わたしは・・・
アジサイは、青にも紫にもなり得る花だから使ったのかな と思いました。
(「紫陽花」という漢字名の先頭に紫がくる というのは通例だからしょうがないとして)
生(セイ)と死(シ) と
青(セイ)と紫(シ) をかけているのかと。
ロマンには、ご存知かと思いますがもう一つの世界(アナロマ)が存在しますよね。
そこではアジサイは色を変えたのでは と思っています。つまり
紫(シ)と紫(シ)
死(シ)と死(シ)に挟まれ傾かざる骸の男
アナロマの示唆も含めて、「紫陽花」に決めたのではと思っています。
とはいってもこれはしっかりとした根拠はなく、あくまでも私の考察の一部になってしまうので、はっきり質問への回答 とできないのが申し訳ないのですが・・・
参考の一つとして考えてくだされば幸いです。