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    • #3085 返信

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      最近、サンホラファンになった新参者なので、もし既出の質問だったときは申し訳ありません。
      一応確認したつもりなのですが……。

      「黒き剣」は「復讐のために振るう剣」というサンホラ全体で使われている独特の隠喩だと思ってよろしいのでしょうか?
      少年は剣を…だけではなく、RomanやMoiraにも「黒き剣」は出てきてますよね?
      黒い剣を持っている人たちは全員が復讐者っぽいし、実際に黒い刃の剣ってあるのかって思ったらちょっと「?」だったので。
      本当に黒い色をしているというより、黒は何かの隠喩だと考えた方が自然に思えるのですが……。

    • #6815 返信

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      「復讐の為の剣」という意味もあるかもしれませんが“黒き剣”自体は隠喩ではなく実際にあるという解釈が一般的だと思われます。

      どちらかというと(“不意に飛び出した男”の目的が復讐だと知らない)金ローランの視点な「見えざる腕」でローランサンはエペノワを持っていると歌われていますし、エレフがイラストで持っている剣も黒いです(まあ、エレフに関してはイラストでも比喩として描かれているという判断も出来はしますが)。

      エレフに関しては完全な鉄製の剣だから黒い(実際に鉄部分が完全に黒い刃物があるらしいです、ただし未確認です)のではないか、という話がMoira考察掲示板のほうで以前出ていました。

      それに“黒き剣”=復讐の隠喩ならロレーヌさんや金ローランも持っていないとおかしいと思います、隠喩ならロレーヌさんが女性だから、貴族だから剣を持てないというのはあり得なくなりますし。

      そもそも少年の目的が復讐というには「神々の愛した楽園」での少年の歌われかたが前向き過ぎます…、私の偏見かもしれませんが過去に執着してるからこその復讐であり「瞳に未来を」と歌われる少年の目的は復讐というより未来を掴むことな気がします。

    • #6817 返信

      ゲスト投稿
      参加者

      なるほど、たしかに言われてみれば、「見えざる腕」は金ローランの視点でした。

      聞けば聞くほど新たな発見があり、もっともっと考察を重ねたいと思います。

      親切なお答え、ありがとうございます。

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