ホーム › フォーラム「教えてっ!ぴこ魔神☆」 › ソラミミ質問~クロセカ編~ › 書の囁き等でかかる、コーラス。「あいりうぉーす~♪」
このトピックには67件の返信が含まれ、3人の参加者がいます。1 年、 3 ヶ月前に kazuyuki さんが最後の更新を行いました。
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(2004年11月14日 00時28分14秒)
さて、色んな所で散々話題にはなっていますが、未だ解決されない問題…
Chronicle2nd等でたまに流れるコーラス部分、ありゃ何と言っているの?
気になってる方々も数多くいらっしゃると思います。
よって、ここらで空耳アワーの始まりだッ( ゚Д゚)!←趣旨違う。
訳ができないなら、先ず音を拾う!話はそれからだ!
…というカンジで、いずれネ申が降臨されるその日まで、諸々のコーラス部分の真実へ、皆で一歩づつ近づいてゆきましょう! -
何語の歌詞なんでしょう(;´Д`)
我ら書によって~ の部分が日本語訳と思いますが
正確に聞き取れる方 いないでしょうか・・(´・ω・ -
それだ!前から気になってたのですけど。
我らは書に拠って 祝福を約束されし者...
彼らは書に拠って 断罪を約束されし者...We are those who were promised blessing by Chronicle.
They are those who were promised condemnation by Chronicle.だめだ…テキスト翻訳じゃ近づきも出来ない…(;´Д`)
「ばいくろにこー」の部分は会ってると思うのですが…
書の囁きのスローバージョンでも聞き取れねえよっ!!あいりうぉーす とぅるーめいらー ばいくろにこー
めありぜーす とぅるーあー のー ばいくろにこー空耳アワーの如く、無理矢理音を拾って翻訳するしか!第一ステップ!
英語達者な方、洋楽聞き慣れてる方、現役学生の方、ご協力よろ! -
少し前に話題になってた書の魔獣や書の囁きのコーラスについてです。
あれはおそらく英語ではないでしょうか?
微力ながらも私も頑張ってリスニングしてみました。
書の魔獣に関しては次の通りだと思います。I want to way law by chronicle.
Mere repeat way law by chronicle.書の囁きでは「by chronicle」の部分が「from chronicle」になっているようです。
I need most to way law from chronicle.
Mere repeat way law from chronicle.空耳アワーで失礼しました――!
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ていうか歌の聞き取りって日本語でも難しいと思うです…
bestiaやsystemaはラテン語ですね。
chronicaはchronicleなんて活用はしない(と思う)のでラテン語ではないです。
やっぱり英語じゃないでしょうかね。「Black chronicle!」なんてコーラス部もありますし。
ヤンマーニみたいにオリジナル言語だったら手も足も出ませんが(^_^;)
よく調べたらbestiaやsystemaなら現代イタリア語でもいけますね。
ただ、「沈んだ歌姫」はイタリアが舞台でしたからともかく、
「書の魔獣」で現代イタリア語を使う意味がよくわからない…
ラテン語でしたらいかにもな感じなんですけど。
「沈んだ歌姫」で「獣」にbestiaの読みをあてた勢いで、とかなんでしょうかね。
でも逆に「魔獣」のラテン語bestiaを「沈んだ歌姫」の「獣」に持ってきた、とも解釈できるか。
…あー、これって現代日本語でも通用する古文単語を持ってきて
それが現代語なのか古語なのかと考えるようなもので、あまり意味は無いのかも…
なお、chronicleは現代イタリア語でcronacaです。 -
書の魔獣のほう – ロック (2004年11月14日 00時43分45秒)はじめまして高橋さん。英文化お疲れさまです!
おおー!「囁き」「魔獣」のコーラスをそれぞれ微妙に違う別の文章と
捉えられた訳ですね。今までこの二つは全く同じ文章だと思って聴いてましたが─
確かに「魔獣」のほうは「by chronicle」と聴こえるんですけど
「囁き」のほうは微妙なんですよね・・・「by」というより・・・
B音より軽いカンジが。L音とN音も聴こえるような気がします。lawの単語が出てきたのは、新鮮かつ納得でした。
黒の教団の「教義」を語っている個所には相応しいですよね。
chronicleの前2音節目はかなり高い確率でこの単語かもしれませんね・・・law→「法律」の訳が一般的ですがthe Law/Law で 宗教的な掟、戒律、天啓、啓示 等の意。
読みはカナ表記すると「ロー」で、延ばす音の部分は「ボール/ball」のa部分と同じ。Mereの部分はほぼ同じ意味を持つMerelyかも・・・?
実はこの部分、私は「there?」と思っていたのですがやっぱり、入りはM音でしたか;165でぐっこさんが音を拾ってた
>あいりうぉーす とぅるーめいらー ばいくろにこー
>めありぜーす とぅるーあー のー ばいくろにこーそうですよね!こんなカンジ・・・近いです(笑)
・・・かなり参考にしてるんですが・・・本当のところどうなんでしょう~ -
高橋さま、はじめまして!そして…ありがとうございます!
ロック様のご協力も得て、いよいよ空耳シリーズの調査開始ッ!むう、書の囁きと「魔獣」のコーラス、別々の歌詞と…! コレは考えなかった!
そういえば「薔薇の騎士」も、「カンタベリの戦い」バージョンは歌詞がチョコチョコ
代えてありますし、確かにじーっくり聴くと、微妙に違うかも…
I want to way law by chronicle.
Mere repeat way law by chronicle.
音読してみると、むう、コーラスに合う…意味合わせだと…我らは書に拠って 祝福を約束されし者...
彼らは書に拠って 断罪を約束されし者...…そもそも日本語が難しい…。確かに「law」はしっくりきますね!
断罪…つうのが難しい原因か。
書の囁き…あ、「らむくろにこー」に聞こえたかもしれない部分、from Chronicleとすると合う!
正解に大きく前進か!? 引き続き、皆様のご意見をお待ちしております! -
ロックさん助言をありがとうございました!
確かにMereよりもMerelyの方が発音的に合うんですよね。そこで発音を頼りに再構築してみる。
Merely fate to way law by chronicle.
発音的にfateが来るのかなと考えてみました。
そしてwayの部分が怪しくなってきたので変更。
Merely fate to bawl law by chronicle.うーん…。
だんだんと混乱してきました。
ひとつ目の文を直訳すると”単に年代記による方法法則への運命”で、二つ目は”単に年代記によって法則を叫ぶ運命”になります。
口語訳すれば少しは耳あたりが良くなるんでしょうがね。 -
どうも、はじめまして。TM-KEIといいます。
コーラス部分は聴こうとすればするほど気になりますね。
私も力不足ですが「書の魔獣」のリスニングに挑みました。
その結果、以下のようになりました。I want to way law from chronicle.
