海の魔女の歌詞【嫌や・・・聴かないで・・・】

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    (2004年11月20日 12時10分19秒)
    雑談BBSにて空合さんが投稿された「海の魔女」の歌詞についての疑問、私も気になっていたので勝手に(・・・)コピペ&スレ立てさせていただきました!

    >「大きな岩場の陰……庭舞台」の「陰」は
    >私には「蜃気楼」といっているように聞こえます。
    >一度そう聞いてしまうと、他が思い浮かばなくなってしまうので、
    >是非とも皆様のお考えも拝聴したいです。

    ペーストから外しましたが、本文はれっどすぺーすさんが
    個人のブログで書かれていた
    「大きな岩場の陰」の「陰」がよく聴こえない?という記述と考察をモトに派生した意見として書き込みされました。

    ちなみにれっどすぺーすさんは『シェイド』をはじめとした数個の単語を挙げています。

  • #3324 Reply

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    (2004年11月20日 14時01分52秒)
    皆様当然ご存知の話題ばかりと思われますが(^^;)一応↓

    「海の魔女」は1st Story Renewal CD「Chronicle 2nd」のトラック14に収録されている楽曲で、トラック13「沈んだ歌姫」に登場するMirana領主の令嬢、「蒼の歌姫」と名高い Giulietta Simone Del Viscontie嬢(以下「ジュリエッタ」) が歌い手となった哀歌です。

    「沈んだ歌姫」の舞台は、地名等から察するにイタリア(風の土地)かと。歌詞ではItaniaになってますが・・・イターニア?
    現在のイタリアは共和国ですが、このItaniaはこの時代、まだ王制を敷いています。
    先述したようにジュリエッタはこのイターニアの片田舎Miranaミラーナ領主の娘なので、イターニア国民であることは間違いないでしょう。

    で、ぐだぐだと「沈んだ歌姫」の予備知識的なことを書きましたが、本題「海の魔女」。
    「沈んだ歌姫」でのメインとなる歌勝負、ジュリエッタとその好敵手ロベリアは何語で歌っていたか、というと・・・現在の伊語には詳しくないのですが、どうもそれ(イタリア語)っぽい。

    「Chronicle 2nd」で、このトラック13、14に至るまでに出てくるのは
    わかっているだけで
    ブリタニア語=英語?
    フランドル語=フランス語?
    そして「聖戦と死神」の地名等でポツポツと見られるゲルマン風の言語、そして「黒の教団」に絡んで頻出する「クロニクル」世界の古語?=ラテン語?(もしくはギリシャ語・・・)くらいだと思うのです。
    つまりイターニア語=イタリア語はこのトラック13&14ではじめて明確に姿をあらわしている。(そしていきなり巻き舌で物凄い主張をしはじめる・・・笑)

    「沈んだ歌姫」でのイターニア語のインパクトの強さは、楽曲や歌姫2人の熱唱に加えて、かなりリスナーにインパクトを与えていると思います。^^;
    ・・・が・・・
    「海の魔女」でのジュリエッタ。
    やけに素直な言葉で歌っています。あの「沈んだ歌姫」時の巻き舌はいずこへ・・・というくらい、美しく素直な歌声です。
    そして問題の箇所は Revo氏お得意の「意味」に重点を置いた、同音異句による押韻。
    対応している歌詞は

    「蒼い波の雫 照らす 月は冷たく」

    「大きな岩場の陰 庭舞台 夜は冷たく」

    で、この『陰』がなんと歌われているのかよくわからない・・・というのが本題だったのですが(脱線しすぎ!笑)

    空耳、というコトでは、私には最初「シエロ」と聴こえました。
    Cielo・・・だと、スペイン、ポルトガル、イタリア、フランス(フランス語ではつづりがCielで、語尾は「ル」に近い音になると思うのですが)で「空」を意味する単語なので、ソレっぽいかなー?と半ば無理矢理に納得していたのですが、やっぱりどうもおかしい・・・;

    で、次にれっどすぺーすさんと同じく「シェイド」で聴くと、意味は勿論、音的にもかなりイイかんじ♪・・・なんですが、「Shade=シェード、シェイド」って英語ですよね・・・
    「照らす」と対応する「庭舞台(Terrace=テラス)」も英語。
    トラック13でジュリエッタの華麗なイターニア語を堪能しているので、どうも違和感が残るんですけど・・・英語は伊語とソックリの音を持つラテン語を原義に持つ単語が多いので、古英語or伊語に詳しい方にはそんなに不自然に聴こえないかも!?

