殺戮の舞台女優、二度目の惨劇で“死んだ”のは誰?

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    2004年11月14日 11時42分49秒

    ちょっとわからないことを質問。
    殺戮の舞台女優が犯罪史に現れたのは3回。
    1回目は父親殺しでしょうけれど、2回目は?
    養父が殺したのは誰なんだろう?
    それと、最初のナレーションでミシェルの生涯は短かったと言ってるのに、
    3回目の事件で「干からびたような老婆」になってるのは何故だろう?
    以前に考察されてることなのかもしれないのですが、Logが無いので分
    かりません(TT

  • #3687 Reply

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    (2004年11月14日 11時43分24秒)

    2回目は・・・・やはり養父『Armand Ollivier』が『Michele Malebranche』を殺害した、
    としか読み取れません私には。
    絞殺・死体遺棄未遂事件の「未遂」は死体遺棄が未遂・・・ですよね?
    絞殺まで未遂だったら「死体」遺棄にはならないでしょうし(^_^;

    じゃあ何で3回目があるんだ!?って話になりますが、彼女がどんな魔法を駆使したのか
    はわかりません(笑)でもどういうわけか生き返って、その状態を保つために青少年達を
    拉致ってたのかな~とか思っとります。そして結局は足りなくてあぼーんだった、と。
    1回目が1887年、2回目が1895年、そして3回目が1902年・・・幼い少女だった1回目の頃
    から、足掛けわずか15年しか経ってない。でも最期は老婆・・・謎ですね。

    ちなみに1回目の事件は「屋根裏の少女」、2回目は「檻の中の遊戯」として『ぴこリロ』
    こと『Pico Magic Reloaded』に3曲まとめて収録されています。
    ヤフオク相場が異常に高騰している昨今、1日でも早く『Pico Magic Double』をリリース
    して欲スィ・・・Revoさん頑張れ~☆(≧▽≦)/

  • #3688 Reply

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    (2004年11月14日 11時43分39秒)

    しまった!3回目は1903年だった・・・・

    ルーアン郊外の廃屋に逝って来ます(爆)

  • #3689 Reply

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    (2004年11月14日 11時44分07秒)

    この件に関しては、『Lost』や『Pico Magic Reloaded』を聴くことができればある程度は明らかになります。
    絶版CDも再販かかるといいのですけどね。新規ファンのためにもぜひ!

    ええと、以下のような展開になります。
    これはアンタレスさんのご意見としてご教示頂いたもので、私としても目からウロコでした。

     ■(初舞台「パパの幸せを描いてあげる。」en 21 novermbre 1887)
       実父「Joseph Malebranche」の凄惨な変死事件

    この部分は、『Pico Magic Reloaded』に収録された『屋根裏の少女』という曲に該当します。
    同CDの補則解説に拠れば

    >その昔フリ-DLで発表していた曲です。
    >3年程前の曲で、マスタ-もこれしか残ってません。
    >他の曲と比べ明らかに音が悪くて申訳ない。
    >結構人気のあった曲で、判り易いRevoメロですね。

    この曲にはボーカルはなく、「詞」のみが存在します。
    メロディだけ聴いていると分からないのですが、「詞」では惨劇が繰り広げられていて
    しかもなまじ間接的な描写だけにガクブル度も倍増…

     ■(二度目の舞台「もう一度この手で彼女を…」en 30 juillet 1895)
       養父「Armand Ollivier」の手による絞殺・死体遺棄未遂事件

    ここは、『Lost』および『Pico Magic Reloaded』に収録された『檻の中の遊戯』という曲に該当します。
    その曲は、『屋根裏の少女』のメロディを踏襲しつつ新たな詞とボーカルが書かれたもので、
    それを読むとある人物が「彼女=愛しい女性」を殺害してタイーホされています。
    『檻の中の花』の内容と照らし合わせると、加害者=オリビエ、被害者=ミシェル?
    被害者の女性は少女であることを思わせる描写があるので年齢は低そうです。
    ただこの被害者がミシェルだとすると、『檻の中の花』で語られた「三つの事件に関わった」という
    証言と矛盾を生じてしまうんですよね。この時点で死んじゃったら…ねえ?
    すると絞殺の段階で既に未遂で、犯行途中にミシェルの謎カウンターを喰らってオリビエは既に発狂し、
    彼女の息の根を止める前に“半狂乱で笑いながら”庭に穴を掘っているところをお縄となったのかしら?
    この辺はイマイチ不明です。ただ『Pico Magic Reloaded』の補足コメントでは

    >『Lost』収録時とは、違う位置付けになるよう意識しました。
    >多少、新鮮な発見があるのではないでしょうか?

    とあるので、『檻の中の花』の視点からだとどうにかして辻褄が合うようにはなっているみたいです。

     ■(三度目の舞台「少年の液体は仄甘く」en 4 fevrier 1903)
       「Michele Malebranche」による青少年連続拉致殺害事件

    で、ここは『檻の中の花』の曲中ですぐ続いて語られていますね。
    二番目のご質問にも絡むのですが、三つの“舞台”の日付が

    一度目の舞台…1887.11.21(“殺害遂行能力に疑問の声が上がる”年齢)
    二度目の舞台…1895.7.30
    三度目の舞台…1903.2.4(老婆ミシェル)

    となっているわけで、それぞれにおいてミシェルが当事者だったとするならば計算が合わない。
    それにご指摘のように「短い生涯」というのにも矛盾しているという。
    こちらの問題に関しては私とアンタレスさんのやりとりでも謎のままでした。
    本当に何か魔法でも駆使したのかしら?
    あるいはこれらの日時は実際の事件発生ではなく、ノエル・マールブランシェ(←こいつ誰よ?)が
    著した連作幻想戯曲『檻の中の花』の舞台の発表時期を表したものなのか…?
    CD発売当時を知る方は何かご存じないでしょうか。

