数式について

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    • #2645 返信

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      Yieldで、(3-1+1-2)最後に残ったのは誰?
      とありますが

      数式の意味がわかりません
      3→一人の男・二人の女(たぶん娘と両親)
      1→(たぶん娘の父親)
      1→仮面の男
      2→??

      詳細を教えてください

    • #4182 返信

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      (3-1+1-2)

      歌詞の中に出てきますが問題となるのは個の性質ではなく 唯 記号としての数量です。

      まず3ですがコレはもちろん男一人と女二人、カップルと主役の少女です。(ここでカップルが娘とどういう関係かはあまり関係ありません。あくまでも性質ではなく記号としての数量が問題ですから。)

      そこから-1、一人引くことになるわけですがここで引かれたのが誰なのかは正確には分かりません。少女が男を己だけのものにしようと男を引いたのかもしれませんし、邪魔な女を引いたのかもしれません。

      ので、私の考えで語らせていただきます。
      よく議論に上がるCDの絵ABYSSサイドの方を見ていただければ分かると思いますが2人の人物の首が落ちていますよね?
      私はつまり首を落とされたのはカップルの男女両方だと思います。

      じゃあ-1じゃないじゃないか!と言うことになります。
      しかし、それは私達第3者からみた意見ですよね?
      この数式を少女の側から見ればどうでしょうか?
      男の首を落とし自分だけのものに、女の首を落とし自分と男に永遠に近づけなくする。
      どうですか?我々から見れば数式とイラストが一致してなくて意味不明ですが少女からしてみれば自分と男の間から女が消え去る、3から1が引かれ2になったと考えてもおかしくはないのではないでしょうか?
      つまり3-1とは少女の主観から見た数式、-1は少女から見た女ということになるのではないでしょうか。
      おそらく『重要なのは個の性質ではなく記号としての数量が問題』というのは少女にとって男女の生死も関係ないということでしょう。ただ男が自分と共にあり女が自分達の前から射なくなればいいわけですから。

      では次に+1ですがこれはもちろん仮面の男だと思います。
      曲中にて現れると言う表現で出現しているのが仮面の男だからです。

      最後に-2ですがこれもそれほど難しいものではありません。
      曲の締め括りにて述べられる「彼ら」の「彼」は、「仮面の男」以外に有り得ませんし、だとすれば彼とともに去ったのは他の曲を考えて見ても少女ということになるでしょう。
      笛吹きパレードの曲でもきちんと『例えば…収穫を誤った娘…』と語られていますしね。

      となると、 「荒野に一人取り残されるのは誰?」という問いに対する答えはどうなるのか?
      ここもやはり明確に断言できません。
      が、前述の私の考察にのっとって答えを出すとするならば、少女から見た答えと我々からみた答えでは違ってきます。
      まず少女から見ればやはり切り離した女と言うことになるのでしょう。邪魔な存在であるからこそ取り除いたのにいまさら共にあるわけがありません。
      (3-1+1-2)=1。
      取り残された存在は女と言うことになります。

      では私達第3者から見た場合は?
      答えはもちろん誰もいないです。
      私達から見ればカップルは少女によって殺され少女は仮面の男の葬列に加えられいなくなってしまったわけですから。
      つまり(3-1+1-2)ではなく(3-2+1-2)=0。
      目の前に広がる荒野にはただ風が吹くだけで誰も存在してはいません。

      結局のところ(3-1+1-2)と言う数式は悲恋に狂った少女の立場からでしか成立しない数式なのだと思います。
      「荒野に一人取り残されるのは誰?」とわざわざ答えをぼかしてあるのも恐らくそのためなのだと思います。

      長々となりましたがこれが私の考察です。
      納得いかない場合は『地平線への鍵』さんなどのサイトで詳しく考察されているので参考にするとよいですよ。

    • #4188 返信

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      3(娘とカップル)-1(男と女のどちらか)+1(仮面の男)-2(娘と仮面の男)
      最後に取り残されたのは男と女のどちらか
      が一番矛盾のない解釈

      私個人としては
      歌詞が時事系列に並んでるならば、数式の後に仮面の男が現れたはず
      ならば

      3(娘と一人の男と女
      1(娘。男と女がカップルになり弾かれる
      1(同じく娘。刈り取ることを決意
      2(男と女

      娘は仮面の男に連れ去られ荒野には誰も居なくなった
      つまり収穫が終わった後には何も残らない
      というのが内容的には合ってると思いますが

    • #4189 返信

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      出ている通り、

      3=娘・男・女
      1=男か女
      1=仮面の男
      2=娘と仮面の男
      取り残される者=残った男か女

      がもっとも多い説。その中でも「男」と「女」は「父」と「母」とする説が多い。私もその一人…。実際のところどれが有力なのかは分からない様子。

      私個人としては
      3=娘・父親・母親
      1=母親
      1=父親
      2=仮面の男と娘
      だったのですが。
      イラストを見て苦悩。娘なら消すのは女だと思うのですが…。今は考え中なのでまた何か気付いたら学習帳に書きにに来るつもりですが。

      『地平線への鍵』さんでも良いですが、ここでも細かい考察は(書の落書きだったと思います)でやっているのでそこも見ても良いのでは?