    ※!(以下「沈んだ歌姫」「海の魔女」ネタバレ)

    以下は物語上の『理由』でこの違和感を拭い去ろうとした個人的な妄想です。
    ・・・「歌姫」で海に身を投じて(自発的に、か突き落とされたのかは判りません)ジュリエッタは「海の魔女」=おぞましい化け物Sirenとなりましたよね?
    このSiren、かろうじて彼女が人間だった時の記憶や意識を残してはいますが「歌うことしか」できない。つまり「人間」の言葉を発することができないのでは?
    だとすると「海の魔女」は、リスナーのために「翻訳」されたジュリエッタの歌?イターニア語が出てこないのも不自然ではないかも・・・

    Sirenに関してはモンスターに詳しい偉い人!・・・にお願いしてしまいたいくらい
    色々な記述やパターンがあるようなので省略・・・(えー)
    ただ「ホメーロス物語」のセイレーン達には、少なくとも嵐を起こす能力は無かったはず。美しい歌声と美貌で船乗りを誘って食い殺す鬼女の類いとして書かれていたと思います。
    また、姿も 単なる「美女」のほか「鳥×美女型モンスター」「人魚」と幾パターンもあります。舞台を海でなく「河」に移すと、ドイツはライン河畔の乙女・ローレライなんかも美声にて男を惑わせるタイプの水に関する魔女です。ローレライの伝説は可哀想なジュリエッタたんに、悲壮な部分が似てなくもないかも・・・嗚呼、ちょっと参考文献が見当たらないので記憶が曖昧です。

    以 上。

  • #3325 Reply

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    (2004年11月20日 17時41分11秒)
    おおっまた詳細な考察お疲れ様です~!

    たぶんですね、曲のコンセプトが違うのもあると思うんです。
    「沈んだ歌姫」はイタリアンな雰囲気で派手に統一。
    一方の「海の魔女」は静かでスッとした感じ。イタリアンを混ぜるとクドくなる。
    ですから素直に英語の「shade」「Terrace」にしたんじゃないかなと。
    もう一つ、構成上イタリア語にこだわる必要がなかったという説を提唱してみる。
    イタリア語にすると二曲の関係が明白になりすぎますからね。むしろ避けたのではと。
    物語上の解釈としては妄想するしかないですが、ロック様の説は無理がないですね。
    ついでですが、「shade」は古英語由来みたいです。ラテン語で相当するのはumbra、
    現代伊語だとombra。いや、私が知らないだけなのかもしれませんが(^_^;)

    セイレーンの設定はオリジナルっぽいですね。
    伝承に出典元があるのかもしれませんが、私も存じません。
    ファンタジー系の小説やゲームにでもあるのかも。
    なんでも民間伝承にセイレーンの歌声が嵐を予言する、なんてのも
    あるそうなんで、それが本当なら、無理のない設定なのかもしれません。

  • #3326 Reply

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    (2004年11月20日 21時11分47秒)
    外国語案が優勢の中失礼致します。
    私はずっと「陰 庭舞台」は「城」と、日本語で歌われていると思っていました。
    ロベリア(勢)に破れたジュリエッタ(セイレーン)が手に入れたのは栄華の香乏しい岩の城、と云う事で一人納得していたのですが…。
    Arkの歌詞で「海馬」を「器官」と歌っている箇所もありますし、今一度日本語案を検討してみるのはどうでしょう。