  • #3690 Reply

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    (2004年11月14日 11時44分35秒)

    あー! 時間差でアンタレスさんが先に!
    久々にまとめて打っとくか。

      —–____ \  | /  —- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ————–   。 ←“三度目の舞台”の年度を一年間違えたアンタレスさん
    – ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       ────____      /
      ── ̄ ̄  /  /  \              //|
     ̄      /  /    \   ┼┐─┼─ /|  │
          /    /      \.. ││─┼─   |
         .    .    .      .││  │

                          ∧ ∧
                         (   )   ←殺戮の舞台女優
                        ζ    \.__   ミシェル・マールブランシェ
                        (      \ξ
                         ∫    \ \
                         ∫    ゙ l \ \、     _____
                          (   .)  ) く  (二二二二_____)
                          │  |  ノ  ゙^^^

    七人目の獲物がルーアン郊外の廃屋へと向かう…

      —–____ \  | /  —- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ————–   。 ←オフラインの時間差でケコーンしてしまった漏れ
    – ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       ────____      /
      ── ̄ ̄  /  /  \              //|
     ̄      /  /    \   ┼┐─┼─ /|  │
          /    /      \.. ││─┼─   |
         .    .    .      .││  │

                          ∧ ∧
                         (   )   ←殺戮の舞台女優
                        ζ    \.__   ミシェル・マールブランシェ
                        (      \ξ
                         ∫    \ \
                         ∫    ゙ l \ \、     _____
                          (   .)  ) く  (二二二二_____)
                          │  |  ノ  ゙^^^

    続いて八人目が… ルーアン郊外の廃屋は大賑わい(‘A`)

  • #3691 Reply

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    (2004年11月14日 11時45分37秒)

    Malebranche三部作についての私なりの解釈を書いてみるとしましょう。
    これは結構前から考えていたので、それなりに自信のある考えです。

    まず、絞殺・死体遺棄未遂についてですが、死に掛けたのではなく、死んでから甦ったのではないかと私は考えます。
    なぜならば、養父Armandの「もう一度この手で彼女を・・・」という台詞から、殺害がこの一度きりではないことが分かるからです。
    また、Micheleが男性の血液を必要としていたことからも、彼女が普通の人間でないことが見て取れます。

    彼女がなぜ不死の身体になったのかについて手掛かりは少ないのですが、もしかすると、実父Josephが彼女を殺そうとしたときから既にその兆候はあったのかもしれません。
    その後、”識られざる幕間劇”のように隠れて血液を摂っていたところがいつしかArmandの知るところとなり、危機感を抱いた彼によって殺害されたものと考えられます。

    一方、ArmandがMicheleを最初に殺そうとした時、彼はまだ比較的に正常な思考を持っていたはずです。
    しかし、殺したはずの人間がその度に甦ってきたとしたら、そりゃあ発狂しても仕方ありません。
    結果彼は、彼女が死ぬまで殺し続けなければならないという”檻”に囚われてしまいます。
    (忘れるまで思い出して、失うまで逃がさない)

    その後Micheleは13人の青少年の腐乱死体とともに干からびた老婆の姿で発見されますが、これは、不死の身体であったことの代償ではないでしょうか。
    つまり、男性の血液を摂取する限り彼女は生き続けることができたのですが、それだけでは孤独な生でしかない。
    他人に愛されてこその人生であるという思いから、自分を愛してくれる人を探していたのでしょう。
    (元を辿れば、子供の頃の「私 お友達が 欲しいな・・・。」という言葉が既にその始まりだったのかもしれません)
    しかし、その思いが極めて偏執的であったために、結局彼女を愛してくれる人は誰一人見つからなかった。
    ならば生きていくことは苦痛にしかならないということに気付き、彼女は自殺(血液の摂取を止める)に至ったのです。
    (愛を無くしたこの世界に・・・ 捧ぐ…お別れの挨拶)
    老婆の姿となったのは、今まで不死の身体であったことの反動でしょう。
    “自称天才犯罪心理学者”M.Christphe Jan-Jacques Saint-Laurentが言うところの”檻”、「我々も同じ檻の中にいる」というのは、すなわち、誰かに愛されながら生きていたいという願いに他ならないと私は考えます。

    と、ここまで書いたところで誤って一度消してしまったので、それこそ私が干からびかねない状態でした(^^;)
    言うまでもありませんが、以上は私独自の解釈ですので、彼女の不死性などを取り除いて考えるのもまた面白いと思います。
    他に気になる点と言えば・・・

    ・Micheleの没年が1903年、そこから「死後一世紀」ということは、Christphe Jan-Jacques Saint-Laurentの生きている時代は2000年代、つまり現代。
    連作幻想戯曲「檻の中の花」とは、本当にただの戯曲なのだろうか?

    ・このMalebranche三部作と「Ark」に繋がりがあるとは考えられないか?
    共通点としては、”檻”という単語が出てくることと、偏執的な愛の物語であるということ。

  • #3692 Reply

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    (2004年11月14日 11時47分20秒)

    >アンタレスさん
    やはり、「Pico」2作品を聴かないことには詳しいことは見えない
    ようですね(^^;
    「檻の中の花」は、戯曲としてまとめたもので、事件それぞれの情景
    は、それぞれの曲を聴かないことには・・・。
    再販を希望しますっ!

    >玉川雄一さん
    >シドウミツキさん
    濃い考察ありがとうございます!
    やはり、ミシェル=吸血鬼説は有力なのですねぇ。

    しっかし、こういったやりとりがあることを見越して「Elysion」の
    選曲をしたのだとしたらRevoさん、相当な商売上手…。
    ピコ聴きたいー!リリース超希望ですっ!

