緋色の風車の少女ですが

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    • #3081 返信

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      ブックレットの挿絵を見ていて
      見ようによっては髪を下ろしたライラに見えるなぁ、と思ったのですが・・・

      緋色の風車の少女=ライラという可能性はあるでしょうか?
      私の気のせいだったらすみません><;

      個人的に解釈というか、妄想してみたのですが、、

      緋色の風車で少年に逃げられ赤ローランに射られる

      シャイタンと出会う

      契約

      イベリアへ

      ・・・というのも考えたものの、
      ライラは家庭の宗教の事情で家にいるのが嫌になって逃げ出したところを射られたはずなので、
      この考察は没になりますよね・・・

      よかったら皆さんのご意見をお聞きしたいのですが、よろしいでしょうか?

    • #6792 返信

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      ライラはスペインのイベリア周辺の少女、
      対してローランサンは赤ローランを刺したときの言葉やRomanの舞台から仏語圏の少年ですしそれはないと思います。

      それに少女は「ふいに君の体が宙に浮かんだ」=誰かに襟でも掴まれて持ち上げられたと考えられるのに対して
      ライラは背に矢を受けています。
      ローランサンが逃げた後少女が一度赤ローランから逃げた、という可能性もなくはないですが
      小さな少女が成人男性、しかも戦士から逃れるのはほぼ不可能だと思います。

      なので少女=ライラはないかな、と思います。

    • #6793 返信

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      黎さん、お早く親切な回答ありがとうございます。

      そうですよね・・・
      個人的に「宙に浮かんだ」というのは矢に射られたときの反動かと思いましたが、冷静に考えればそれも無理がありますね。

      教えていただけてスッキリしました。
      本当にありがとうございました。

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