    • #4797 返信

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      はじめまして、最近サンホラを聞き始めた矛盾です
      3-1+1-2の数式について

      3   娘・男・女
      1   娘  
      1   娘
      2   男・女

      だと思います
      3は不安定、3-1は模範的、そして世界は安定を求めるとあります
      男女がカップルなら邪魔なのは娘です
      けれど娘は、それでも幸せになりたいと言っています
      だから幸せをもぎ獲ろうとします、けれど失敗し今度は刈り取ってしまいます
      +1娘が再び戻り-2男女を殺す、のではないかと

      最後に現れたとあるので仮面の男はこの数式が終わった後に現れたと思います
      そして残った娘を連れて行ったのだと

      でわ荒野に一人取り残されるのは誰になるのか、娘が生んだ子供だと私は考えています
      とくに根拠は無いのですが、娘が身ごもっているようなことが歌詞に書いてあるので

      ほとんど駄犬さんと同じですね違うのは最後だけです
      もう誰も見ていないかもですが書き込ませていただきました

    • #4946 返信

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      はじめまして。
      アタシは立芳(はるか)っていいます。
      サンホラーになって1ヶ月…と、かなり浅いのですが;
      どうぞよろしくお願い致します!

      さて、アタシの解釈なのですが…
      3…男 女(→この二人は恋人) ルド子
      1…女
      1…ルド子の子供
      2…男 ルド子の子供

      「一夜限りの情事でも構わない それをも女は 永遠に出来るから」
      「夏が過ぎれば想いが実る」
      …の部分から、ルド子は男の子供を身篭り、秋に出産と考えました。

      多分、生まれてきた子供は女の子。
      すくすくと育つ愛らしい娘に恋愛感情を抱く男。
      たとえばですが、情事の現場を見てしまったとか;
      そして、子供を「刈り取れば良い」と、なり…
      子供を庇った男の首を刈り、容赦なく子供の首を刈り…

      最後に、仮面の男が現れてルド子を連れて行く。

    • #5298 返信

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      私は、
      3=男1人と女2人(一人はルド子)
      1=男
      1=仮面の男(アビス)
      2=仮面の男(アビス)とルド子
      だと思います

      最初の3は、男1人と女2人です
      そのうちの1人がルド子です
      そのあとの-1は、男がルド子に首を刈られて死にます
      その次の+1は、仮面の男、アビスが来ます
      その次の-2は、アビスがルド子を連れてどこかへ行きます
      それから少しあとに、「彼らが消え去った後、荒野に1人取り残されるのは誰?」というところがあります
      そこは、女だと思います

      まあ、これはあくまで私の意見なので、正解かどうかは知りません

    • #5305 返信

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      こんにちは、くらげと申します。
      数式は、私も
      3=父母一人娘
      -1=父
      +1=仮面
      -2=仮面と娘
      だと思うのですが、ジャケットで刈り取られた首が二つある件で矛盾が生じます。
      ただ、アビスっ娘達が全員死んでいるとするなら、-2で仮面に娘が殺されることで連れて行かれたでもいいのでは・・・?スターダス子が銃で自殺を図っていたりもするっぽいので、好きな人と同じ死に方がいいのかもしれない・・・と思ってみました。
      最後に現れた仮面の後に荒野に取り残されてる存在がいるので、誰かは生きてると思うんですよね。それでこその「1番不幸なのは誰?」となるのではないでしょうか?
      娘に首刈り取られて死んだ人?(死)
      楽園パレードで延々彷徨う人?(狭間)
      愛する人(恋人も娘も)を失い、荒野に一人取り残された人?(生)
      と・・・

    • #5319 返信

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      『問題となるのは、個の性質ではなく、記号としての数量』
      と歌にありますよね。
      つまり、生死も関係ないのではないのでしょうか?

      そう考えると
      (3-1+1-2)最後に残ったのは誰?
      という数式は

      3…娘、男、女

      -1…娘

      +1…アビス

      -2…娘、アビス

      というふうにとけませんか?

      3-1…荒野の中にある男と女の世界(恋愛)。そこに娘はいれないためマイナス。

      +1…荒野に入って来たアビス

      -2荒野からでる娘とアビス

      この式だと、本来の数式としては間違えになります
      しかしこうすれば、
      CDジャケットの首が二人ないのが説明つくかなって。
      普通に数式をとくと、荒野に残るのは一人になっちゃうんで

    • #7400 返信

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      サンホラー暦2ヶ月の新参者ですが考察させてください

      3-1+1-2

      最初の3=歌い手(イル子)と男ともう一人の女(ルド子)
         -1=男
         +1=仮面の男(アビス?)
         -2=イル子と仮面の男

      だと思います。

      -1がなぜ男かは、Elysionに入っている他の曲
      では好きな人(愛してる人)を殺されたり殺したり
      して仮面の男に連れて行かれてるのと
      yieldの歌詞ではイル子と男が恋人なのは
      ありえないなと思ったからです。

      だから残った1人はルド子と考えます

      パレードに並んでいるのは死んでしまった人だと思うので
      ジャケットにある2つの首はイル子と男だと思います。
      (イル子が自殺したかルド子に殺されたかは分かりませんが)

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