  • #3693 Reply

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    (2004年11月14日 11時47分50秒)

    皆さんはじめまして。Lostからのファンです。
    ここの存在は1ヶ月前に知りまして、それからずっとROMしてました。

    皆さん解釈がとても深くてわかりやすくていつも驚いております。
    特にシドウミツキさんの檻の中シリーズの謎。
    なるほどー!と感動してしまいました。

    それで、感動ついでにカキコです(笑)

    私、Lostからずっと買っているのですが、オークションの相場が物凄いですね。
    ファン心理からして手放したくないのですが、あんなに高いと魔がさしてしまいそうです。
    お金持ちなんですねえ…。

    それではまた何か衝動に駈られたら書き込みますので、その時は宜しくお願いします。

  • #3694 Reply

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    (2004年11月14日 11時48分15秒)

    初めまして。ROMをしておりましたが、前々から知りたかった
    「檻の中の花」の解釈をしておられたので、飛びついてしまいました(笑)。
    成る程、吸血鬼だったのですね・・・。
    「吸血鬼」で「不死」ならば納得できます。

    私の中ではミシェルは養父と関係を持っていたのでは・・・と思います。
    「女の勘を~『私』じゃない」までの歌詞から、やはり愛に飢えた彼女が想像できます。

    仮にそうだとすると、Elysionは近親相姦が多い歌ですね。
    そういうのとっても好きです(笑)。

    是非、ピコを再販して欲しいです。聞いてみたい・・・。

  • #3695 Reply

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    (2004年11月14日 11時48分53秒)

    義理の親子では厳密には近親相姦にはなりませんが、
    それでも十分に背徳的ではありますね。
    ただ、最初からそれが目当てで養子縁組をした可能性もあるわけで、
    Micheleは「女の勘を甘く見ないで」とか言ってますけれど、
    さて、どちらが先に誘ったのでしょうか・・・。

  • #3696 Reply

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    (2004年11月14日 11時49分26秒)

    ミシェルにまつわるシドウミツキさんの考察は非常にためになりました。
    吸血行為にはそのような意味を見出すことができたのですね…
    全体的な流れも一通り辻褄が合うようになっており、
    解釈の一つとして蓋然性は高いのではないかと感じられました。

  • #3697 Reply

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    (2005年01月29日 20時39分06秒)

    檻の中の花で歌われているフランス語を挙げると、

    鮮朱から冷蒼に=ここは「鮮朱」を意味する”rouge”(赤)しか聞き取れません。フランス語文法なのでさっぱりですね。
    女優=actrice
    影=silhouette
    貴婦人、令嬢=mademoiselle
    少年=garcon
    液体=sang(血液)
    血赤色=rouge(赤)
    夜=nuit
    花=fleur
    貴方=monsieur(紳士、殿方)
    愛=amour
    お別れの挨拶=Au revoir(さようなら)

    となっており、液体=血液である事からも「Michele=吸血鬼」説の裏付けとなるのではないでしょうか。
    本当はまだ幾つかフランス語箇所があるのですが、そこはわかりませんでした。

  • #3698 Reply

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    (2005年05月10日 15時02分14秒)

    こんにちは、はじめまして。
    ただ単に気になったことをカキコ致しますm(u_u)m
    悪魔か何かに、マレブランケというものがあるんですよね。何種類かの悪魔の総称なんですけど・・・。
    ちょっとだけMalebrancheと似てるなぁとか思ってしまいました。
    吸血鬼を含んでいたら、吸血鬼説にかなり信憑性が出るのになぁ・・・。
    あ・・・1月の記録に書き足しても悲しいだけ・・・?

  • #3699 Reply

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    (2005年05月10日 17時41分38秒)

    私は最初、綴りを誤認していたからなのですが、
    Malebrancheというのは、maleがブランチ、
    つまり男(の血)を食事としている、という意味だと思っていました。
    ブランチは英語ですし、綴りもbrunchで少し違うのですが・・・
    ちょっと弄ったのだと考えることもできますが。

  • #3700 Reply

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    (2005年05月16日 13時06分05秒)

    はじめまして。Chronicle 2ndからの新参者ですがよろしくお願いします。
    曲を聴き、皆様のお話を聞いて浮かんだ疑問がひとつ。
    幕間劇に登場する「女優」とは誰なんでしょう。
    初舞台後の幕間→貴婦人
    第2舞台後の幕間→令嬢
    同じ人物だとして、若返っていませんか?
    フランス語部分がよく分からないので、ひょっとしたら表記の言葉が違うだけで
    同じ意味合いで使っているのかもしれませんが。
    Micheleのことだとしても、Micheleは初舞台で幼い少女なのでかみ合わない気がして。
    舞台と幕間の間にある程度時間の経過があるのだとしても、
    貴婦人→令嬢の変遷が引っかかるんですよね。
    それとも「女優」が「貴婦人役」と「令嬢役」を演じているのでしょうか…。

  • #3701 Reply

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    (2005年05月25日 22時43分05秒)

    初めまして。Chronicle 2ndからSound Horizonのファンですが、
    特に連作幻想戯曲関係に目が無く、少し気になることがありましたので書きこみさせていただきます。
    もしかしたら既にお書きになっている方がいらっしゃったり、私の憶測は外れているかもしれませんが、私は最初の幕間劇の”貴婦人”と二度目の幕間劇の”令嬢”はMicheleのことだと思うのですが…。吸血鬼に似た話ですが、若い少女の生き血を吸い、美しい美貌を保ったり若返った女性の話があった気がします。
    もっとも曲中に出てくるのは男性だけなので、何とも言えませんが…。
    ただ、Micheleの吸血鬼説とは少し結びつくような気もします。

