ホーム › フォーラム「教えてっ!ぴこ魔神☆」 › 総合質問~クロセカ編 › 聴き覚えのある旋律
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ゲスト投稿参加者今更な話題かもしれませんが、
如何せん私はここ半年程でサンホラにはまり込んだ人間ですので。既に何処かで語られたのかもしれませんが、
聖戦と死神の終盤。
ゲーフェンバウアーがパーシファルの槍に倒れた直後に流れる
「それは歴史の流れが~♪」の部分。聴いた覚えが在ると思って探しましたら、
魔法使いサラバントの後半。
魔人が「願いを叶えましょう」と言った後。
「三つの願い全て~♪」の部分。
音程を変えただけで同一のメロディなんですね。確かLostが先ですから、クロセカの方がコピー。
それは何らかの意味があるのか、
はたまた偶然か。
最悪ネタ切れだなんて事は無いと願いつつ、
既に答えが出ていましたら教えていただけないでしょうか。 -
ゲスト投稿参加者その部分に関しては偶然なのか、意図的なのか、
明確な答えがいまのところ出ていなかったはずです。
というか、これを指摘したのは胡さんがはじめてかもしれません。
素晴らしい耳をお持ちですね、うらやましいっ。話を元に戻して、Revoさんがときどき意図的に違う曲のメロディを
入れることがあるのは事実です。
最新作のRomanでは「星屑の革紐」最後で澪音の世界のイントロを
アレンジしていますし、「朝と夜の物語」のサビ「生まれて来る前に~」は
クロセカ「黒の予言書」の「生まれて来る前に~」と歌詞もメロディも同じ。Elysionの「Baroque」で流れているメロディの中に
クロセカ「聖戦と死神」第二部「胸に気高き~」のメロディが
混ざっているのも話題になったことがあります。これを旧作ファンへのサービスと取るか、隠された意味を持つととるか
はたまた胡さんの仰るように締め切りに追われたRevoさんが
ネタ切れに苦しんだ末の結果なんだと受け止めるか
それは曲を聞いた領民自身にゆだねられているのではないでしょうか。……というわけで、ここまで長々と書いてしまったのですが
ご質問の答えは前述の通り、ファンのあいだで既定の答えは現在ありません。 -
ゲスト投稿参加者申し訳ございません、お名前をコピペしたつもりが
半分しか出来ていなかったようです。
胡さん→胡雪さんと訂正させて下さい。 -
ゲスト投稿参加者曲を作っていると、似たようなフレージング、構成、メロディなどになってしまうことが多々あります。
そして時には、まったく同じメロディなんてものも登場したりもしちゃいます。
特にこれだけ沢山曲を作っているRevoさんなら尚更!
こういうのをよく、作曲者さんの「クセ」って言ったりしますよね。
みなさんが大好きな「Revo節」のことです(笑)作曲には、「同じメロディを別の曲で使ってはならない」
なんてルールも暗黙の了解もありません。
(勿論、他人の曲から流用するのは権利云々なんて話になりますが)
むしろ、同じメロディを使っている2曲が全く別の曲になっているのは、凄い。とまぁ「偶然同じメロディになっちゃった!」というのも一つの答えかと思います。
もしも聴いててマンネリを感じるようならば…ネタ切れかもしれません?
でも私はほぼ全作聴いておりますが、未だマンネリを感じたことはありません。
Revo…恐ろしい子!ナツキさんが書いてらっしゃるように、
何か隠された意味があるのでは?と勘ぐるのが
一番サンホラーらしい楽しみ方ではないでしょうかね~初めての書き込みがこんなに長くなるとは…失礼致しました。
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ゲスト投稿参加者返答有難う御座います。
アレンジや1~2小節の一致は何らかの意味があって使うのだろうと思っているのですが、
8小節以上の旋律が同一なのは私が確認する限りでは他に無かったと思います。エルの肖像の後半「始まりの扉と~」の2小節と似通ってますし、
どちらの曲にも構成としては挿入的に入り込んでいるようなので、
そのフレーズに何らかの意味があると思いたいですね。宜しければ皆さんの意見を伺いたいのですが、
意見交換は書の落書きの方が適当だと思いますので。
そちらに移動させて頂きたいと思います。 -
ゲスト投稿参加者肖像の方はおそらく偶然かなと思います
このような8~10音程度の重複は曲の流れでどうしても出てきてしまうはずですですが、確かにサラバントと聖戦と~の一致は意図的なモノのような気がします
根拠は全くありませんが。りくささんに言われてしまいましたが
本当に同じメロディが入っていてもマンネリを感じませんね
むしろどんどん進化しているような・・・
Revo様…本当に恐ろしい子! -
ゲスト投稿参加者…私、板の使い方間違えましたでしょうか…?
