澪さん、書き込みありがとうございます。
んー・・・・、「ミシェル三部作(と、言われるらしい3作品。『檻の中の~』2つと『呪われた宝石』)」で宝石が赤色金剛石(いや、コレと彼女の繋がりも諸説ありそうですが・・・)なので「赤い髪の女=ミシェル」という方程式も不可能ではないと思います。私も初めは「赤い髪の女=擬人化した~」と書いてますしね。もっとも澪さんが「ミシェルと《赤色金剛石》は無関係」派でしたらトンチンカンなコメントですが。そうでしたらすみません。なんでも人間に変化させるのは自分の悪癖なんです。擬人化好きなのかもしれません。
話を戻しましょう。
そんなわけで私としては「ありえない」と断言できる説ではないと思いますよ。
次に肩の上の白い少女ですが、ラフレンツェの年齢は私も似た意見ですので、彼女が乗ってる場合「エルの振りをして」かと思われます。仮装変装の世界ですね。魔女に育てられておりしかも(たぶん時系列上)死んでいるので、外見を変えるのは簡単なのでは? そうやってラフレンツェが騙してもおかしくない気がします。「楽園の姿をした奈落(まんまこのアルバム)」・「船頭に扮した追っ手(『エルの天秤』)」・「恋に落ちた振りをして利用(『エルの絵本』)」・「魔女狩りの振りをした抹殺(『sacrifice』)」等々、『エリ組』には「騙ってだます」描写が多い気がするので。いや、思いついただけの話なんですけどね。勿論エル本人である可能性も否定しきれないのですが・・・。
以上、結局何の結論も出せてませんが澪さんの意見への私見です。