    余談(独り言と読み替えてください;)ですが、二度目の事件に関してちょっと違った考察ができる…かもしれないので、現在ちょこちょことメモ帳に纏めております。

  • #3702 Reply

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    (2005年06月21日 20時46分08秒)

    突拍子のない話ですが・・・Michele Malbrancheの母親がいたら・・・などと考えてみました。
    以下、色々と勝手な設定を盛り込んだ妄想です。

    母親(以下、母親)は、昔、夫Josephによって殺害された・・・と思いきや、未遂で終わり、ひそかに生き延びる。
    Josephは母親は死んだものとばかり考えている。(警察には行方不明届けのようなものをだしたのかも)

    「屋根裏の少女」が住んでいるのは母親の持っていた家(or館)。母親はその隠し通路についても熟知していた。は隠し通路については一切知らない。Josephは自分が殺した女の面影を持つ娘Micheleを監禁。
    「私 お友達が 欲しいな・・・」のセリフの日orそれ以降の日に、母親は少女のいる屋根裏に辿りつく。少女に、自分の装飾品(結婚指輪とか、母親の存在がわかるものがいい)
    を渡し、一度屋根裏部屋からでる。このときの会話を「異変」として気づきJosephは屋根裏部屋を見に来る、そして少女持つ母親の持ち物を見て愕然。少女は「お母さん」と会ったことを話す。Joseph、少女の頸を絞める。ここで母親登場。
    「パパの幸せを描いてあげる。」少女が描いたのはJosephの妻の姿。その間、母親はJosephを殺害。屋根裏から逃げる。

    「闇を纏った貴婦人」・・・Micheleの母親。
    「街角の影」・・・Michele。

    母親は少年を殺し続ける。(Josephが母親を殺したのも、ここらへんが原因かも。自分が殺されかけたか、母親の殺人シーンを見たか。)

    MicheleはArmand Ollivierに引き取られる。母親はMicheleがOllivierに襲われないよう、偽名+変装(変装は無くても可。ただ、Micheleと母親が似てると設定したので、保険としてしておくといいと思った)でOllivierの恋人になり、関係を持つ。が、 OllivierはいつしかMicheleとも関係を持ち始める。
    ある晩、Ollivierは夜伽のためにMicheleの部屋へ。「永遠に消えない傷跡」が欲しくなり、館中追い掛け回し、Micheleの頸を絞める。殺したと思い、怖くなってその場を離れる。だが、絞殺は未遂だった。
    そこに、母親の笑い声。Micheleと母親の声が似ていると尚よし。なぜ笑うか?それは不明。いつしか母親がOllivierを本当に愛し始めていて、彼の愛を独占できると考えたからかもしれないし、Joseph関連のことを思い出していたかもしれないし、もっと別の理由かもしれない。
    そして、繰り返されし幾度目かの夜。Ollivierは半狂乱で庭に穴を掘る。

    「闇を纏った令嬢」・・・Michele。

    「貴方が愛してるのは しなやかな 若い肢体 それは…『私』じゃない・・・」
    Ollivierが愛したのはMicheleであって、母親ではありませんでした。

    その後、Micheleは母親と共に過ごす。
    Rouen郊外にて、青少年連続拉致殺害事件。
    「干乾びたような老婆「Michele」の遺体」・・・実は母親の遺体。Micheleは生き延び、どこかで人知れず人生の幕を閉じる。

    Micheleの凶行はひとつもなく、「檻の中」で書かれていたMicheleの事件は、全て「母親」の起こした事件だったのかもしれない。
    またはOllivier事件の後、彼女も事件に加担するようになったのかもしれない。舞台に上がったことだし。が、凶悪加減は母親に及ばなかったとか。

    ・・・以上です。長ったらしく、駄文をお見せしてしまって申し訳ないです。
    ただ、母親が1903年の時点で老婆に見えるかどうかは・・・わかりませんね。
    どっちにしろただの妄想です。
    ・・・が、皆様にひとつの幻想として受け入れていただければ幸いです。

  • #3710 Reply

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    (2005年10月15日 20時58分41秒)

    皆さん濃い考察をなされてますね!
    『檻の中の花』はフランス語が多用されていて
    聴き取るのが難しいですね。
    紅夜様の補足に更に加えさせていただけるならば、

    冷蒼=pâlir (パリール)[自]青ざめる
        pâle (パール)[形]青白い;弱々しい
    闇=ténèbres (テネーブル)[女](複)闇;暗黒
    花弁=Pétale(読み方不明です・・・/汗)
    接吻=baiser (ベゼ)[男]キス
    檻=cage (カージュ)[女]籠;檻
    『私』=moi (ムワ)[代]私
    若い=jeune (ジュヌ)[形]若い
    身体=corps(コール)[男]身体;物体;亡骸(なきがら)

    ―――大体こんなところでしょうか?
    『女の勘を~』の部分の『女』ですが、
    英語のWomanであるところのFemmeがあまり音が合わないことから
    もしかしたらそのままMicheleと言っているのかもしれません。
    『鮮朱から冷青へ』の部分はどうにも聞き取れません・・・。
    ひらがな表記でいくと

    るーうじゅでぃっふぉーるふぁい

    ・・・って感じでしょうか。
    ルージュはrougeでいいと思います。
    次にディとフォールですが
    音と意味が近いのは
    英語のOfであるところの
    【de (ドゥ)[前]の;から;で;に;ついて】
    英語のForであるところの
    【Pour(プール)[前]のために;に対して;の代わりに;に向って】
    ファイは上記の
    【pâle (パール)[形]青白い;弱々しい】
    ―――になるのですが。
    これを繋いでも到底文にはならないですよね・・・。
    だ、誰か、フランス語わかる人はおりませんかー?