  • #3327 Reply

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    (2004年11月20日 21時46分19秒)
    成る程、城と聞いたら城に聞こえてきました。私には「シード」と聞こえて「・・・?種・・・?」と思っていたんですが(^^;)

    セイレーンの設定ですが、魔力のある歌声は海難事故を予言。サイレンの語源とされる・・・と書いてありました。
    厳密に言えば嵐を呼ぶわけではないのですが・・・関連はあるのかもしれません。

    私はセイレーンが嵐を呼ぶと聞いても特に違和感は感じませんでした。なにかのゲームにあったのかな・・・。

  • #3328 Reply

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    (2004年11月20日 23時27分13秒)
    こちらでは初めまして、空合と申します。ロック様、スレ立てありがとうございました!

    聞こえていた「蜃気楼」を追い払って、皆様の説を考えながら聞いてみました。
    シで始まって、オという母音で終わっていると思うのですが、それ以上が聞き取れてません。
    惟新様のおっしゃったombraについては、イタリアの歌曲にもありますし、陰の訳は一般的にはそうだと思います。
    そのことを考えると、イタリア語で直訳の線は消えますね。

    セイレーンを人魚として考えた場合なのですが「歌うことで船を沈める」という描写のある本を読んだことがあります。
    読んだ時には、大渦を発生させるのだと思っていました。
    最後の方に雷のような音が鳴っていることからすると、海面から離れた場所にも影響は出るみたいですけど。
    「嵐を呼ぶ=嵐を起こす」というわけでないのなら、セイレーンと共同でやる誰かが必要になるのですが…。

  • #3329 Reply

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    (2004年11月21日 12時12分37秒)
    シの後に小さくエ音が聞こえるような気がします。

    ええと、『城』について。
    そう聞こえなくもない……のですが。音はともかくとして、背景的なものから私は否定的にならざるを得ません。何故かというとですね、冒頭に「唯歌いたかった、唯この歌を聞いて欲しかった、唯それだけだった」とあるように、ジュリエッタは『自分は栄華が欲しかったわけではなかった』と自嘲してるからです。少なくとも沈んだ後の彼女は『城』を欲しがっていないでしょう。

    蛇足的になってしまいますが、2人の歌姫が欲しがったのは『王妃陛下』という立場であって、『城』ではないと思います。彼女達はそれぞれ領主の一門ですから、城ないしそれに近い建物は所有していたんじゃないかなと。

    セイレーンに関してはその派生(?)であるローレライの歌声は嵐を呼ぶそうなので不思議といえなくもないかも。あるいは、セイレーンは『嵐の精』ハーピーと同一視されることもあるので、そちらからかもしれませんね。

  • #3330 Reply

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    (2004年11月21日 17時10分38秒)
    shadeかなあ…私ゃ、れっどすぺーす様の裏ブログ読むまで気にとめてなかったので「しゅーいろー…って何?」という程度の認識でした。
    よくよくその気になって聴くと、shadeとしか聞こえなくなってしまった…で、「城」として聴いてみると、やはりこれも城に聞こえてならない(^_^;)
    原意とテラスの流れをみると、shadeかな、と思いますが…

  • #3331 Reply

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    (2004年11月22日 08時46分14秒)
    沸きいずる「清廉」の歌声と、嵐呼ぶ「セイレーン」の歌声。
    引っ掛けてんのが面白いと思った。

  • #3332 Reply

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    (2004年11月22日 10時00分10秒)
    嵐と共にセイレーンがやってくるんだ(なっなんだって~AA略)

    わたしの歌を聴いて~と、おいでおいでするのです。

  • #3335 Reply

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    (2004年11月23日 00時14分41秒)
    といいましても、私も単純に「シェイド(=陰)」と「テラス(=庭舞台)」で考えていました。英語系なのは特に気にしていなかったというか深く考えていなかったというか。