Mere read through ByLaw by chronicle.どうも、私が聞いた場合、最初の方は「by chronicle」
ではなく「from chronicle」に聞こえるんですよね。
私の聞き間違いなんでしょうかね・・・?「書の囁き」と「聖戦と死神」は聞くだけでいっぱいいっぱいです・・・
歌う速さと合唱による音のぼやけで、全然聞き取れません(^_^;)それでは、失礼しました!
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ShantelA good many vaeulblas you’ve given me.
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WAV編集でコーラスを引っ張り出したんですが、意味の通る英文にすることができません。難問です・・・参考までに。
☆I want to way law ~
Iとwantの間に母音が「i」の何らかの言葉が入ってませんかね?
「リ」か「ディ」か・・・
wantと思われる単語は後ろに「s」の発音。三人称はありえないので、wantがsで終わる単語になるか、次の単語がsで始まるかのいずれか。上の二つと、ぐっこさんの「りうぉーす」から、「rewards(報償)」あたりを考えたんですが、「I rewards」だと意味が解らなくなります。
あと、wayと思われる語の子音は「f」かなぁ・・・と。
発音的に可能性としては「fain」(古語で、詩なんかでは良く出る単語)。ですが、意味が通じない。同音の「feighn」はさらに意味がおかしくなります。ついでに、lawの発音に疑問を感じたんですが、star(星)の「ar」と同じ発音があるんですね。ばっちり「らー」って読めます。
他の方のイチャモンばっかりで、自分の意見はゴタゴタで・・・申し訳ないです。とにかく、私ももうちょっと考えて見ます。
歌詞ということを考えると、単語の列挙ということも考えられますが、現時点ではそれは排除。「by chronicle」はほぼ正解だと思うので、このまま突き詰めていけばなんとかなるかも・・・
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NdanPlsiaeng to find someone who can think like that
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もう私の中ではぐちゃぐちゃなので、しばらく皆様の
空耳&考察を拝読していたのですが、
上の那御さんの>Iとwantの間に母音が「i」の何らかの言葉が入ってませんかね?
「リ」か「ディ」か・・・確かにそう聴こえます!ずっとそう聴こえるんですよ。
そのせいで最初、「I’ll」(アイル)かな~と思ったくらい
L音が聞こえてなりません・・・もしくは「th」音。それだけなんですが・・・一応;
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もう私の中ではぐちゃぐちゃなので、しばらく皆様の空耳&考察を拝読していたのですが、
上の那御さんの>Iとwantの間に母音が「i」の何らかの言葉が入ってませんかね?
「リ」か「ディ」か・・・確かにそう聴こえます!ずっとそう聴こえるんですよ。
そのせいで最初、「I’ll」(アイル)かな~と思ったくらい
L音が聞こえてなりません・・・もしくは「th」音。それだけなんですが・・・一応;
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うわ、私そこまで全然考えないで音拾ってました(^_^;) 皆様すごいなあ…
確かに「ばいくろにこー」も囁きバージョンをよく聴いてると「らにくろにこー」みたいにrかlが挟まれてるような気が…
これも大詰めか…? -
いつの間にか転載されてたのですねー。
とりあえず聞こえるローマ字よみaeriwas turu: meira: bari kuronika:
meari feks turu; fa mro: bari kuroniko:なんていうか
英語(だとすると)の本来の音節より
日本語読みに近くなったり、英語読みそのままだったりが混ざって
たぶん聞き取りにくくなってるのかなと・・。
難しいですねー。-
BittuIf you wrote an article about life we’d all reach entheilenmgnt.
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もい!ぴこまじ持ってる人々! EXTRAトラックだ!
いま聴いたカンジだと
あいうぉのすとぅぬー…めいらー…ふらみくろにくぉー
めありじぇすとぅぬー…ふぁーのー…ふらみくろにくぉーですた( ゚Д゚)! なんか…英語として認識しやすいカンジが…!
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(2004年11月29日 23時28分22秒)本当だ! 眼から鱗! 確かにかなりクリアーですよ!
…繰り返し聞いてみてますけど私の耳だと限界が(^_^;)
というわけで皆様のご意見をお待ちしております~ -
(2004年11月30日 01時15分30秒)このトラック、CMとしてめっさ価値あると思うのですが(;´Д`)
さっきから繰り返し繰り返し聴いてるうちに中毒になっちゃった…。わずかな時間で、クロセカの持つ魅力を存分に表現しているような。
このバージョンもフルで聴きたいなあ…>あいうぉのすとぅぬー~
おっと、新発見ですね。 -
(2004年11月30日 09時08分15秒)ぐっこさん、情報ありがとうございます。
自分にはこんな感じに聞こえました。I’ll for knows true way law from in chronicle
わたしは年代記中から正当な進行原理を知っているでしょう。わたしの耳も英語ダメダメなので他の意見をお待ちしています。
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– (2004年12月02日 20時09分56秒)>那御様
ご検討ありがとうございます!
う~ん、やはりtheはあるっぽいですか~
意味も辞書を引いてなるほど、と得心。
引き続き今後もよろしくお願いします~! -
– (2004年12月12日 20時57分12秒)もう意見は出尽くしたのか、すっかり落ち着いた感のある本スレですが、ここらでちょいと異説投下☆ミ
これまでいくつもの案が出てきましたが、本当に歌い出しは「I」なのか?
確かにそんなふうには聞こえるけど・・・何だかね。
「我らは書に拠って~」の歌詞を意識するなら主語は「We」になるべきだし、そもそも教義だかスローガンだか、その手の文章に人称代名詞はそぐわない気がして。では、「I」でなければ何なのか?
あいりうぉすとぅるーふぇいらーふらみ(ばい)くろにこー
めありふぇぃすとぅるーふぁぅんのーふらみ(ばい)くろにこー
(↑自分的空耳)の1行目と2行目は、明らかに対比させて(似せて?)作られています。
2行目の出だしを「Merely」とすると、1行目も「~ly」???
のように安直に考えて、散々聴き込んだ末に辿り着いたのがHighly worth to loop failures from(by)Chronicle
(失敗を繰り返すことには、とても価値がある=直訳)
(歴史は改竄を赦さない=大幅な意訳)文法的には、「It is」の省略・・・かな?(汗)
とりあえず( )内の訳では、「from(by)Chronicle」は切り離してます。
意味を考えたときに「loop」が一番しっくり来たんですが、ここは
rule=支配する、思いのままにする
というのも捨て難い。
で、それに対応する2行目はMerely face truth and know from(by)Chronicle
(ただ真実に直面し、知りなさい)
1行目で「to 不定詞」を持ってきておきながら、2行目は「truth」??