  • #3711 Reply

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    (2005年10月15日 21時06分44秒)

    表記が変になっているところがありますね。
    &となっているところは『a』の上に『 ’ 』が付いたものです。
    あと『e』の上に『 ’ 』がついている部分もあるのですが、
    どう説明すれば良いのかわからないので割愛させてください。
    なのでそれを抜いて書き直しますと

    冷蒼= (パリール)palir
         (パール)pare
    闇= tenebres
    花弁=petale

    ―――です。
    失礼しました。

  • #3712 Reply

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    (2005年10月15日 22時44分03秒)

    「De rouge vif a bleu froid」
    ではないでしょうか。

    de:~から(英:from、ofなど)
    rouge:赤(英:red)
    vif:鮮やかな(英:vivid)
    a:~へ(英:to、with)
    bleu:青(英:blue)
    froid:冷たい(英:cold)
    ※「a」、本当は上にアクセント記号が付いています。

    とこんな感じで、「鮮やかな赤から冷たい青へ」という意味になります。
    読み方は調べられた限りだと、

    ドゥ・ルージュ・ビフ・ア・ブルー・フロワ

    と。
    これでそれらしく聴こえそうですが・・・。どうでしょうか。

  • #3713 Reply

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    (2005年10月16日 19時46分19秒)

    >かのん様
     わぁ凄いですそう聴こえますね!
     最初の部分でD音が前面に出されているように感じていたのですが、
     そのまま「de」だったのですね。
     素晴らしいです。

    これで読みは殆ど埋まったでしょうか。
    しかし私には令嬢と貴婦人がどうも違った発音に聴こえるので
    そこの辺りはいまだ謎・・・でしょうか。

    歌詞の内容についてですが、
    吸血鬼説は私も全く同じ考えでした。
    若い人の血によって若さを永らえようとした、というのは
    ハンガリーの伯爵夫人、エリザベート・バートリなんかが有名ですしね。
    (彼女の場合血を飲んだのかどうかは不明ですし、
     求める血は女性のものだったようですが)
    ANO様がお書きになられた人物と同じでしょうか?
    死後一世紀を経て尚同じ檻の中にいる、というのは
    未だにその事件の全貌・特に動機が明らかにされていないことや
    それによってMicheleがただの殺人鬼としてしか世間に認知されていないことによるのでしょう。
    あと気になるのは戯曲作家の存在ですね。
    姓がMalebrancheというのはどう関わりがあるのでしょうか。

  • #3714 Reply

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    (2005年10月17日 19時32分54秒)

    解釈のお手伝いをば少し。
    総領治様が仰っておりますが、1コーラス目はの貴婦人は「Dame noble(ダーム・ノーブル)」即ち『高貴な婦人』ではないでしょうか。

    私自身個人的な考察はまだ確立していないのですが、いずれ纏まった際にまたお邪魔したいと思います。
    それでは

  • #3715 Reply

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    (2005年10月18日 19時11分30秒)

    埋まりましたね!
    これで気兼ねなく歌えますv
     
    >AS様
     高貴な婦人・・・! ご慧眼です!

    そしてコレはふつふつと湧いた解釈なのですが、
    戯曲の作者・Noelというのは
    この三部作・三つの事件の黒幕ではないかと。
    つまり(吸血鬼説を前提として)Micheleを
    血を飲まねば生きていけない体にしたりしたのはNoelであるというのが私の考えです。
    そして自らを『戯曲作家』と比喩し
    事件を操っていたのではないでしょうか。
    でもそういう根拠は歌詞中にはほぼ無いですし、
    そうするとまた謎が出てきたりするので
    (NoelはいつMicheleの身体を吸血せねば生きられないものに変えたのか、などですね)
    これは可能性が薄い、かな?

  • #3716 Reply

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    (2005年10月24日 17時25分22秒)

    みんなNoelの戯曲という檻の中にいるのだと。

  • #3717 Reply

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    (2006年08月04日 01時31分15秒)

    私は、実はMicheleが何らかの形で生きながらえていて、戯曲作家Noelとして事件について作品にしたんじゃないかって思ってました。

    少々強引ですが、吸血鬼説と絡めて考えてみると、こんな感じです。
    全ての黒幕は実は吸血鬼だったChristopheで、生きるのが嫌になったMicheleに吸血鬼の死についての誤った知識(実際は仮死状態になるだけのとか)を予め与えておいた。
    3番目の事件の後、自殺しようとしたMicheleをもう一度生き返らせて、明らかに関係者全員生きてなさそうな1世紀後に戯曲作家Noelとして事件について綴らせた。
    Christopheは天才犯罪心理学者を自称できるくらいだから、女の勘では見抜けないような嘘も心理学的トリックを巧みに用いてついて、仮死状態から目覚めたMicheleに「愛されてる」って錯覚を与えちゃったんじゃないでしょうか。
    檻=戯曲の中=事件、って事で、みんなまだ事件の舞台の中にいるんだよ…みたいな。

  • #3718 Reply

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    (2006年08月16日 10時24分35秒)

    ミシェル、ノエルという名前は主に男性に使う名前だそうです。
    マールブランシェというのは男性+枝という意味だそうです。(これは初めて知りました…;)
    つまり男系の家系に生まれてきた彼女は、女である「性別」という「檻」から抜け出したかったんじゃないでしょうか。
    特に深い考察もせず、檻=性別を勘で成り立たせました…;

    そして私もノエル=ミシェル意見には賛成です。
    ノエルはミシェルの生まれ変わりだと思ってました…;(名前の意味を調べて、勘で;)

  • #3719 Reply

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    (2006年09月02日 23時23分41秒)

