私はサクリファイスだけ「愛する者」が殺「され」ているということに
疑問はないですが、
このスレで改めて考えるきっかけになったので、
考えた…というか感じたままのことを書かせて頂きますね。
まず、「あのこ」の表記が変わったことについてですが、
姉は、前半は「妹」として接していて、
後半は身籠ったことが判明して「ひとりの女」という認識になったのかな?
と思いました。
次に、BLBさんが一番疑問に思っていらっしゃることだと思いますが、
サクリファイスの姉だけが愛する人を殺していない点ですが…。
うーん、考えれば考えるほど分らないことが増えて答えが出しづらいですが、
「愛する者のために」「自分の手を汚した(奈落へ堕ちていった)」という解釈なら
かなり広域的ですが、アビスサイドを括れるのではないでしょうか。
ひいては、アビスも「エルの天秤」のように
愛するエルのために殺人までしているので、しっくりくる解釈だと思うのですが…
やっぱり納得いかないでしょうか…。
今のところこんな感じで考えたのですが、
少しでも解釈の手助けになれば幸いです。