ここも相当迷ってるんですが・・・意味がしっくりくるのはコッチの方かと。
ただ「and know」の部分は、前に「f」っぽい音が聞こえる・・・気がする。
ので最初は「found no」とか思ったけど、すると文の意味が(゚⊿゚)ワカンネどっか(あるいは全面的に)違うんだろうな・・・助けてっ!ぴこ魔神~(;´Д`)
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– (2005年04月24日 12時50分55秒)『あいりうぉす』を I rewords で考えられないでしょうか?
re word:書き換える。で、その意味から「歴史の改竄」
に繋げていける…ってキツイかなぁ……。これだと『あいりうぁーず』って読む気もしますし…。
ああ、やっぱり違いますね。 -動詞に三単現の「s」が付くはずがないので、
rewordsってのは無さそうです(´Д`)ゴメンヨ -
(2005年04月26日 23時53分29秒)
さて、ついでと言って何ですが、少し。
依然物議を醸している「アイリウォス~クロニクル」の部分ですが、どうもこれもラテン語ではないかと愚考した次第。
記憶頼りで訳が甚だ曖昧なのですが、
ailvos(英語のIやyouに当たるvosの変化で、アイリウォス=我ら)やflam me(フラム・ミ=囚われる)など、どうも音的に重なる箇所が有るようですので……。
もともとChronicleという単語もギリシア語起源のラテン語が、英語にもそのまま流用されているものの一つですし、「書の魔獣」に於いては魔獣=Bestia(ベスティア)仕組=Systema(システィマ)とどちらもラテン語で発音されていますので、件のコーラスに関しても全文ラテン語である可能性は高いかと。
時間が取れ次第、自分で調べてみようと思っておりますが、単なる勘違いで実は英語だったという事も充分に有り得ますので、余り期待はしないで下さい(;´Д`)
勿論、もしもラテン語で全文が判明するようでしたら、こちらにも書き込ませていただくつもりですが。 -
– ぐっこ (2005年04月27日 00時20分02秒)
ネ申キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
>>280氏ようこそ!なるほど…あいりうぉーすの方も、ここにきてラテン語説が俄に浮上するわけですかー。確かにやたらラテン語が入ってくる以上、コーラス部は統一されてる可能性ありますねー!
尤も個人的には、めありふぃーすの方は、高橋様が提唱されてるMerely +fate 系統も推したいところですが…。いやさ、いずれにせよラテン語は全くの想定外。何の知識もありませんので、是非Velesさまのお力を頼らせて頂きたくm(__)m
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(2005年05月18日 17時32分37秒)
えー、ご無沙汰しております。
以前に述べさせて頂いた「書の囁き」&「書の魔獣」のバックコーラスの件、遅くなりましたがざっと調べて参りました。
まず結論から申し上げますと、現時点では“微妙”な結果に終わっております(;´Д`)ラテン語辞書片手に、音的に符合しそうな単語を拾ってゆくという作業を行ったのですが、全文を置き換えるというレベルまでは到達できませんでした。
御託を並べても仕方有りませんので、まずは前半部分を。「ain voster fera, flamen Chronicle.」
発音は、「アイン・ウォステル(ウォストゥル)・フェーラー・フラーメン(フラメン)・クロニクル」です。
単語毎に説明しますと、ain=肯定を意味するaioの変化
voster=英語のyouに当たるvosの複数変化
fera=野獣・獣
flamen=司祭・神官ざっと訳すと、「我らは獣を肯定せし、書に仕える者」とでもなりましょうか。
ご存じの通り「獣」の表記は他では「bestia」ですから、ここだけ「fera」に変わるのは不自然だという点を除けば、なにか非常にそれっぽい文となりました。
from Chronicleでは音的に微妙だと思ってた私に様な人間には、flamenという語が非常にしっくり来たりもしました。と、ここまでは良かったのですが、後半部分に関しては辞書で調べた程度では該当する言葉が見当たらない!(‘A`)
それでも候補となるようなものを挙げますと、「meae festo turpa ○○○, flamen Chronicle.」
発音は、「メアエ・フェスト・トゥルーパ(トゥルーファ)・○○○・フラーメン・クロニクル」
もう、この時点で怪しいですね。ちなみに単語の意味は、
meae=やはり英語のyouやmeに当たる、me(英語と同じ表記ですが、読みは「メー」)の変化
festo=祝日・祝祭
turpa=汚れ・恥辱・非難と、単語だけ見れば何だかそれっぽく思えなくもないのですが、如何せん○○○の部分が続かない……。
該当すると思われる言葉が、私の使った辞書には載っていませんでした(;´Д⊂ただですね……。前半部分がやけにしっくり来るのは度外視しても、「だったら英語なんだろ」と断言も出来ない状態なんです。
というのも、ラテン語には接続詞が(ほぼ)存在しない代わりに、名詞・動詞・形容詞に関してはかなり多岐に渡る変化形がある為、基本的な単語が載っているに過ぎない辞書というツールでは、私のようなきちんと文法を理解していない門外漢には不充分なのですよ…(;´Д`)
なので、現時点で私が言えるのは「まだ可能性は残ってる」という、実に曖昧かつ傍迷惑な結論でして…。
(もし居ればですが)期待していた方には、申し訳ない結果となってしまいました。
願わくば、どなたかラテン語をマスターしている方に、補填や完全否定をお願いしたい所です(;´Д⊂ -
(2005年05月30日 00時24分51秒)
うぎゃああああ!遅くなりましたが! Veles様GJ!( ゚Д゚)
確かに、Revo様でない限り、正解という答えは出せないにしても、これはこれで、かなり近いのでは…!? と思います。
一節目なんか、こうやってカタカナで口ずさむと、ピッタリとしか言いようが無い!
問題となるのは、文法と、ワードごとの変化計ですかー。これまで英語説でアプローチしてきた流れと、ラテン語アプローチの流れ、どちらも正解を目指して、まだまだ頑張れる!と感じました(*´ヮ`)
Velesさま、本当にありがとうございましたー! -
(2005年06月01日 23時29分52秒)
初カキコ失礼します。
ラテン語説が挙がってから私も研究を進めていたのですが、どうもラテン語であると言い切るのは難しい・・・
というのは英語で言う“Chronicle”はラテン語で“Chronica”(大辞典のクロニカの項にもありますね)こいつはどうがんばっても“Chronico”(くろにこ)に変化してくれない…(;´Д`)
ちなみに「書によって」とするなら“Chronica”(くろにかー)、複数形でも“Chronicis”(くろにきす)となります。
もし、歌詞の最後の単語のみ英語だとかいうのでなければ、ラテン語ではないのでは?というのが私の見解です。
・・・確かに英語だと言い切れない部分もあるんですけどね。・・・以前授業をとっていただけなので全くマスターしていない者の上に否定意見ばかりですいませんでしたm(_ _)m。
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(2005年06月02日 01時35分43秒)どうも長老さん、初めまして。
実はご指摘の点については、一番の悩みどころだったんですよ…。
「Chronicleだと英語なんだよなぁ…」と考える一方で、「固有名詞は敢えて訳さない例も結構あるしなぁ…」などという悪魔の囁きがありまして、敢えなく保留したという次第でして(;´Д⊂それもこれも「ふらみ くろにくる」としか聞こえない例の部分が、自分にはどうしても英語のfromじゃ納得できなかったからなんです。(強引に音を似せようと思っても、例えばfrom inなんて用法は英語には無いですし…)
とまあ、全ては瑕疵に気付いていながら目を瞑っていた私の責なのですが、こういうご指摘を戴けるのは本当に有り難いです。
なにせラテン語を話題に会話が出来ると言うだけで、もう(;´Д⊂ところで、長老さん的には「Chronicle」以外の部分ならばラテン語で解釈する事は可能でしょうか?
