フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
ゲスト投稿参加者結論から言うとエリスとラフレンツェは同一人物ではありません。いわばエリス=エルを完成させるための「生む機械」です。あくまで個人的解釈ですが…
まず、仮面の男が好きになってしまった肖像画の少女がエリスで、その娘がラフレンツェですね。「魔女とラフレンツェ」で容姿が説明されていますが、親娘ともそっくりだったみたいです。
ですが、仮面の男は「似た女がいた!ラッキー!」で終わりませんでした。
曲中でラフレンツェを誘惑して肉体関係を持ちます。
ラフレンツェは死者の魂が現世に戻らないよう、自身の処女性で冥府の門を守る役割を持っていました。(「純潔の結界」、「冥府の門の番人」etc)仮面の男は彼女と交わる事で冥府の門を開け、既に故人であるエリスの魂を現世に呼び戻しました。(ギリシャ神話のエウリュディケが、曲中でも例え話として登場していますね)
そしてラフレンツェを妊娠させ、エリスの魂を自身の子供エルとして復活させたのです。
「魔女がラフレンツェを産んだのか~」の下りはその言葉遊びです。
この際仮面の男は「残酷な呪い」を受けました。(私はこれを成仏できない類の呪いだと考えています)[→sside:E→]、エルの天秤にてエルには(近親相姦の代償からか)精神、肉体の異常がある描写がされていました。また、親である仮面の男が死んでしまったので、その後長くは生きられなかったでしょう。
先述の「残酷な呪い」によって成仏できない仮面の男は、かつて自分が復活させたように、(輪廻によってか)エリス=エルが現世に復活していると考えます。
彼女を探すために、現世と冥界の間をさまよい続けている。
というのが、私の解釈です
ゲスト投稿参加者三つの願いを叶えたらダメだということなので、彼は彼女に旅への同行を願ったんだと思います。
利便性とか考えると、勿論駱駝も願ったほうが良いのでしょうが、
彼が願ったのは少女との旅路だけだったのではないか、と思いました。
ゲスト投稿参加者ミュージックステーションのアルバムランキングで
Moiraが2位にランクインしてました!!
ゲスト投稿参加者三つの願いをかなえると少女は閉じ込められてしまうわけですから
・少女のためのラクダ
・少女の解放(もしくは旅の道連れ)
・みっつめはなし。
だと思ってました。
ゲスト投稿参加者すごい今更ですが、好きな曲なので、色々と調べたり、突然電波受信して調査した結果踏まえた上で考察書かさせていただきますね。
※解釈が完全ではなく1部とは完全に合致していて、残る部分をどうすり合わせるかはまだやっていないのであしからず…まず、この曲自体ですが、とあるひとつのストーリー
ではなく、概念を歌ったものだと思っています。
理由は後述致しますが、その前提でこの考察もとい妄想を眺めてやってください。まず、澪音本人ですが、ギリシア神話の神アストレーアであると考えています。
参考URL:http://www.pandaemonium.net/rdb/menu/file/129.htmlアストレーアはてんびん座の女神であり、人の罪を計り、処罰をする裁きの神にも近いイメージです。
傍らの犬に関してはこちらはエジプト神話のアメミットだと思っています。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88まず、サビの部分から行きます。ここが一番直感的にもわかりやすいので。
[quote]「閉ざされた少女の瞳が 開かれし瞬間世界は
幻想し得る最悪の狂夢を 残酷な死神を見る…」[/quote]これが、アストレーアの処罰の瞬間だとすれば、人にとっては残酷な死神足りえるかと思います。
そして、最悪の狂夢は、アメミットにより、永遠に転生が出来なくなる、と考えられます。続いてメロのところです。
[quote]「奪いし者は奪われ」
「帰る場所も待ってる人も 今ではもう過去の支配領域(ばしょ)」[/quote]
等々、破滅的な文言が多く見られます。
これは、アストレーアが去るきっかけとなる「[b]争い[/b]」を示しているものと思われます。つまり、澪音は争いを忌避し、見切りをつけたが故に、「[b]死神[/b]」と呼ばれてしまう。
ストーリー的な部分のバックボーンは上記のように考えています。
概念で言うと
輪廻と輪廻の外
のお話だと思います。さて、中間のジマングの語りですが、
[quote]死とは 精神に先行して
(中略)
招かれざる死の冷たい接吻に堪え得るのだろうか…[/quote]これは、輪廻をするため、人は耐えれるのだと示し
[quote]絶え間ない恐怖感が
(中略)
唯 世界』を見るという… [/quote]これが輪廻の外へ出されてしまうことを示しているのだと思います。
そして最後の部分
[quote]百聞は一見に如かず
(中略)
この世界で何人が罪を犯さずに生きられてると言うのか… [/quote]
知ってからでは、もう遅く、知らずに罪を犯さないで生きていれるのか?
という人間の本質的な業(カルマ)があることを指しているものだと思います。また
[quote]地にはびこりし我ら罪人の群れ
願わくば 君が澪音の世界に囚われないことを…[/quote]争いを続けることが罪であり、澪音の世界=輪廻の外に囚われないようことを望む。
という解釈です。個人的にまだ完全ではないと思っている部分ですが
・雨
・その男が指し示す指標(おそらく観測者)この2点です。
このような解釈なのですが、いかがでしょうか?
ゲスト投稿参加者前から思ってたんですけど、皆さん深く考え過ぎじゃないでしょうか。
最初の方を聞けばわかりやすいんですが
(自分の)旅の道連れは二頭のラクダ 若い黒髪の少女が一人
という感じで、少年は黒髪の少女と二人で旅をしてるんだと思います。
多分「少女が一人」というところが強調されて歌われてるので少年がいなくなったと錯覚するのではないかと。
そして、少年は何も願わなかったか、あるいは少女の自由を願ったかだと思いました。
ラクダが二匹っていうのも深い意味はないでしょう。
ゲスト投稿参加者澪音の世界の歌詞調べてたんですけど・・・
えと、ここで星屑の革紐のなかで〝クラックションの音が聞こえる〟とのことで、「えぇ、マジ!?」みたいなノリで実際に聞いてみたんですけど。
あれはたぶんラッパの音だと思います。
それだけです。・・・終わった話ほじくり返してすみませんでしたぁ!
ゲスト投稿参加者パソコンテレビ GyaOにて冥王のPV+Revoさんのコメントが配信されています。
PVの撮影場所の話をしてました。
ゲスト投稿参加者すみません。
この質問は[u]歌詞[/u]のところに書き込むべきでした。
今度から気をつけたいと思います。
スイマセンでした。
ゲスト投稿参加者私は、サラバントが願ったのは『恋人を蘇らせること』だけだったのではないかと
思います。
私の考えでは、ランプの魔人は彼の願いを叶えようとしたけれど、やはり
死者を蘇らせることはできなかった、というものです。
曲の始めで、じまさんが「領分を侵す者に降りかかるのは厄災のみと知りながら~」
と言っているので、願い事をしたサラバントはラクダになってしまったのでは
ないかと。しかし魔人は自分を出してくれた彼を置いていくことはできず、
旅の道連れにしてあげたのかなぁ
みたいな感じです。 -
投稿者投稿