先生たちはどこへ向かっていったのか…

  • このトピックには1件の返信、2人の参加者があり、最後にDiskaにより13年、 10ヶ月前に更新されました。
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    • #3067 返信

      ゲスト投稿
      参加者

      初めに「西進すること幾星霜」とかかれていますが(イベリア半島の最西端はポルトガルの地ですが何か違うような気がします)結局、彼らはどこへ向かっていったのでしょうか?私的な解釈でよろしいので返答お願いします。

    • #6731 返信

      Diska
      参加者

      直接的な話ではないのですが、イベリアの「先生」たちから連想されるのは「ジプシー(ロマの民)」です。SHファンの間で「サランダ、トゥリーン、エーニャの名前はロマ語の数字である」との説が濃厚とされていますし、「現実のロマはどうだったんだろう」というのは、ヒントになるのではないかと思います。

      Wikipediaの「ロマ」の項目([url]http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%AD%E3%83%9E&oldid=25924746[/url])によると、

      [quote]彼等は西暦1000年頃に、インドのラージャスターン地方から放浪の旅に出て、北部アフリカ、ヨーロッパなどへとたどり着いた。旅に出た理由は分かっていないが、西に理想郷を求めた、などの説がある。[/quote]

      とあります……結局、どこへ向かっていったのかはよくわからないですね。

      個人的には、

      「先生たちも理想郷を求めて旅をしていた」
      「具体的に『ここに行く!』というのは考えてなかった」

      とか、あるいは、『先生』とか『しっかりと見ておきなさい』とかいった言葉から、

      「(理想郷を作るためのヒントを求めて)、見聞を広めるための旅をしていた」

      のかな、と考えています。

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