    『私』=moi (モア)[代]私

    ですね。

    その他読みを入れるならば、

    女優=actrice<アクトレス>
    少年=garcon<ギャルソン>
    液体=sang(血液)<サン>
    血赤色=rouge(赤)<ルージュ>
    夜=nuit<ニュイ>
    花=fleur<フルール>
    愛=amour<アムール>
    お別れの挨拶=Au revoir(さようなら)<オ ルヴォワール>

    De rouge vif a bleu froid

    De fouge vifa bleu froid
    かな。
    最後に小文字来て、次に大文字がくると、合体する。

    アーティストのラルクのLをとったArc~en~Cielも、発音はアルカンシエルなのだそうだ。
    L’がはいることによって、(LaかLeか忘れたが)ラルクアンシエルになるそうな。
    さらにちゃんと発音するのは以下( )はフランス語読みの発音なしと思われるもの。
    D(e) rouge vifa ble(u) froi(d)
    ドゥ・ルージュ・ビフォア・ブルー・フロワ

  • #3720 Reply

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    (2006年09月03日 11時33分11秒)

    初めまして、檻の中関連の作品大好きなので書き込みしてしまいます。

    >リョウさん
    辞書で調べたところMicheleという名前は女性のものだそうです。
    最後の「e」を取ると「Michel」という男の名前になるとかならないとか^^;)
    (Noelに関しては良く分かりませんでした……)
    なので彼女が性別にこだわっていたかはちょっと分からないのですが、NoelがMicheleの生まれ変わりっていうのはあり得そうです!Michele本人を除いてMalebrancheの血筋って無さそうですし。

  • #3721 Reply

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    (2006年09月04日 23時35分42秒)

    >原 歩太郎さん
    おわ!そうでしたか!!(アホ)
    おそろしく英語ができない人なんで、Micheleも始めは「マイケル」と読んでいました;
    (曲を聴いて初めてミシェルだと知った大馬鹿ものです……;)

  • #3722 Reply

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    (2006年11月03日 22時57分40秒)

    はじめまして。
    図々しいと思いつつ、参考になれば・・・と書きこませていただきます。

    フランス語に関してですが、残っているものを上げると
    ・花弁=petale (ペタル)、歌では複数形で『les petale(レ ペタル)』
    ・若い肢体=jeunesse corps(ジュネセ コォウル)
    歌われていないものでは
    ・novembre(ノヴォーンブル)=11月
    ・juillet(ジュイエ)=7月
    ・fevrier(フェヴリエ)=2月
    歌にはありませんが
    ・吸血鬼=Vampire(男性名詞)
     吸血鬼の他に殺人鬼と言う意味も。

    名前に関して、曲に関係していそうなものは
    ・Michele
     女性の名前。Michelの女性ver.的ではある。
    ・Malebranche(マールブランシュ)
     歌ではマールブランシェ。
     これだけでは意味もなく(?)、辞書にも載っていないが
     「male」と「branche」に分けると
     「male」=雄、形容詞で男性的な
     「branche」=木の枝、枝分かれしたもの、家系図の枝/枝分かれ
    ・Joseph(ジョセフ)
     よく聞く名前。
     しかし、聖ヨセフ(ヤコブの子又はイエス・キリストの母マリアの夫)の名前でもある
    ・Christophe Jean-Jacques Saint-Laurent
     「jean(ジャン)」は聖ヨハネ(キリスト十二使徒のうちの一人)
     「saint(サン)」は聖なる、聖
    ・Noel(ノエル)
     クリスマス(キリスト降誕祭)。
     「noel」は「natal(出産時の)」と同語源であり
     「生まれた」を意味するラテン語に由来している

    そして『鮮朱から冷蒼へ』ですが、自分は
    『De rouge vif en bleu froid』
    じゃないかな・・・と。
    「en」だけだと「アン」で、『vif en』だとリエゾンして「ヴィファン(ァはォ寄りですが)」になります。
    よみは『ドゥ ルージュ ヴィファン ブル フォア』。
    歌っている感じだと『ドゥー ルージュ ヴィ ファン ブルー フォア』に。
    『町から街へ』だと『De ville en ville』になるので、これじゃないかと思ったのですが・・・
    『De rouge vif a bleu froid』と言われるとそう聞こえますね(苦笑)。
    文法の方も、もっと勉強しなければ・・・。

  • #4322 Reply

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    何やら色々と凄いですね…。
    こんな考察も有りか!
    という発見があって楽しいです。

    個人的にミシェル≠ノエルというのは私も考えてます。
    もう一つ。
    ミシェルとノエルが双子のような何か。
    というのもあるのではないでしょうか??

    いえ、ただそういうのもあるんじゃないかと思うのですが、どうでしょう??

  • #4370 Reply

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    はじめましてこんにちは。
    自分はElysionからのファンです。

    自分はミシェル[b]が[/b]養父・アルマン[b]を[/b]手で殺したのだと思っていました。

    「その後オリヴィアは~」のオリヴィアはミシェルがアルマンの養女で、「マールブランシェ」から「オリヴィア」に変わったからだと・・・・・・。

    ノエルはミシェルの生まれ変わり・・というか、ミシェルだと思っています。

    Micheleってマイケルとも読めますよね?
    だから、ミシェルは男として育てられていて、ミシェル本人も「男になりたかった」
    しかし、ミシェルの体はどうあっても女の体で、どうしても「女」として生きざるを得なかった。

    「[b]女の勘を甘く見ないで 貴方が愛してるのは  しなやかな若い肢体 それは私じゃない[/b]」

    ミシェルが愛した男はミシェル「本人」ではなく、ミシェルの「若さ」を好きになった。
    そのことに気づいたミシェルは絶望・・と言うよりも、心の奥底に仕舞った「男になりたかった」という気持ちが溢れてきてしまった。

    そして、少年たちを集めその体から良い所だけを取って「男の体」を作った。

    その「男の体」がノエルで、ミシェルはノエル・マールブランシェという「男」になった。

    ミシェルが「干乾びたような老婆」になっていたのはその「男の体」に自分の魂を移したために、ミシェルの体が「空」になったから。

    だと思っていました。

    ・・・・・・グダグダですねorz
    とりあえず、私的な見解はこんな感じです。

  • #4388 Reply

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    ふと思ったんですが、老婆ミシェルの上に十三人の少年が折り重なっていたのなら、故意に老婆ミシェルの上に積み上げたということですよね。私はそれをやったのは新しい身体を手に入れた新ミシェルだと思います。皆さんはどう思われますか?

