者はい、私もじまんぐさんだと思います。
胡散臭い感が抜けてますけど、
最後のあたりの
「(哀しみに揺れたのは)オルタンシア~」
ってとこはよく聞くとそんな感じに聞こえると思います。他には、
「(哀しみに濡れた)く~ろい~よるぅ~」
のあたりも聞き取り易いと思います。断片的ですが、
参考にしていただければ幸いです;
ゲスト投稿参加者初めまして、まさきと申します
焔のコーラス部分ですがRomanジャケット巻末のメンバー表を見てみると男性コーラスで参加されてるのはじまんぐさんだけなのでじまんぐさんではないでしょうか?
ゲスト投稿参加者宝石に人を殺す意思の有無はわかりませんが、結果的に原因にはなっていますよね。
殺す側、と言えばミシェル自身も殺す側で、戯曲を見る限りでは
若返っているように感じられます。あとノエル(檻花)=ミシェルの生まれ変わりって説もどこかにあったような…
私はこれを支持していませんが;;…それから上のに訂正です。「てをはに」ではなく「へをはに」で。てをはにってなんだろう…
ゲスト投稿参加者『問題となるのは、個の性質ではなく、記号としての数量』
と歌にありますよね。
つまり、生死も関係ないのではないのでしょうか?そう考えると
(3-1+1-2)最後に残ったのは誰?
という数式は3…娘、男、女
-1…娘
+1…アビス
-2…娘、アビス
というふうにとけませんか?
3-1…荒野の中にある男と女の世界(恋愛)。そこに娘はいれないためマイナス。
+1…荒野に入って来たアビス
-2荒野からでる娘とアビス
この式だと、本来の数式としては間違えになります
しかしこうすれば、
CDジャケットの首が二人ないのが説明つくかなって。
普通に数式をとくと、荒野に残るのは一人になっちゃうんで
ゲスト投稿参加者宮内庁から、写真集の情報が追加されてました。
取扱店舗が発表されました…。
アニメイトがないのは何故なんでしょうね…。
ゲスト投稿参加者私も「が」の説はありえると思います。
ミシェルと宝石の関係は解りませんが、ミシェルが死を厭うていたとして、同じ名前を持つ宝石が死の象徴になっているのは何故なんでしょうね・・・殺す側になることで死から逃れようとしたのでしょうか?どうやって・・・?
ノエルは・・・子孫かな?ってこと以外解りませんね。実父が亡くなったあとに、ファミリーネームの違う養父に育てられていることから、父親以外に血縁はいなかったのじゃないかと思うんです。すくなくとも「Malebranche」の性をもつ存在は。養育拒否しただけかもしれませんが・・・(汗)
とりあえずいなかったとして、そこから考えると、「Malebranche」の性をもつ以上、ミシェルの後の存在、子供ないしは子孫かな~?と思います。最後に、ロベリアの首は刈り取って無くないですか?
ゲスト投稿参加者私も、SoundHorizonの物語=ミシェルの幻想は考えてたんですが、直接は関係ないなりに少し気になるのがタナトスです。
屋根裏の少女に与えられたのは真っ白なキャンバスと3色の絵の具のみ。
タナトスでは、古びた玩具箱が出てきます。
また、屋根裏の少女=ミシェル=ピコリロの黒髪ちゃんだと思うのですが、タナトスのジャケットでタナトスに見つめられているのはピンクの髪の女の子。ついでに眠そう(眠れぬ夜の悪夢?)・・・ピコリロのジャケットでは別々に描かれていることから、別人であると思われるのですが・・・別トピでは確かタナトスのマリオネットじゃないかって意見もあったのですが、普通は全体の主人公となる人物を持ってくると思うのです。他がそうなので、という浅はかな考えですが・・・
ミシェルの檻=人生(いずれ訪れる終焉)だとする根拠の一つになるだろうタナトスだけに気になります。
後はやっぱり13人の少年と、何故ミシェルがイヴェールにだけ執拗にからんでくるのか、ですね。「生まれてお出でなさい」が、物語の作り手として言っているのか、母親として言っているのか・・・また、何故産みたかったのか・・・謎が謎を呼びます・・・ただ、全てがミシェルの幻想説は充分ありえますし、私も度々そう感じます。
黒の物語が始まるより以前、と言っていることから、私は黒の予言書がミシェルの描いた幻想ではないかと思ってます。幻想の世界では、キャンバスの絵が予言書という形で存在しているという・・・
飛躍してますかね・・・?
まぁ・・・考えの一つです。 -
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