押収された「黒の予言書」

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    • #2783 返信

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      はじめまして、最近Chronicle2ndをゲットできたのですが、繰り返し聞いているうちに疑問が。

      「黒の予言書」の中で『とある予言書崇拝教団から押収された全24巻からなる・・・』とありますが、『押収された』ということは黒の教団は何者かのガサ入れを受けたことになりませんか?
      果たして、このガサ入れを手引きしたのはルキアなのか、それともそれ以外の誰かなのか。
      ・・・というのが質問です。

      そして、ガサ入れを受けたであろうノア以下黒の教団メンバーは、その後どうなったのかも気になりますが、これは自分の妄想の翼をはためかせて楽しもうと思います。

    • #5061 返信

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      はじめまして。サンホラを聴きだして一年になる者です。

      さっそくですが、『とある予言書崇拝教団から押収された』とありますが、『押収された』のは黒の教団とは限らないのではないでしょうか?
      養父(ノア)は黒の預言書を知っていてルキアが書の真理が理解できると思い、ルキアも世界が終焉をむかえるという<史実>を知り、疑問をもって組織から逃亡したのですから『押収』されたのは違う所で、ルキア達ではない誰かが『押収』したのだと思います。

      ・・・私の勝手な推測なので大幅にハズレているかもですが。

    • #5062 返信

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      はじめまして。

      押収された『とある予言書崇拝教団』の予言書は、 終焉を迎えるという『史実』を書いていたんですよね。
      予言書にそう書いてあって、その予言書を見て「予言にない『ハジマリ』」をルキアが目指しているから、『とある予言書崇拝教団』=「黒の教団」だと思います。
      なんだかうまく説明できてるきがしないのですが、黒の教団にいるルキアは予言書に書いてある終焉を否定していて、押収された予言書にはその終焉についてが書かれているから、ということです…

      押収した人物は、この曲を聴いている私達、と考えられないでしょうか?強引かも知れませんが…。
      「我らの肯定してきた歴史とは何なのだろうか?」と書かれているのに、「我等」の事が書いていないと言うことは、聞いている人はそれを知っている、ということになるかなと…。
      私達が予言書の物語の曲を聴いた=押収・発見された、
      という感じです。

      あの閉鎖的で皆が同じ事を考え同じ事を教えられる空間で、何故ルキアが別の考えを持ったかとか気になりますよね…!
      誰か外側の人間がルキアに吹き込んだとか…
      それはまぁ、妄想の世界ですが。

    • #5469 返信

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      はじめまして。SH中毒になって一年になります。

      私は『とある予言書崇拝教団』=『黒の教団』だとは思っていません。
      曲を聴いたときから『黒の教団』は、押収されたのではなく押収した側だと思っているのですが、どうでしょうか。
      つまり
      ①『とある予言書崇拝教団』が予言書を持っていた
      ②それを『黒の教団』が押収した
      ということがあって、それ以降に
      ③『黒の教団』がその中身を見る
      ④予言書は、教団内で重要視される
      等等、色々なことがあって
      ⑤ルキアが疑問を抱き、逃亡
      という感じなのではないかと。

      以上、勝手な推測と妄想ですが、何かの参考になれば嬉しいです。
      ただ、これだと『とある予言書崇拝教団』の正体がわかりませんが・・・。 

    • #5494 返信

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      はじめまして、くらげと申します。
      今までその部分はスルーだったので新鮮な感じです。改めて自分なりに考えてみました。参考になれば幸いです。
      私は、『とある予言書崇拝教団』=『黒の教団』であると思っています。
      押収したのは、教団が当時本部を置いていた国の、国関係の何かだと思っています。
      流れとしては、

      黒の教団が予言を実行するため、何らかの犯罪行為に手を染める。

      それによって警察などの組織が動く。この際に、テロ組織などと認識されていたりすると動きやすい?

      検挙には至らずとも、証拠、もしくは参考物として予言書を押収。

      国の重役がそれに目を留め(もしくは押収した組織が)終焉について議論。

      と思っています。イメージとしては国連とかそういうのですね。知識ないですが。押収された予言書は、黒の教団にとってはすでに必要なかったのではないかと。それ程終焉の洪水は近く、また、止めることも既に出来なかったのではないでしょうか?『予言書崇拝』と言っていますが、彼等の唯一神はクロニカであり、予言の内容を忠実に進める事こそが、彼等にとっての全てであり、予言書そのものは既にそこまで大事なものではなくなっていたのかもしれないですし、私は、予言書は人に解りやすいように実体化したものであり、原典であるクロニカがいるかぎり、たとえ消失したとしても再び歴史に姿を現すような存在をイメージしています。
      手引きをしたのがルキアかどうかはともかく、それも面白い考えですね。

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