沈んだ歌姫について

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    • #3119 返信

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      はじめまして、月瓜といいます。
      この前から沈んだ歌姫の考察をしているのですがいくつかわからない個所があるので書き込みさせていただきます。

      まずセリフで 騙し騙され~ とか言ってる人はアレッサンドロ一世なんですよね?
      どうして世界に復讐しようとしたんでしょうか?そもそもどう復讐するんでしょうか?

      二つ目はジュリエッタは何故追われなければならなくなったのでしょうか?
      モンテフェルトラーノ四世の死に関係しているのでしょうか?

      そして最後に「紅糸で手繰る 操り人形」の操り人形って誰なんですか?

      この三つが謎で困ってます…。
      はじめて書きこむので説明不足等あるかもしれませんがよろしくお願いします。

    • #7012 返信

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      月瓜さま、はじめまして。茶小屋と申します。
      ここの掲示板の→ 「沈んだ歌姫」・・・この世界に復讐?? というトピックも面白いし参考になると思います。

      私はこんな感じで考えています。

      「世界に復讐しようとした理由と方法」
      アレッサンドロ一世は、生きてることが嫌になるような出来事があったのかなーと思います。
      具体的には解りませんが、子供の頃から権力闘争で家族が殺されたり、自分も殺されかけたり
      ゴマをする貴族たちも裏では自分を利用したいだけなのが見えたりしてウンザリしてしまったとか想像。

      王や貴族たちにいいように扱われ、王太子を演じている操り人形のように感じて虚しかったのかも?
      国王に即位して権力は手に入ったので、歌姫を王妃にすると御触れを出して
      貴族達の運命や命さえ弄んでやるのが彼の復讐だったんだと思います。

      「ジュリエッタは何故追われなければならなくなったか、モンテフェルトラーノ四世の死との関係」
      弑逆を謀った逆賊ということは、ビスコンティエ一門は「モンテフェルトラーノ四世を殺した」か、
      「アレッサンドロ一世を殺そうとした」罪で捕らえられたのではないでしょうか。
      ロベリア親子の台詞を聴くと、ビスコンティエ家は無実なのにライバルの家だから罠に嵌められた感じが…。

      実際、モンテフェルトラーノ四世は殺されたのか、殺されたなら誰に?というのも考えると面白そうです。

      「『紅糸で手繰る 操り人形』の操り人形は誰か」
      逃げる乙女も追い駈ける獣も、全て黒の予言書の操り人形といえる気がします。

      個人的なイメージですが、書いてみました。長文失礼いたしました。

    • #7030 返信

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      茶小屋様、ご回答ありがとうございます。

      なるほどよくわかりました。
      わかりやすくご説明ありがとうございました。

      あと最初に書き忘れたのですが
      「繰り返される歌劇 悲劇」ってなんなんでしょうか?

      追加でご質問すいません。
      お返事遅れてしまいすいませんでした。

    • #7037 返信

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      私の想像だと、「繰り返される歌劇 悲劇」は、歌姫が競って歌う影で
      敵対勢力を買収したり裏切ったり、殺したりと、血なまぐさいことがたくさん繰り返されたのではないかと。
      その様子は歌姫が登場する歌劇のようでもあり、悲劇でもあるということかと思います。

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