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CcvaliDo you have more great arltcies like this one?
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(2005年06月02日 17時04分55秒)このへんを参考に
http://sunsite.ubc.ca/LatinDictionary/HyperText/
合唱部で培った微妙な微妙なラテン語知識で、「書の囁き」を、こんな風に組み立ててみました。
MAERORI(MAERI) VESTRUM FAMULO LONGI CHRONICO
MAEROR=sorrow
VESTRUM=your
FAMULUS=servant
LONGUS=long
CHRONICA???=time???, chronicle???ラテン語文法はさっぱりですが、発音は自信あります。
このスペルなら発音はカタカナで
メロリ フェストゥルム ファムロー ロニ クロニコー
になるはずです。
意味は「大いなる時よ、あなたの従者を哀れみたまえ」とか「大いなる時の哀れなる従者」みたいになりそうな気がします。
ラテン語のAEはエの音になります。NGIは「日本語の鼻濁音のギ」です。Vの音はちょっと怪しいです。ちょっとボロが出ます。
Rは英語訛りと解釈すると、メアリと読むのはそれほど無理じゃないと思います。活用の根拠となる文法知識がないのと、CHRONICOに当たる単語が見つからなかったのが弱点です。
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(2005年06月05日 15時46分48秒)
まだちゃんとした文にまとまらないのですが、いま時点では、書の囁き:5拍子:書の言葉:ラテン語
書の魔獣前半:4拍子:ルキアの叫び:英語(ブリターニアと関係)
書の魔獣後半:5拍子:ノアの言葉:ラテン語で、フレーズは3種類、として考えを進めてます。
きっと5拍子は神聖なものなのです(ちょっとムリ?)。書の囁きで「LONGI CHRONICO」と主張してる部分は、それぞれ、
英語は「Vary, Chronicle!(歴史はひとつに決まってるわけじゃない!歴史書を書き換えるんだ!みたいな意味で)」
後半は「VADI CHRONICO(VADUS, VADOっぽい、止められない速い川の流れみたいなニュアンス<歯切れ悪すぎ)」
でどうでしょう?わたしは書の囁きのVESTRUMのV、[f]音に聞いてます。
Rが巻き舌じゃなく英語的[r]に揺れてるので、Vも[f]に揺れるのはアリかなと思っています。1フレーズ目のVOSと子音が違っちゃう疑問は残るのですが…。あと、言語学用語に弱いのでいまひとつ活用できてないのですが、ここ
http://www.perseus.tufts.edu/cgi-bin/resolveform?lang=Latin
が資料的におもしろそうです。 -
(2005年06月05日 20時56分31秒)ラテン語でアプローチして下さってる方が他にも!
Diskaさん、ありがとうございます。FAMULO LONGI CHRONICOの部分には、ただただ納得しました。
ですが、vの発音は[w]が本則の筈ですので、VESTRUMはウェストゥルムになるのではないかと。私が「聖戦と死神」のバックコーラスを考えた時は、歴史的な観点なども踏まえた上で全文をドイツ語発音にて考え、vを[f]音で読んだ訳なんですが、「書の囁き」と「書の魔獣」ではその条件は当て嵌まりませんし、Diskaさんご自身も仰っているようにVOSと子音が違うという矛盾が生じてしまいます…。(揚げ足取りみたいですみません)
それと、長老さんの仰る「書の魔獣」の前半が「by chronicle」にしか聞こえないという点ですが、音響設備とヒアリングには自信があるので断言してしまいますが、もの凄い早口ではありますけど「書の囁き」と同じ文句で間違いないかと。(byだとされる箇所には、濁音が一切混じっていません)
それぞれが違う言葉なのではないかというのも、確かに面白い考えだとは思うんですけどね…。 -
(2005年06月09日 00時58分52秒)
まず、謝罪をば。
「Chronico」という活用はないと上記しましたが、よくよく調べましたころ、「Chronicon」という単語がありまして(意味は同じ「年代記」)、こいつなら「Chronico」になりえます。その場合、意味は~にとって(利害)、~の為に(目的)、~で、~によって(共に手段)みたいな感じです。
あと、形容詞「Chronicus(年代順の)」が、修飾する名詞の条件によっては「Chronico」になります。
よく調べて発言しろって感じですね、面目ないorz。さて、本題に。
調べましたところ、[w]は古典、[v]は中世発音みたいです。合唱をやっていて、さらに私のラテン語の教科書には「vは英語のv音をあらわす」と明記してあったものにとっては寝耳に水であったわけで・・・。でも、調べると結構在るものなんですね、[w]。これからは、両方から攻めてみたいと思います。・・・私だけ自分の解釈を持ち出さず、横槍を入れてるだけになってしまってすいません。私解釈はただいま図書館にこもって作成中です(;´Д⊂。
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(2005年06月09日 21時50分40秒)
ラテン語発音のブレについてはこんなページがあります。
http://www.mab.jpn.org/lib/exp/pron/med_latin.html
これを見てくと、ドイツ語文脈では[f]音も、「ないこともない」です。
論拠としては、Chronicle 2ndはドイツっぽい場面があんまりなさげなので、よわよわです。せめてVOSとVESが同じ子音ならもっと強く主張するのに…。 -
(2005年06月15日 16時38分41秒)
聖戦と死神の4曲目の「黒の教団より放たれし刺客…」あたりから始まるバックコーラスが急に気になりだしました。
最初の部分は書の囁きバックコーラスのメロディによく似ていますし、歌詞は?????るーふぇいろー?????????
という感じに聞こえて、似たところと似ても似つかないところがあるように思えるのですが、何語で何と言ってるかまださっぱりです。
なにか案はないでしょうか? -
(2005年06月15日 20時06分22秒)
あくまで自分にはそう聞こえるという範疇ですが、やっぱりラテン語のように思います。
前半は、上述した書の囁きバックコーラスの一行目、~flamenまでは同じで、「くろにこー」の代わりに「chrestus fidelitas」と言ってるような…?