    私としては、惟新さんの見解のように「イタリア語に拘らなくても」というのが妥当なところかと思っています。

    ところで「沈んだ歌姫」のイターニア語(イタリア、ラテン系)の巻き舌バトルについては別スレにした方が良いでしょうかね。ある程度はイタリア語辞書を立ち読みしたりして目星を付けてみたりもしましたが…

  • #3337 Reply

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    (2004年11月26日 13時42分48秒)
    >玉川様
    はじめまして。
    そうですね、私も巻き舌バトルの内容が気になります!
    歌姫のスレを作った方がいいかも。

  • #3340 Reply

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    (2004年12月12日 21時41分19秒)
    はじめまして!無燈と申すものです。よろしくお願いします。

    僕もシェイド(=陰)テラス(=庭舞台)と聞こえます。
    で、なんで英語なんだと僕も思いました。

    ここからは全くの推測に過ぎませんが、歌詞の中に
    「あんな田舎娘に私が負ける訳が~」byロベリアらしき声
    が言っていた通り、ミラーナ領主ヴィスコンティエ公爵家は首都より遠くにあると思われます。もしかしたら英語に近いものが使われている地方なのではないかな~と思ったり。

    もしそうなら公爵家たるもの、首都の言葉を使うように教育するでしょう。しかし、ジュリエッタは素直な心で、自らが慣れ親しんだ言葉を使い歌ったのではないかなと思います。

  • #3343 Reply

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    (2005年03月26日 11時26分02秒)
    ども,はじめまして。T.ヤマダと申します。
    とある機会で「澪音の世界」を聞いて,そこからクロセカ・エリュシオンと来て,
    ついさっき新アルバムのことを知って;久々に情報を集めてたらここを見つけた次第。

    神話・伝承の怪物物はわりと専門なので,協力できるかと。

    セイレン(Siren)の初出はホメロス「オデュッセイア」(ギリシア神話の古典)で,
    ここでは美しい歌声で船乗りを誘惑して殺す怪物(注:複数です)として現れています。
    アッシリア起源ともいわれ,伝承としてはギリシア・ローマ神話からキリスト教の寓意譚,
    最終的には船乗りを襲う海の怪物と展開します。
    (自分は海将軍のソレントさんが初出でしたw)

    性質は絶海の孤島の上で歌を唄い,おびき寄せられた男達を殺して食べる,というものです。
    古くは水鳥と美女の胸像をくっつけたような姿で描かれていますが,
    13世紀以降「人魚」としてのセイレンが現れ,のちには鳥の羽根と魚の尾の両方をもったセイレンの図像も描かれます。

    「海の魔女」的な側面に注目すると,セイレンが天国と地獄のあいだをさまよう死者の魂である,とされているのが興味深いですね(さすがに歌姫だったなんて伝承はありません)。
    また「オデュッセイア」では自分らの歌を突破したオデュッセウスらを見て,セイレンらが自分から「海に身を投げている」というのも面白いかもしれません。タイミングが逆ですけどね。
    ちなみにセイレンの本場はシチリア島付近です。イタリアつながり。
    あとセイレンの歌う舞台は孤島の岩上ですので,

    大きな岩場の陰 庭舞台

    というのは非常に適当ですね。

    なお,セイレンが嵐を起こすとか嵐とともにいるというのは,少なくとも古い伝承にはありません。
    あるとすれば,「海の怪物」譚としてのバリエーションの一つ,などでしょうか。
    あと,そもそもセイレンの歌声は男対象です。(本来的には)女性には聞きません。
    設定自体が違うわけですが,船長が女海賊 Laetitia様だってのはそのへんも絡むのかもと。

    追記:
    歌詞については,私にもシェイド・テラスと聞こえます。

  • #3346 Reply

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    (2005年04月25日 18時08分34秒)
    ……もしかしたら、もうとっくの昔に皆さん気が付いてるかもしれないですけど、ちょっと気が付いたことを

    歌姫の名前ってホント感じが出てますよね。
    霜月(しもつき)はるかさんが歌う青の歌姫が、ジュリッタ・シモーヌ・デル・ビスコンティエ。
    あれ? しもーぬ? しも~………

    ハッハッハ。そんな馬鹿な。
    第一あらまりさんが演ずる歌姫だっていい名前があるだろ。ロベリア・マリーリア…
    まりーりあ…まり…

    すみません。Sirenの嵐で海の藻屑と化してきます!

