今年もしめやかにクリスマスを過ごしていたら、突然飛び込んできた大ニュースですよこれ(;・∀・)
まさかの「エリ組」が、十年の歳月を経てメディア展開開始とは!
特に第一期における完成形と評されるこの作品、いかなる物語として綴られることになるのか!?
そして、こう言ってはなんですが、おそらく多くのサンホラー、特に古参組にとっては、このノベライズ版の、表紙イラスト・挿絵を手がけられるイラストレータの名前にこそ驚喜したに違いない。LeftSideの左さまである。かつて、氏の「聖戦と死神」イラストや架空ゲーム画像、鬼気迫るラフレンツェの慟哭イラスト…などなど、どれほどのサンホラー達が心躍らせたことか。
とはいえ肝心の著者である十文字青先生も力量に不足なしとの下馬評、内容が非常に気になりますの(;・∀・)
ノベライズとコミカライズを同時に進めるあたり、「物語の固定化」を回避する策ではないかという見方もあり、漫画版の情報が待たれる所。
取り急ぎ第一報をば(;・∀・) あーびっくらした。
サンホラインが何か始めた
TLのローラン達が、いっせいに宇宙的意思から何かを受信したような反応を示した後、猛烈な勢いで彼女達独自の電脳ネットワークで会話を開始したので、たぶんラインで何かあったんだろうなと察した。
— ぐっこ (@gukko123) 2014, 12月 23
てことで、12月23日、サンホラ公式LINEから、何やら神からの命令電波めいた謎の文字列が次々に送り付けられてくる事態が!! ツイッター見ている限り、「?」とか「!!!」みたいな謎のエアリプが飛び交ったあと、すぐに「これ文字コードじゃない?」「16進数…?いや違う?」「あーこれBASE64ぽい」とか謎の打ち合わせが始まり、10分も経たないうちに、暗号文章が解読されてしまっていた。 グラサンがどうたらこうたらとか。
確かにローランからすれば簡単な謎解きだろうが、普通のファン集団じゃこんなもん解んねえよ(;・∀・)
— ぐっこ (@gukko123) 2014, 12月 23
というのが正直のところだが、実際、私でもひと目でデコーダに放り込めば解けるだろうという程度の判断は出来たし、あまりにも簡単な謎解きであるには違いない。そのため、さらに謎が隠されてるんじゃないかと、文字列を丹念に分解して法則性を解析し始めたり、アナグラムどころか文字コードレベルに分解して文章を組み立て始めたりと、解析班の中でも特に先鋭的な一群が今も何かやってます(;・∀・)
それはさておき、ここにきて10周年を過ぎたサンホラが、色々と動き始めているのは間違いない。
前回公表されたっきりの次のマキシ情報、そして今回のエリ組メディア展開も含め、2014年は最後までサンホラから目が離せない年になりそうです!
ヴァニスタとメルヒェンのコミカライズもありますよ!
10周年特設サイトの10月27日の記事です。
コミカライズがどれもこれも楽しみです。