「chrestus=slave」「fidelitas=fidelity」ですので、いちおう文章的にも「獣を肯定せし神官たち(黒の教団員)の忠実な奴隷」となり、巧くゲーフェンバウアーの事を言い表している風にも受け取れるんですけどね…。
まあ、もの凄く曖昧にしか聞き取れてませんし、参考程度に(‘A`) -
(2005年06月20日 21時49分05秒)
忘れた頃に自己ツッコミで恐縮なのですが、
「Vをラテン語のドイツ読みで[f]と発音する説」
は、根拠として
「音楽で演劇といえばドイツ語でモーツァルト。オペラはドイツ語がそれらしいという世界観」
があったのですね。ぜんぜんよわよわじゃなかったです。失礼しました。一方で、「♪さーぁーぁーぁー…くーりふぁいすっ(Sacrifice)」とか、「必要とあらばどうみても子音しかないcに母音というか音符を割り振ってしまう潔さ」を目にすると、厳密に何語風の発音と考えるのに戸惑いもあるのですが。
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SabrinaIt’s great to find an expert who can exialpn things so well
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(2005年06月22日 22時38分25秒)
某スレのほうで出ている
I’ll wash to play out by Chronicle
はいかがでしょうか…。英語ですけど。 -
(2005年06月23日 21時33分51秒)書の魔獣前半英語説を推しているのですが、わたしは英語説で重要な位置を占めてると思われる「by」のところが逆にひっかっかっています。そう聞こうと思うと聞こえるのですが、そう聞こえない感じがするという違和感を感じてるのです。
多分、原因は音符の割り振りと母音の割り振りなんだと思っています。「ばい」の「い」に音符が振られてます。
いまは確証や論拠がないのですが、「英語の歌で、[bai]という音を2音以上に割り振る場合、[a]の音が最後の音にも含まれないと不自然」、という気がしています。
これは「歌」の中での英語の「二重母音」の扱いの決まり、と思ってます。
ちょっと正確さを欠く書き方になりますが、例えば、byを長い音に割り振る場合、英語の楽譜では歌詞は英語で書かれるので、「ばああい」なのか「ばあいい」なのか「ばいいい」なのか、区別する表記はたぶん不可能であって、かならず「ばああい」と歌うことになっていると思います。
こんな感じ。
[baaaiiii](わたしには)英語の歌っぽくなく聞こえる
[baaaaaai](わたしには)英語の歌っぽく聞こえるなので、わたしは、[baaaiiii]に聞こえる書の魔獣前半部分のbyの位置には、二重母音じゃない=母音が続かない=2音の語、が来そうな気がしています。前に挙げたのはvaryです。
一方で、先の「Sacrificeの[sakUrifais]疑惑」もあるので、英語的な違和感は流した方がいいかも、とも思うのですが…。 -
(2005年11月04日 00時32分51秒)初めての書き込み失礼します。
書の魔獣コーラス部分について自分なりの意見を投下。
ラテン語で落ち着いてる感があるところ恐縮なんですが
私としては英語派を支持してみます。——-
I want true way.
(私は真の道が欲しい。)
learn by the chronicle.
(黒の予言書で学べ!)
May repeat true far law by the chronicle.
(黒の予言書は、正しくて遠い法を繰り返すかもしれない)
——-ただ、後の文が繋がってるのに、初めの文が離れてるのは
ちょっと気になりますので・・・——-
I want true way (that) learn by the chronicle.
(私は黒の予言書で学ぶ真の道が欲しい。)
——-
that を省略したものも考えてみました。
これだと書の魔獣はシックリ来る気がするのですが、
書の囁きでは全然違う様に聴こえてきます・・・。
そして発音はそれっぽいのに日本語訳は違和感たっぷり。ここまで書いておいてなんですが、やっぱりラテン語なんでしょうかねぇ?
とりあえずこんな風に分からない歌詞があるとウズウズします。
それがSound Horizonの魅力でもありますよねー。それでは駄文失礼致しました。
-
(2005年12月27日 00時02分11秒)
最近になってChronicle2ndを初めて聞いた新参者です。
あの、殆ど議論去れ尽くしてることに対して、無粋な発言をすることは分かっていますが、(過ちと知って尚正さないのは愚か者とのことですが)少しお邪魔させてください……私的には今までの書き込みを読んで
「Ain voster fera, flamen Chronicle
Maerori vestrum famulo longi Chronicle」
という、歌詞が「囁き」及び「魔獣」において、全般にうたわれているという考えが一番正解に近いかな、と考えています。
英語ではない、という理由はVeles様が仰った様に濁音発音が聞こえない事と、作中を通してラテン語と思わしき言語が用いられていること。整合性を持って世界観を作るために、それに必要な言語は曲中ないし作中で可能な限り一つに纏めたい、という考えは自然だと思うのです。Diska様の揚げ足を取る形になってしまいますが、ブリタニアとの関係を示すために英語とするならば、「聖戦と死神」中に登場するコーラス(Chrono Venies! Vidies! Velesa!)も英語である必要があるでしょうし。(沈んだ歌姫に登場するイタリア語は、檻の中の花に大量のフランス語が使用されていることと同列でしょうから、例外でしょう)では、この[by]に関する議論や[v]の発音に関しての物議は何処から来るのか。此処では、先に挙げたラテン語が正しいとすればどうだろうか、という仮定の下で、推論を述べていきます。
つまるところ、これは私達が議論している歌詞の部分が『コーラス』であるからではないでしょうか。
(ここから先は、見る人によっては「何を当たり前なことを」と仰るかも知れませんが……)「書の囁き」・最初のコーラスにおける「flamen」と言う単語。これは私の耳には『フラミ』と聞こえるのですが、二回目の他のパートが混じったときは『フラーメン』とはっきり聞こえてきます。
勿論、別の単語である、聞き違いであるという可能性はありますが、それとは別に複数の音声が響くことによって発音を補っている、という可能性は十分にあるのではないか、ということです。
言い換えれば、周回毎の発音の違いは、「個々人の・或いはその場での歌い方の影響」という形で許容することは出来ないのでしょうか、ということです。「魔獣」前半部のコーラス部分、その余りの早口発音によって、「flamen」は「flami」と発音を省略されています(実際に歌うと、「ン」の発音はかなり歌いにくい)。その時[f]の音が複数人から発声されることで、[b]の「様な」発音に聞こえる、と言うようなことはないのでしょうか。(母音の発音が[ai]に省略されてる為、[bai]と聞こえる)
また、「魔獣」前半における二行目「longi」には、一行目の「flami」の発音が男性パートから混じっているように聞こえるのです。
これが何を意味するかまでは、流石に言及できませんが……以上です。他人様の意見の焼きまわしも多く、推論も幼稚でありましたが、幼稚な脳味噌なりに自分も何か一つ助力できればと思い書き込ませて頂きました。
それでは。 -
(2006年06月06日 22時39分03秒)
初めて書き込み失礼いたします。ラテン語じゃないかとの意見が多い中、今更英語かよ、と想われるやもしれませんが…英語派で進めさせて頂きます。
高校卒業以降、英語に触れる機会が少なく英語の文法などめっちゃくちゃですし、合っているかどうかも判りませんが。
とりあえず繰り返し聞いて形にした結果があーいるぉすとどぅーぶれーだーんぷらにんくろにくる
めありぞーとぅるーふぁー(と)ろーぷらにんくろにくるクロニクル、の部分がクロニコに聞こえるのはル(というよりもle)の音をほとんど発音してないせいではないかと思います。
くの後に切る、というか巻いたような発音の仕方で「ル」の音が聞こえます。
(上でぐっこ様が仰ってるようにぴこまじEXTRAトラックで繰り返し聞いた結果確認できました)
その結果、↓のような英文になるのではないか?と組み立てて見ました。I’ll lost to do brave down planning chronicle.