    (こっちの図体がでかいのはやすろ~。筋肉馬鹿だ)
    (こっちのうさんくさい髭のヤロウはじまー)
    (なんですと!?)

  • #3347 Reply

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    (2005年04月25日 18時12分37秒)
    霜月はるか様の日記Maple Leaf4/9にありましたけど、シモーヌ→霜月
    マリーア→あらまり …らしいです。

  • #3349 Reply

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    (2005年04月25日 18時21分30秒)
    ちなみに、やすろー(Yasrow)と言うのはクロ2で参加してるゲーフェンバウアーの声のおかただったはず。
    うさんくさい髭の男は……言わずもがな。
    作中ではィアスロ、と発音してるのかな~、と思ったけど歌詞カード見て謎が解けたのですよ
    船長もなんか隠れた名前だったりはしないよね…

    言語についての豆知識ですが、当時の上流階級の人は一応ヨーロッパ中の言語を一通り習得してて当たり前、とはいきませんがある程度は喋れるような高度な教育を受けていたらしいです。
    意味をかけたりするとき、違う国の言葉だけど意味が似通ってたりする言葉を使うとか。
    “雫”と“シェイド”のように、言葉の美しさを取ってあえて一つの言語だけにしないのも、歌姫らしいイメージを深めるためにRevoさんが知恵を絞ったのかな…

  • #3351 Reply

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    (2005年04月27日 22時48分47秒)
    陰はおそらくは“シェイド”で正しいかと。
    庭舞台は“テラス”で正しいと思います。

    シェイド、というのは歌詞カードに書いてあるとおりの陰(ものかげ)という意味だけでなく、“亡霊”を意味する言葉を指すのであろうと。
    “ゴースト”と“シェイド”の違いは、前者がどこの誰かはっきりわかってる幽霊で、後者は正体がつかめない怪異のことを指します。
    一方、セイレンというのは、元々は嵐の日に海に出て死にそうな目に遭ってるときに聞こえてくる歌声という現象の事らしいです。
    (さらに言うと、歌声の聞こえる方に向かって行くと船は確実に沈んでしまう=死)
    もうほとんど説明し尽くされた感があるけど、上記でTーヤマダさんが指摘してる点にシェイドの解釈を足して考えてくれればよろしいかと。

  • #4564 Reply

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    初めまして、澪という者です。
    サンホラと出会ってまだまだ日は浅く、知識も十分ではないのですが、気になったので発言させて頂きます。

    海の魔女の「大きな岩場の陰 庭舞台 夜は冷たく」の部分ですが、多くの方が仰っているように「陰=シェイド」、「庭舞台=テラス」だと思います。

    何故イタリア語を使っていないのか?という事ですが、この王妃争いはロベリアの国のことで、ジュリエッタは他国の貴族なんじゃないかと思います。

    沈んだ歌姫では壮大なバトルを繰り広げるわけですが、ジュリエッタは「田舎娘」と言われているところを見ると、どうやら王都や首都といった所には住んでいないようです。
    私はジュリエッタが暮らしている所がイタリア語圏ではないのでは、と思っています。

    そこに「最高の歌姫を王妃にする」という知らせがきたわけですが、よそ者であるジュリエッタがロベリアと対等になるためには、ロベリアの国独自の歌い方(イタリア語、巻き舌)で歌わなければいけない、勝てない。よって巻き舌で歌った。

    しかし沈んでからはもう争う意味はないし歌詞中にもあるように「唯歌いたい」だけ、なので自国の言葉で歌ったんじゃないでしょうか。
    それに海の魔女に巻き舌は似合いませんしね^^;

