Yieldの「君」

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    • #2779 返信

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      はじめまして。
      Yieldの歌詞にある
      「不毛な行為と 君は笑うだろうか それなら君は幸せなんだろうね」
      の部分の「君」とは誰のことなのでしょうか?

    • #5027 返信

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      うーん、私はもう単純に不特定多数の誰か
      つまりこの曲を聴いている私たちへの問いかけだと思ってますが
      Yieldには主役になる娘と男、そして恐らく男の恋人である女、それから娘の両親と思われる父と母しか出てませんから
      この中で呼びかけをするにしても父や母を『君』とは呼ばないでしょうし
      恋敵(?)になる女に「君は幸せなんだろうね」とはいいにくいでしょうし
      自分が好きな男性に「君」と冷めた呼び方はしないと思うので

    • #5031 返信

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      私も気になっていたんですよ。

      同じ掲示板の
      『誤った』娘について
      でも、同じ話がでました。
      私はそこで、このように書き込みました。

      ……………………………
      私も確証は持てていないんですが、「君」というのは「お母さん(Mam)」だと、私は今のところは解釈しています。

      不毛な行為と 君は笑うだろうか?
      →実らないのに育てようとするから

      それなら君は 幸せなんだろうね…
      →父への恋が実らなければ、母は幸せだから

      不毛な恋と 君は笑うだろうか?→実らない恋をそこまで思うこと

      やっぱり君は 幸せなんだろうね…→母はいつでも父と結ばれているから
      ……………………………

      不特定多数への呼びかけなら、『君』ではないんじゃないかと私は思います。

      『君』はどちらかというと同じ立場や団体ある程度親しい中で使われると思います。
      逆で、自分より下の人や自分の団体の外の人に使う事もありますが、娘が農家の娘とすると、その要素はうすいかと。

      あと、登場人物は、私は『娘』と『父』と『母』だけだと、私は思います。
      理由は

      ・わざわざ『娘』と言っているところ
      ・娘以外の存在が『父』と『母』しか明確にされてないところ
      ・相手が他の男と女なら、わざわざ『父』と『母』はでてこなくてもいいのでは

      などからです。

    • #5032 返信

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      はじめまして。

      私は恋敵だと思います。
      そして、不自然のないように考えると仲がよかったのかな、と思いました。

      主人公と「君」と呼ばれた女性は仲がよかったのですが、同じ男性を好きになってしまい、
      男性は「君」を選んだ。
      友人だった訳ですからある程度の冗談などはためらいなく言うと思いますので、主人公の畑仕事を「そんな意味のないことはやめて、私達みたいに幸せになったら?」という様なことを(冗談で)言い、主人公はそれに対し「君はあの人と一緒になれて幸せなんだろうね」と。

      父と母に言うところについては、相手の男性には既に恋人(婚約者)がいるので
      「その人と関係を持つのは良くないのは分かってるけど、それでもあの人と一緒になって幸せになりたい」
      という事だと思いました。

      以上から、私は「君」は恋敵だと思います。

    • #5912 返信

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      ふと閃いてしまいました。
      これは「語り手」が歌の外の人物に、「娘(ルド子)」の物語を語り聞かせてるスタイルの曲ではないでしょうか?

      語り手が唄の登場人物なのかは定かではありませんが、
      「君」に「こういう女性がいたんだよ」と話す、
      「君」は話題の中の女性の行動を「不毛だ」と感じる。
      語り手は「それは『君』が幸せだからだ」と言い聞かせる。
      (つまり語り手は「娘」が幸せだったとは感じてない)

      どちらかが「一人残された」人物の可能性もありますね

    • #5913 返信

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      あー、なるほど・・・
      みーさんの意見は新鮮でした・・・
      ルーナの様なことをやってるわけなら、
      歌の最初から最後の語りまで確かに自然ですね。

      ちなみに私はただのルド子の友達だと思っていました。
      恋愛相談をしながらそんな会話をしていたのかと。

    • #5915 返信

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      私は「君」は恋敵で良いと思います。

      その恋敵が母親、友人でも「君は幸せなんだろうね」のフレーズはしっくりくると思います。
      母親、友人であれルド子とそれなりに仲がよかったと思われるので。

      私は友人だと思っています。
      恋敵とルド子は仲がよかった。そして、二人とも同じ人を好きになったが、男は友人を選んだ…とかそんな感じだと思います。

    • #6342 返信

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      私はずっと娘と男と女の話だと思っていました。(つまり親子ではないと)

      ライ様が、
      「わざわざ『娘』と言っている
      相手が他の男と女なら、わざわざ『父』と『母』はでてこなくてもいい」
      とおしゃっていますが、私は単に年頃だから『娘』と言っているのではと思います。
      あと、それを言ってしまうと他の曲も少女、乙女、姉、女といい分ける理由もあまりないと思います。(特にバロックは、私が考える以上別に少女でもいいのではないかと)
      『父』『母』も、年頃=まだ若く、いわゆる三角関係みたいなのにどう対処すればいいのかわからないからだと。
      …なんか書いててよくわからなくなってきました。
      とりあえず私は親子でないと考えます。

      その上で私は二種類考えました。
      『君』=男 と 『君』=女・男 です。
      どうであっても、二回目の『君』は男だと思います。
      なぜなら、恋敵に男との関係を明言するとは考えられないからです。
      一回目はどうともとれるかと。

      でももし男が…って、いつの間にやらこんな長文!しかもわかりにくいっ!
      これ以上書くと収拾つかなくなりそうなのでやめときます。

    • #6347 返信

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      初めまして!最近サンホラにはまり始めたものです。

      自分は、「君」は母親でないかと解釈しています。
      まぁ、正真正銘の「母親」ではなく、「再婚相手」って感じですかね。。。

      父・母・娘で幸せに暮らしていたが、急に母がなくなる
                    ↓
      母が亡くなってからの日々は父・娘で生活。その間に娘は父に恋をする
                    ↓
      父、再婚(娘はあまり好んではいなかった)
                    
      って流れだと思っています。
      ちなみに、再婚相手は娘が父に恋をしていることに気づいてたんだと思います。
      「君は笑うだろうか」ってところは、ライ様同様です。

      皆様の解釈素晴らしいですね・・・!自分ももっとサンホラ道をきわめたいです・・・!

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