Mere result true fate law planning chronicle.
「年代記を計画しながら(記しながら)英雄は打ち負かされ、失われるようにしよう。
本当の運命の計画を記録に留めた単なる結果(=黒い予言書)。」意訳ですし、一文目とか意味通じない!とか自分でも思いますが。
バックコーラス部分が「クロニカ」の「呟き」だとしたら、こうでも通じるのではないでしょうか。
皆様物凄い勢いで文献等調べている中、特に裏付けもなくて申し訳ないのですが……orzただ、自分で書いておいてなんですが、耳で聞くと「ふぁー」と聞こえるのに「fate」は無いよなあ…と想わないでもありません。(´・ω・`)
乱文申し訳御座いません、最後まで眼を通して頂きありがとうございます。
では。 -
(2006年08月03日 05時19分01秒)
初めての書き込み失礼致します。
最近になり、Choronicle 2ndを聞き始めたのですが、
このスレをみるまで、「書の囁き」と魔獣のコーラスが違うことを知りませんでした。
議論が両方ともラテン語だとして落ち着いている中、自分なりの意見を投下します。まず書の囁きのほうについてですが
上でVeles様が記述している通り、こちらはラテン語で正解だと思います。
理由としては、記述されているカナを合わせても外れた部分が少ないのと、
発音も同じように聞こえたからです。一方書の魔獣に関しては、英語派を支持します。
この曲は、とても発音が速く何度聞いても聞き取れなかったので、
「エンコーダ」と再生ソフトと言う文明の利器を用いて、曲の速さを0.75倍にして聞いて見た結果===
I want to way law by chronicle.
may I facet true found law by chronicle.となり、これを直訳すると
私は、年代記(予言書)で法が欲しいと道まで思います。
年代記によって本当に見つかった法律に一面を作るかもしれません。 となりました。速度を落す前は、高橋様が上に記述したとおり
Mere repeat way law by chronicle.だと思っていたのですが、
“way”の前に”f”のような発音があり、それを聞き詰めるとFoundに聞こえ、
Repeatの”re”の発音が聞き取れず、逆に”F”の発音が聞こえたため、意味から考えて”facet”にし
その後にtoと言う発音が聞こえました。
ですが、”facet”と”to”の間に”r”のような発音が聞こえ、”true”を疑い
その上で意味を調べると
Facet (名) (物事の)一面・表情
True (形) 本当の、真実の、誠実な
found (動) ~にもとづく
と、意味が繋がりそうな予感がしたので、trueにしました。上の和訳は直訳としたのですが
下のfacet true foundのtrueがfacetを修飾していると考えるのなら
「書によって定められた法律の本当の側面を見つける」のような意味になるのでは、と解釈しています。一文目のほうが意訳できていないために、意味が通じないのですが
コーラス解読に一歩前進できればと思い。書き込みをさせて頂きました。 -
(2006年08月03日 21時59分37秒)こんにちは。わたしも初めての書き込みになります。
ラテン語だと思って諦めていたのですが、ここに英語説があるのを見て英語だとしたら・・・と聴き取りに挑戦してみました。一応英語のリスニングはかなり得意です!英語だと思い込んで聴いて、考えての結論はこれです。
I revoice true prayer, chronic chronicle
Merely face true far long, choronic chronicle直訳:
わたしは真実の祈りを繰り返し唱える、長期に渡る年代記よ
ただ真実のとても長い期間と向き合う、長期に渡る年代記よ
意訳:
歴史の「書」よ、わたしは真実を繰り返し唱え、ただ真実の永遠と向き合うわたしはこれでけっこう満足しているのですがいかがでしょう?
これは書の囁きと書の魔獣後コーラス部分です。書の魔獣前コーラスは、まだ納得行く文になっていません…。ラテン語アプローチを続けた皆さん、GJです。
匿名希望さんの言うように
「Ain voster fera, flamen Chronicle
Maerori vestrum famulo longi Chronicle」
はかなりそれっぽいと思います。文法や意味はわからないのですが、わたしも合唱部でラテン語の歌を散々歌った口なので。(だからラテン語に聞えたんです)どっちなんでしょうね!?書の魔獣前コーラスはちょっと怪しいのですが
I, once true prayer by chronicle,
merely drew far from black chronicle訳:
前はクロニクルの傍らで偽りなく祈っていたわたし(ぼく)
ただブラック・クロニクルから遠く離れ去っただけて感じに聞えます。byとblackのところが早口で難しいですね!わかりません。
○○に祈るなら pray for ○○だからbyはおかしいですかね・・・。
対象ではなく傍らで~とかの意味ならみなさんのいうbyでもいいのかな、と。forには聞えないです。あと文法的に冠詞が前回からないんですが、英語の歌って冠詞ははしょって歌うこと多いし、いいかな~・・・
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(2006年08月05日 02時28分25秒)
改めて何十回聞きなおして、「書の囁き」のCHRONICOの前の音について1)女声は「常に」「ろに」と聞こえる発音をしている。
2)男声は「常に」「らに」と聞こえる発音をしている。と思いました。
これは、わたし的には「じまんぐ声がaに聞こえるのはイギリスとかニュージーランド英語っぽいoの発音をしてるせいに違いない。」
という話になるのですが、
「これはpolytextureであって、沈んだ歌姫等のように別々の歌詞を歌っている」
という判断もできそうな気がして来ました。「男声の子音が微妙に遅れてたりする」ようなので、これは、前に子音が入っているとかいう解釈も?
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(2006年08月05日 03時01分27秒)魔獣前半のコーラスの、わたしの英語説です。
魔獣A1:”I want you “failure”. Vary Chronicle!”
魔獣A2:”Where to face to you ‘faux law’? Vary Chronicle!”文法的にアレな気もしますが、お気に入り(?)はfaux(=まがい物みたいな意味らしい。発音は「ふぉう」に近いらしいのですが…)。意訳すると
「失敗作」たる書よ、貴方を探しているんだ。歴史(貴方)を書き替えるんだ!