    微妙な考察・文章になってしまいましたが以上です。
    勝手な考察ですが、目を通してくださってありがとうございました。
    自分の考えで少しでもスッキリして頂ければ嬉しいです。
    では失礼します。

  • #6086 Reply

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    失礼致します

    確かセイレーンは・・・
    歌声を聴くと惑わされて、舵をとるものがいなくなるだけで、
    「歌う事しかできない」、人魚に近い存在、と聞いた事があります。

    「陰」はシェイド、「庭舞台」はテラスのはず

  • #6087 Reply

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     シェードもテラスも英語というより、殆ど日本語になってますからね(定訳、というか語意もほぼ確定しています)。カルタやガラスを今更ポルトガル語だの英語だのと謂わないのと同様。
     他の歌でも、モティーフが英国でなくても英単語もしくlは日本語化した元・英単語を使っている場合は多いですし(『Schwarzwei?』とか)、あまり英語云々に拘らなくてもいいんぢゃないかなー、と想う次第です。

     因みにセイレーンは古典ギリシャ語風。ラテン語風ならスィーレーン(ド)、イタリア語風ならスィレーナ、英語風ならサイ(ア)レン。

  • #6570 Reply

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    すごく今更ながらの書き込みで申し訳ないのですが・・・。

    私はシェイド説に1票。
    純粋に陰=Shadeだと私は思います。

    後、気になったのでセイレーンについて。
    セイレーンはギリシア神話においては上半身が人間の女性で下半身が鳥の姿をしているとされている海の怪物です。海の航路上の岩礁にいて、美しい歌声で航行中の人を惑わし、遭難、難破させるそうです。
    ムーサ(ミューズとも)のメルポメネあるいはテルプシコラ、あるいはステロペと、河の神アケロオスまたは海の神ポルキュスの娘とされ、元々は女神として信仰されていたらしいです。
    元はニンフで、ペルセフォネに仕えていたとのことで、ペルセフォネがハデスに誘拐されると、毎日悲しんでばかりいたので、「恋愛もせず、泣いてばかりで許せない」、とアプロディテの怒りを買い、怪鳥の姿に変えられてしまったとの説もあります。

    次にローレライについて。
    ローレライとは元々ライン川流域の町ザンクト・ゴアルスハウゼン近くにある、水面から130mほど突き出た岩山のことであり、ローレライ付近が航行の難所であったことが、ローレライにたたずむ金色の櫛を持った美しい少女に船頭が魅せられると船が川の渦の中に飲み込まれてしまう、という魔女伝説に変化したそうです。
    伝わっている物語にはいくつかの形があります。多くの話に共通するモチーフとしては、ローレライとは不実な恋人に絶望してライン川に身を投げた乙女であり、水の精となった彼女の声は漁師を誘惑し、破滅へと導くというものです。
    ブレンターノの詩では、ローレライは、見る者を虜にしないではおかない美女であり、多くの男達の面目をも失わせてしまうこともあり、裁きの場に出された彼女は、恋人の裏切りに絶望していたこともあって、死を願うが叶えられず、修道院へと送られました。道中で、最後の思い出に岩山から恋人がかつて住んでいた城を見たいと願い出、岩山の上からライン川へと身を投げた、とのことです。

    最後に、問題の「嵐を呼ぶかどうか」に関して。
    セイレーン、ローレライと共に人魚とも同一視されている妖精がいます。
    ケルト神話のメロウ(Merrow)です。
    メロウはアイルランドに伝わる人魚で、姿はマーメイドに似ており、女は美しいが、男は醜いといいます。この人魚が出現すると嵐が起こるとされ、船乗り達には恐れられていたそうです。
    また、メロウに出会うのは大風が吹く前兆、荒れた海岸でメロウをよく見かける、メロウは小さな牝牛の姿となって海岸をさ迷い歩いている、などの話もあります。

    結局ジュリエッタはどれかはわかりませんし、どれでもないような気もしますが、嵐を呼ぶのはメロウさんですよ、ということを言いたかっただけです。

    全然関係ないことで長々とすみませんでした;

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