ホーム › フォーラム「教えてっ!ぴこ魔神☆」 › 歌詞質問~クロセカ編~ › 聖戦と死神 第3部 ~全然似ておらん~
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ゲスト投稿参加者こんにちは
アルベルジュは襲われるローザをシャルロッテに似ていると思い、
また後に、似ておらん と言っていますそこで似ていると思った理由と、似てないと思った理由をちょっと考えてみたのですが
似ていると思ったのはやっぱりベルガが戦場になった時に
シャルロッテもまた襲われていたという点が重なっていたからでしょうか
だとしたらこの台詞は当時、既にシャルロッテは殺されてることを
アルベルジュが知ってるということを暗喩してるんでしょうかね
そうならば、第1部の「護るべき女性と祖国を失って~」の部分も納得いくものになるのですがで、それと似てないと思った理由も考えてみたんですが、
あまりしっくりくる理屈が思いつきませんでした
何かいい意見ないでしょうか -
ゲスト投稿参加者似てない理由は、例えばシャルロッテさんはローザ女王のように「お転婆」な人ではない、ということではないでしょうか。シャルロッテさんの性格に関する情報が少ないので、想像に頼るところが大きいですが…
まず、ローザ女王が「なに~!?」と反応しているので、「全然似ておらぬ」の言葉の意味は『シャルロッテの方がローザよりずっと上だ』でまず間違いないでしょう。
で、なにがどう上なのかとなると…やはり性格くらいしか思いつきません。アベさんが最初似ていると思って助けたということで、外見はむしろ似てる方だと思いますし。 -
ゲスト投稿参加者書き込みありがとうございます
御転婆ですかあ…確かに曲を聴いてみるとそんな感じもしますが
あくまでそれは表層的な部分で、
私はもうすこし掘り下げた部分に何かがある気がしてならないんですよねというのも、この「全然似ておらぬ」の台詞の後に「なにぃ!」ときて
二人が笑う というのは、一見私達から見ると普通っぽいというか、
全然似ておらぬ という台詞に対して より似ていない御転婆さ を出した、
ということで笑ってると思うのですが、どーも引っかかる感じがしてならないんですしかしながら、 似てる ということは実は複数合ったとしても明確だったりするんですが、
似てない となると沢山あったり不明瞭だったりしますので、
なかなか的を得た理由というか、そういう部分は見つけづらいですね
そもそもシャルロッテの人物像が名前以外に出てこないので
もはや各々の想像の領域ではあるんですけども -
ゲスト投稿参加者私は白鴉または歴史を変えようとする存在がアベさんにローザをシャルロッテに見せたのだと思います。
本当は歴史書ではここで帝国を裏切らずアベさんはゲーさんに暗殺される筈だった。
白鴉側の勢力により、歴史が変わりかけた。でも「歴史は改竄を許さない」のです。
どうしようとアベさんがゲーさんに暗殺されるという予定は変えられないのです。いったん変わりかけた歴史も魔獣によって修正され、アベさんはゲーさんに暗殺されるのです。
「書の囁き」でそんなことを言ってるのです。
めでたしめでたし
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ゲスト投稿参加者こんにちは。
たしかにシャルロッテの人物像に関するデータはほとんど皆無ですが、
約束の丘の歌詞から、アルヴァレスとのゆかりの品として
朱石の首飾りを持っていると予想されますね。アルヴァレスがローザをシャルロッテと間違えた理由に関して、
この首飾りが何か手掛かりにはならないでしょうか。このサイトの方針がそうであるように
あまり早い段階で他のCDと繋げたくはないのですが、
Romanにおいて、呪われし宝石が「泥に塗れた王妃」の
首を刈獲ったことをにおわせる歌詞がありますね…このあとローザはどうなったのでしょうか。
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ゲスト投稿参加者うーん
王妃と女王は全く別モノなのでそこの関連性はあまり・・・ -
ゲスト投稿参加者>ぬさん
なるほど。確かにそうでした。
王妃はロベリアの肩書ですね。でも泥に塗れていないし。
今の段階で宝石をクロセカと繋げるのはやっぱり無理がありますね(汗 -
ゲスト投稿参加者シャルロッテの登場する約束の丘の中で印象的な言葉を抜粋してみると
・生涯忘れえぬ夕日(=悲しいほどに朱い空)
・朱石の首飾り
・若い二人(=シャルロッテは若い娘)
となります。次に、第三部で「貴女を助けたとき~」とあるので、
第二部のでローザに関する部分を抜粋すると
・燃え上がる山村
・逃げ遅れた娘
となります。「朱石の首飾り」は他に出てくる部分がないので除外すると、
・悲しいほどに朱い空=辺りが真っ赤に染まっている=燃え上がる山村
・シャルロッテ=戦争の犠牲になった娘=逃げ遅れた娘
という風に、アーベルジュの中で情景がリンクして、シャルロッテとローザが似ていると認識したのではないのでしょうか。
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