「偽りの法」たる書よ、どこへ行けば会える?歴史(貴方)を書き替えるんだ!コーラスで、ここだけロック(?)なのがどうしても引っかかっていて、やっぱりここだけ「流れるラテン語」じゃなく「ビートがある英語」が自然な気がしてます。4拍子、5拍子の違いもですけど、アクセントの扱いがラテン語は長音化、英語は強音(?)化するという話もあります。
イメージですが、
ラテン語は「たらららー、たらーらーらー」
英語は「ぱーんぱんぱーん、ぱーんぱーん」微妙な説明でごめんなさい。
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(2006年08月06日 12時25分32秒)
似た意味では、’faux law’より、
・単語の一般性と耳的には’foul law'(ふぁうるろー、ないし、ふぁうろー?)が、
・使用率的には’fault law'(ふぉーるとろー)が、
よりよい気がして来ました。
ということで個人的には音的に不満の少ない’foul law’説に訂正。 -
(2006年08月27日 23時17分26秒)
英語は2歳からやっていますが…
I want true fade out panic chronicle,
where re face true fare well panic chronicle
…って聞こえました。文法はあまりやっていないので文がおかしいかもしれません…今度アメリカ人の叔父に聞かせてみます。 -
(2006年08月28日 04時43分29秒)
初めて書き込みしますがどれを見ても莫迦な自分には理解できず悩んでいましたが
黒猫さんの fade out のとこなんかは似てる感じがしてSUGEEEEEEと思ってしまいましたアメリカ人の叔父に期待
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「落書き」でも書いたのですが、こちらにも失礼します。
「書の囁き」および「書の魔獣」でのバックコーラスですが、私は英語説で、どれも一緒で次のように聴こえました。
(1)I rewash to [loop failure] by the Chronicle.
(2)They’re refreshed to [loop foul law] by the Chronicle.※”the”は「ザ」ではなく、強調して「ディ」と発音する。
※”to”は「~ために」というより、未来志向で「~しよう」とか、「その結果~」という意味。(1)我は再び洗い流し、予言書の失敗を連鎖させよう。
(2)それらは再び一新され、予言書のほころびある秩序を繰り返す。という意味です。もし私の説があっているとすると・・・
<書の囁き、および書の魔獣の(1:28から)>
(1)アイリウォシュトゥルーフェイラーバディクロニコー
(2)デアリフェシュトゥルーファウローバディクロニコー<書の魔獣の前半(0:59から)>
(1)アーイリウォシュトゥルーフェイラーバディクロニコー
(2)デーアリフェシュトゥルーファウローバディクロニコー※デーアと伸ばして、リはすばやく発音され小さくなっています。
と聴こえるかと思います。良く聴けば、どちらも次のように聞こえてきませんか?(1)アイリウォッシュトゥルー(プ)フェイリアーバィディクロニクル
(2)デアリフレッシュトゥルー(プ)ファウローバィディクロニクル※これが正しいとすると、pの音とfの音はほとんど重なって「プフェ」とほとんど一語で発音されています。
でも、[…]は違う単語かもしれません。どうでしょ?
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こんばんは、いつも、興味深く読ませていただいているNightlordという者です。今回初めて書き込ませて頂きます。
私も、僭越ながら、自分なりに英文で充てられないかと、イロイロ考えてみました。(ラテンの知識はないので英語で(/ωヽ))
まず、このコーラス、私の聴いた感じだと、
あいりうぉーす とぅるーめいらー ふらにくろにかる
めありふれっくす とぅるーふぁるのー ばに(ふらに?)くろにかる
と言う感じに聞こえました。凛さんの意見と同じように、クロニクルがクロニカと聞こえるのは発音の問題であると考えます。
それで、これを聞いたままに英語に置き換えてみると、
I lead us true way run planning chronicle
Mere reflex true fall law planning chronicle
(Mere~やplanningなどは、凛さんの御意見を参考にさせていただきました。)・・・とまあこんな感じなのですが、これ、かなり英文法を無視しちゃってるのですよね・・・。
一応Yahoo翻訳に入れてみたのですが、
私は、年代記を計画して動いて、本当の方法で我々を導きます
年代記を計画している単なる反射的な本当の落下法1文目はなんとなく判らんでもないのですが、2文目がワケワカラン\(`д´)/な感じになってしまいました。
とまあ、殆ど参考にも何にもならない意見なのですが、ここから着想を得てくださる方がいらっしゃれば幸いです。
以上、乱文失礼致しました~。
以上、乱文失礼致しました。 -
生えりますとうん梅が蟹クロニコゥ
メアリー6(シックス)トゥルーはロン炉にクロニコゥまじめな流れぶったぎってすんません
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よく歌詞を拝見する
着メロダウンロードのHPにて
英語が掲載されていたので、
恐らく間違っている事を予測しつつも、
参照程度に載せてみたいと思います。I wish to failure by Chronicle
Mare fates too were known by Chronicle
なんとなく頷けるものもあるような気がしますが・・・
それとなく、置いておきます。 -
はじめましてみなさん。こんばんは。
いつも考察の参考にさせていただいております。合歓といいます。他の方のお話のように裏付けや知識は全くなく
ただ自分の耳と薄っぺらい単語知識だけの憶測なのですが
私には
「I rewashed failure by chroncle.
Merely fate’s too far known by chronicle.」
と聴こえました。
私は年代記で失敗を洗い直した。
どうせ運命なんて殆ど年代記が知っている。
みたいな感じですかね…?
「known」のところは正直かなり曖昧です。
何となく「r」の発音に聴こえなくもないような……?
Merely fate’s too far xxxxxx by chronicle
で
運命は年代記から遠くかけ離れたxxxxxxでしかない。
もしくは、運命は年代記によってxxxxxxされすぎている。
みたいなことを言っているのだと私は思っていました。rewashなんて単語があるのを辞書で初めて知ったレベルの人間ですので
そんな意見もあるんですね程度に見ていただけると幸いです。
もっと他国語を勉強しておけばよかったと後悔です… -
はじめまして。私も気になって某、着メロサイトで歌詞を調べたらこんなのが出てきました
I wish to failure by Chronicle…
Mere fates too were known by Chronicle…
...こう書いてありましたがどうなのでしょうか?
乱入失礼致しました。 -
はじめまして。
らふまと申します、よろしくお願いします。着メロサイトの歌詞では
I wish to failure by Chronicle…
Mere fates too were known by Chronicle…ですが、wishではない、かと。
『うぃ』じゃなく『うぉ』の発音なので…あと、私はIと次の単語の間にLかRの発音があるように思えます…。
rewash が私的に近いかな´ω`;でもfailureなんかはかなりそれっぽいかも?
リスニング苦手なので、的はずれな意見かもしれません…!!