意味を持って近いフレーズが挿入される可能性は、
1.二つの曲を繋げる、または関連させる
2.そのフレーズ自体に「意味」がある
…の2つが思い浮かんだのですが、作曲の手法から考えると選択は2、
1~3,4小節くらいの「きっかけ」見たいなフレーズが何パターンかあって、
その短いフレーズに対して何らかの「意味」があるのだとしたら、
予言書の「生れてくる前に」と、朝と夜の「生れてくる前に」の相似の説明がつくと思いますただ、魔法使いサラバントの方は同一で、
しかもその長さが上記の説を私に認めさせてくれないんですね。すると選択1の場合、
聖戦と死神の次の曲は書の囁きなので
魔法使い=ノア
魔人=ニカ様
と仮定すると、せっかく解放した魔人を書物に封じてしまうという矛盾…なにかシックリ来る説は無いでしょうか…
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ゲスト投稿参加者皆様が考察しているところぶった切って失礼します;
似たような質問なのでこちらをお借りしました。すでに既出済かもなのですが、今日たまたま「黒の予言書」を聞いていたところ、
2分55秒ぐらいからのクロニカ様の語りの後ろで流れているメロディが
Lostに収録されている「白の幻影」にそっくりなのです。
曲名も黒と白という対になった感じの曲名なので何か関係があるのかなと思ったのですが…。もし何か知ってる方がいらっしゃったら教えて頂けませんか?
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ゲスト投稿参加者みんなの大辞典で-永遠を手に入れた魔術師-の記述を読んでいて、ふと。
「多くを望み過ぎたが故に何一つ失うことが耐えられなくなった彼」
“もし”魔法使いが大切な人を失う哀しみを極端に恐れて居たとしたら。
ランプの魔人が解放されて人間に成ったとしても、
どちらかが先に死んでしまうのでは旅の道連れにしないはず…。
むしろ魔人と共に「永遠」に成る事を願ったかもしれない。さらに言うと、ランプに閉じ込められて居たのは「古の罪と罰の輪舞曲」。
「古代から繰り返される争いの歴史」が具現化して魔人と成ったのであれば、
「黒の予言書と呼ばれる物の原典」であるニカ様が魔人でも不思議は無いかな、と。そう考えると確かに魔法使いサラバントはクロセカに繋がるのですが、
ニカ様が「貴方は永遠を信じますか?」と問いかけて来る意味は…?
黒の予言書の外の世界は「所詮は予言書の中身に過ぎない」でしたが、
「全てはランプの中身に過ぎない」かの様で怖いですね。
それこそ「運命の輪を何処まで広げても(=ランプの外に出たつもりでも)」。こんな形で自己決着をつけてみたのですが、
問題点、矛盾点などありましたら御指導おねがいします。>>凛様
領民(国民?)暦の浅い私が返答するのは間違いかも知れませんが。
とりあえず感じたことを。どちらの曲もバロック調に多いコード運びのベース音ですね。
コード運びはジャズなんかが良い例で、使い古されたものが多いです。
そのため、一曲平均3から4種類の旋律を盛り込んでいる陛下の曲は、
当然ながら同じコードが出現する率も高いわけで。流石に陛下がどんな意志で同じにしているかまでは察せませんが…
ただ、私に「白」と「黒」は対比のようで、その内容は異質な物に思えました。
「黒の予言書」の「黒」は、最後に白い鴉が飛んでいった「闇」。
「白の幻影」の「白」は、リスニング能力の高くない私ですが多分「霧」ではないかと。それでは。
教ぴこに在ってはならない長文で申し訳御座いません。 -
ゲスト投稿参加者今更ですが…。
「白の幻影」の第一声、”Go ahead in snow storm.”(吹雪の中を前進する)
すっかり失念しておりました。「白」=「雪」ですね。
申し訳御座いませんでした。 -
ゲスト投稿参加者この旋律、じつは私も気になっていました!!
皆様の解釈を見て成程なーと思いました!本当に御見逸れ致します><確かにノアは「永遠を手に入れた”魔術師”」ですしね。
ということは「黒髪の美しい少女」とはクロニカ様なのでしょうか。考えてると楽しくなってきますね!!(←
こんなしょうもない意見で申し訳ないです;
それでは駄文失礼致しました! -
ゲスト投稿参加者横からすみません
聖戦と死神の最後の方とイベリアに何度かある (石畳の最初・侵略する者される者の最後etc…)メロディーも似ている気がするのですが 気のせいでしょうか?
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ゲスト投稿参加者「星屑の革紐」最後で澪音の世界のイントロをアレンジしていますし
と言うお話が出ていたので。
実は逆に「澪音の世界」のじまんぐさんが長い語りをしているバックで流れている旋律、
よく聴くと「星屑の革紐」の「心までは繋げないよ」~のメロディです。はっきりとわかるので有名なんでしょうか?お話を聞かないので定番なのかなと思っていました。
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ゲスト投稿参加者胡雪さんの言ってた
『ちゃららららら~』
みたいなメロディって澪音のじまんぐの長い語りに入るときのメロディとも一緒ですよね? -
ゲスト投稿参加者似たメロディーがあるのは、それぞれの世界が微妙につながっているのだということでわないですか?
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