  • #4548 Reply

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    えと……皆さんと違う解釈なんですけど、
    ミシェルは養父の絞殺事件の被害者じゃないと思います。
    曲「檻の中の遊戯」の最後に
        その檻の中にいるのは誰?
    っていう語り?があるんですけど、
    私はそれで養父がミシェルだと思い込んで赤の他人の少女を殺してるんだと
    思います。
    そしてその赤の他人を殺してもまた他の少女をミシェルと思い込む…….
    だから殺しても殺してもミシェルは生き返る…….みたいな
    そんで「その檻の中にいるのは誰?」→ミシェルじゃないよ?
    ……という風にずっと思い込んでました。
    だが養父も幻想という檻に捕われていた…….(語り、じまんぐ)なんてあったら
    かっこいいなぁって。
    あと、ここでは扱ってないと思うんですけど,,,,,
    ミシェルの捕われている「檻」の正体。
    それは「世界」だと思います。
    曲「屋根裏の少女」で
    ミシェルは幼少の時、屋根裏に繋がれ、狂人(実父)に飼われていたのが
    わかります。そして唯一の玩具、スケッチブックにミシェルは
    友達など、自分の望むものを描いていた。
    (あと参考にした曲、「壊れたマリオネット」と…..曲名は忘れてしまったんですけど、
    ピコ マジックの最後の曲)
    だから幼少の時のミシェルの過ごした世界は屋根裏というより、
    スケッチブックの中であった。
    だけどいつもスケッチブック(何でも叶う望みの世界)の世界に浸れるわけでもなく、
    やはりミシェルにも素面に戻ってしまう瞬間があったんだと思います。
    そして素面の間は厳しい「世界」に痛感する。
    ミシェルにはそれが辛く、嫌だっただから…….色々事件を起こす
    わけで、
    そして死後1世紀をたった今でも
    ミシェルはその「世界」で死んだことになっており、
    結局檻からは抜け出れなかった。
    そしてその「檻」が我々にも適応するのは、
    檻が「世界」であるからであると思います。

    とても長くなってスイマセン……

  • #4550 Reply

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    皆さん、一人重要な人物を忘れておられるようですぞ?

    5th Story 「Roman」に収録された「呪われし宝石」に登場する「Hiver」の妹こそが「Noel」という名前ではなかったですかな?
    そして呪われし宝石の名は「レーヌ・ミシェル(=女王ミシェル)」。
    おそらく時系列的には「賢者」=「クリストフ・ジャン・ジャックス・サン・ローラン」の時代と同じころと思われますから………ミシェルとノエルは別人だと私は思います。
    こっちからのアプローチも面白そうですね。

  • #4551 Reply

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    そうでしたね、Noelがいましたね……….汗
    私まだRomanは手に入れてないからよく解りませんが、(今度買いますw)
    すっかりNoelは男だと思い込んでました,,,,,,
    それでも一様持ってないなりにRomanの考察をしてみたんですが、
    another romanでRomanの世界がミシェルが屋根裏で紡いだ
    不毛な地…….的なことを言ってた気がします。
    だからRomanの世界はミシェルがスケッチブックに描いた世界で
    その人物、物語、世界観、全てミシェルが考えだしたもので
    もちろん、クリストフ ジャン ジャックス サン ローランと
    Noel,Hieverもミシェルの世界では架空の人物。
    たぶんNoelとミシェルの名字が一緒なのは、
    ミシェルがRomanの世界に思いを馳せた時の
    自分…….つまり自分がRomanの世界に行くための自分…..みたいなものなんだと思います。
    だからRomanという世界に自分、ミシェルを知らしめるために、
    Noelを使って本を出し、そして自らRomanにミシェルという人物を登場させて
    その3つの事件という物語を加えたのかもしれません。
    まだここら辺はまだ考えがまとまってないんですが、
    もしかしたら3つの事件は本当は本当におこっていないかもしれません。
    本当のミシェルはずっと屋根裏で狂人に飼われ続け、生涯を屋根裏で
    終えていたのかもしれません。

    これらは途中から妄想なのでおかしいところがあるかもしれませんが
    それは本当にごめんなさい汗
    長々と書くてしまいすいません

  • #4552 Reply

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    追伸です,,,,,汗
    宝石「レーヌ ミシェル」については
    歌の中で予約済みの,,,,,,みたいなことを言ってたので
    Romanはミシェルが作り出した世界(私の考察の中でですけど汗)だから
    ミシェルがこの人物にこうゆう物語を与えこんな結末を与えよう
    と思えば容易くできるでしょう。
    だから予約済みの死,…..がその人物に与えられる、
    そして人の死を司れる、歌の中のいわゆる 死神さえも腕の中,,,,,,,,