それでは、失礼しました´∀`
-
YaminaI read your ponsitg and was jealous
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初めまして。
既出かもしれませんが「キミが生まれてくる世界」 の最後の方でも出てきますよね。
そちらの方がゆっくりめで解読しやすいかも!……と思いましたが何がなにやら。文法など全くの無知者ですが、匿名希望さんの
「Ain voster fera, flamen Chronicle
Maerori vestrum famulo longi Chronicle」が一番ぴったしくるのでは無いかなぁと思います。
曲を聴きながら文字を辿っても全然違和感が無いので……なんだか失礼しました。
-
はじめまして。新参者のひよっこ意見です。既出かもしれないのですが、興味があったら見ていってください。「書の魔獣」コーラス部分の歌詞についてです。
耳には自信がある!という何の根拠もない思い上がりに基づいてリスニングで歌詞を聞き取ろうとしたところ、あーいり うぉんつ とぅるーふぇい らーぅ ふぉぅに くろにこー
めーるうぃ すちゅーふぉう りょー ふぉうに くろにこーと聞こえたのですが、いかがでしょうか。
自分としては、一番最初の、皆さんが byと解釈されているところにどうしても”f”か”p”の発音があるように感じてならないのですが・・・。 -
散々上の方で既出ですが、
今ニコニコ動画をぼんやりと眺めていると
歌詞職人様はこう書いていました。I wish to failure by Chronicle…
(我らは書に拠って 祝福を約束されし者…)Mere fates too were known by Chronicle…
(我らは書に拠って 断罪を約束されし者…)こちらもうなずけるものがありますね。
byが少々気になりますがあの速さで言おうと思えば
違和感はなくなります。 -
初めまして、こんにちは。
何年か前からサンホラの魅力にズヴォリンスキーなみぜです。
チキンですが勇気を出して、コーラス聴き取りに挑戦してみました。▽空耳
はいりうぉーす とぅるーふぇーらー ぁに くろにこー
ぇありせっと とぅるーふぁん のー ぁに くろにこー▽英文
High rewash true failure by chronicle.
(天は “年代記” によって、真実の「失敗作」を洗い直す。)
Mere reset, true fang know by chronicle.
(代替装置に過ぎない、そのことを真実の牙は “年代記” によって知っている。)……とにかく文法に自信がありません。特に二つ目。
” , ” の使い方がいまいち分かっていないにも関わらず使ってしまったのは、見て分かるように、そうでもしないと名詞が重複してしまうためです。
自分的には ” , ” の前の文章に、 ” , “より後の文章が掛かる形として使ったのですが…すごく妙な形に。
詳しい考察は長くなったので控えておきます。
一文目は文法を置いとけば割と自信があるのですが、二文目は聴き取りも文法も怪しいです。
二文目で自信がある単語は「reset」「true」「chronicle」ぐらいでしょうか。
全体として「ぁに」の音にどの単語が当てはまるのか判断しかねるところがありますが、どうも声を機械で弄っているために独特な発音が生まれてしまったように思えます。稚拙な考察ですが、少しでも皆様の参考になれば幸いです。
では、乱文投稿失礼致しました。 -
こんばんは。ずっと気になっていることなのでレスさせて頂きます。
つい最近まで「~by chronicle」派だったのですが、この前聞いていたら「~ふらに chronicle」と聞こえました。
それ以来何回聞いても「ふらに(又はそれに類する言葉)」なので、ラテン語説を推しておきます。書の囁きでは
あいり うぉんす とぅるー ふぇいらー ふらに くろにこー
めあー りふぇいす とぅるー ふぁー ろー ふらに くろにこーと聞こえます。
でも下の文は特に英語っぽいので、ラテン語かどうかよくわからないですね…。考察でも何でもないレス失礼しましたー。
-
非常に今更ですが思わず書き込みます、永らく考えていましたもので。
私の解釈です。一部不明ですが…Aevi vostrum fero vani chronico
Beari vestrum ( ) vani chronicoラテン語です。発音は
あえうぃー うぉすとぅるむ ふぇろー わーにー くろにこ
べあーりー うぇすとぅるむ (???)わーにー くろにこ一行目を和訳すると
「貴方たちの時は空しい年代記によって私がもたらす」
fero の意味に「奪い去る」というものもあるようで、そちらでも意味が通ります。二行目は抜けがありますが無理矢理和訳しますと
「貴方たちの幸福は空しい年代記によって???」
動詞が抜けています;
発音からすると「volo(うぉろー)」が近そうですが意味が「飛ぶ、欲する、主張する」とかで通らず…
二つ単語が入るとすると後半に「luo(るおー)」で「あがなう」がいい感じなのですが
前半に何を入れたらいいのか見当がつかず…他の方々の解釈と合わせて読み解く手がかりになればと思います。
ラテン語文法ミスってたらごめんなさい。 -
初めまして。最近また考え始め、色々なところを見て
やっと自分で聞き取ったのとしっくりくるようになったので書き込ませていただきます。私が聞き取った結果はこうです。(書の囁き、書の魔獣、両方こう聞こえます)
I rewash to loop failure planning chronicle.
They’re refreshed to loop foul law planning Chronicle.だいたい直訳で
「私はクロニクルによって計画された失敗を繰り返すために洗いなおす。
それらはクロニクルによって計画された絡めとる掟を繰り返すために再び洗い流される。」意訳すると
「私はクロニクルの定めた通りこの失敗を再び浄化し繰り返そう。
それらが洗い流され繰り返すのは、クロニクルが定めた予定調和なのだ。」となります。
(*foulは海関係の用法では「(網などが)絡まる」という意味で解釈されます。)クロニカ様が書の囁きで
「いずれは簡単に絡め取られてしまうのです。」
「書の真理がご理解いただけるかしら、黒の歴史は改竄を許さないのです。」
「幾度となく誕生と消滅を繰り返す世界。全ては予定調和のうち。」
と念押すように言うことから foul law は 絡めとる真理→予定調和
と解釈ししても問題ないかと考えています。また、書の魔獣に出てくる
我らは書に拠って 祝福を約束されし者…
彼らは書に拠って 断罪を約束されし者
に照らし合わせると
rewash と refreshed の違いが重要になるのかなーと考え、I rewash to loop failure planning chronicle.
I rewash to loop→私は洗い直し繰り返す→次のループに参加→祝福They’re refreshed to loop foul law planning Chronicle.
They’re refreshed to loop→彼らは洗い流され繰り返す→次のループでは居ない→断罪をそれぞれ書によって約束されている。と解釈できます。
長くなりましたが、どうでしょうか!
-
kazuyukiI loop us to loop why loves day chronicle.
mere theirs to loop why know very chronicle.
かなと。
エキサイト翻訳で訳すと
私は、日の年代記を愛している理由でループするように、私達を輪にする。
ループすること 理由 知っているまさしくその年代記 の単に それらのもの 。 -
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