    Romanも認識すれば一つの世界,,,,,,この世界も私たちが本物と認識
    しているから一つの世界、それが本当は本のなか、あるいは想像上かは
    当本人は解らないと一緒で、Romanの登場人物は自分の世界を
    一つの世界と思っている訳で、
    自分たちが、誰かに作られ、誰かに道しるべを引かれているかなんて
    解らない、そして自分の死をも予定されていることなど。
    たぶん歌に登場する宝石はそうゆう 死 そのものの象徴として
    Romanの人々に形として認識されているんだと思います。
    もしかして 死 の象徴が 宝石 なのはミシェルが死、無
    という存在にとても魅了を感じているからかもしれませんね。
    あ あと ミシェルが吸血鬼説は、半分合っていて半分合っていないと思います。
    そもそも吸血鬼はニンニクが苦手で(?)血を吸う永遠の命の化け物という
    風に考えられているけど、
    本物の吸血鬼、今のイメージのモデルとなった人物は
    ただ常識を超えるほど残酷だった一般の人たちなんです。
    ミシェルはそうゆう吸血鬼を連想させる一、普通の人だったんだと思います。
    血に異常な執着を持つ精神病の持ち主だったんだと思います。
    実際に血液淫虐症(ヘマトディプシア)という精神病はありますし。
    だからミシェルはただの人だったけれど、
    ただ人より数倍も不幸だったから 吸血鬼 になってしまった。
    ,,,,,,,だけなんですよね。
    あ,,,,,,,,さっきの考察と比較するとなんか矛盾しているとこがありますね汗
    こっちは3つの事件が起こったという場合で,,,,,,,,,,謝

  • #4553 Reply

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    なんか読み返してみたら、
    私大きく話がずれてますね,,,,,,,,汗
    そうですね3回目が一番疑問ですね。
    先ほどミシェルは普通の人宣言をしてしまったので、
    急に魔法を使ったとは言えないですから。。。。。

    (以下全て私の考察を元にしてます)
    たぶん、ミシェルは自分がいる世界を捨てたかった訳ですけれど、
    やはりミシェルはその世界に存在した。
    それは変えられない事実で、どうしようもできなかったんだと思います。
    その事実がある限り、ミシェルは完全にスケッチブック(自分の望みが叶う世界)
    の中に居られなかった。
    だからいつも、スケッチブックの中の人物に物語を与えるように、
    自分にも物語を与えることを思いついたんでしょう。

    「ミシェルは干涸びた老婆になり死んでいた。」

    そんな物語を自分に設定し、
    そして その世界のミシェル は死んだことにした。
    また、スケッチブックの世界に行くために、
    物語に付け足した、

    「干涸びた13人の青年と折り重なって,,,,,,,」

    この意味はミシェルにとって一種の儀式だったんでしょう。
    これをすることでRomanの世界に飛び立てることにしたんでしょう。
    だけど実際ミシェルは死んでいない、
    それは本当はそんな物語は存在していないから。
    だからミシェルはその世界にいながらもいなかった。
    つまりミシェルは体はその世界にあるが精神、
    感覚はその世界にはなかった。
    一種の廃人ですね。
    ミシェルはこうして完全にスケッチブックの世界に行くことができた。

    けれど、そうするとミシェルは檻の中から外に出ていることになります。
    でもそれはミシェルの視点からであって、
    一般、周りの人から見れば、その世界にミシェルはちゃんと居る。
    だからクリストフはそう言ったんですね。
    だけどそうするとまた問題が出ます。

    ?クリストフはミシェルが作り出した人物である?

    普通ならクリストフもミシェルと同じ視線になるはずです。
    なので私の予想ではミシェルは本当は心のどこかで自分が檻の中から
    抜け出ていないことが感覚的にあったのでしょう。
    それをクリストフが代弁して言ってくれたんでしょう。

    このように3回目の事件はミシェルの作り出した物語、ということと考察したけれど
    何度も言いますが1、2回もそうであるのかは私には解りません,,,,,,,,汗

    またまた長くなりスイマセン,,,,,,,,

  • #4554 Reply

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    >名無し子様
    なるほど、確かにその線でいくと「屋根裏の少女」から繋がってきますね

    名無し子様のおっしゃっていたことに追加することになるのですが、死を司るってとこが気になって考えてみたのですが、そこは第二の地平線タナトスと関係があるのでしょうかね?(Thanatosはギリシャ神話において死を司る神なので・・・「壊れたマリオネット」もミシェル関係ですし・・・)

    あと自分はミシェル=吸血鬼説に賛成です
    『Thanatos』「壊れたマリオネット」において、「月が海に沈むまで、その少女は眠らない」、
    『Lost』「檻の中の遊戯」においても、「早くしなければ、また夜が明けてしまう、もう一度この手で彼女を」
    という記述からみると、ミシェルは夜行性ではないかと(実際の吸血鬼も直射日光が苦手なようですし・・・)

  • #4555 Reply

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    わぁ、のえ様コメントありがとうございますw

    えと、
    のえ様のおっしゃる通り「壊れたマリオネット」などで関係するので
    Thanatosとは関係しているけれど、ミシェルが死を司るっていうのは、
    私の考察の中では、あくまでミシェルが作り出したRomanの住民にだけ適応するだけで
    (Romanの世界ではミシェルは死神そのものなんだと思うけれど)
    同じ同等の存在ではないと思います……..汗
    どちらかというとミシェルはタナトスに操られている、ということが
    「壊れたマリオネット」で言われてましたね。
    そこら辺はミシェルがどんな風に操られたかはまだよく考えつかないんですが、
    (またくだらないこと思いついたら、またお邪魔すると思いますw)
    歌詞の「月が海に沈むまで?」の「その少女」っていうのは
    歌詞の中に出てる、「もう一人の私」だと思ってました…………んですけど、
    別にそれに関しては理由も根拠もないです汗
    なので軽くスルーしてください

    「檻の中の遊戯」の歌詞を見ると結構 夜 に関する言葉が多いんですよね、
    悪夢とか闇とか夜は2回出現だし、
    もしかしてrevoさんの夜に注目しろ的な暗示かも………..

Reply To: 殺戮の舞台女優、二度目の惨劇で“死んだ”のは誰?
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