どうもキャベツと申します。
クロセカ以外の作品を聴いていると、「なんか黒の預言書の話に似てるなぁ」ってとこがたまにありますよね。
その類似点は何故出てくるのか、を話し合おう、っていうスレです。
それではまず自分の意見を。
自分は今まで第一~第六の地平線は、「一つもしくは複数の世界を様々な視点で見ている」
作品だと思っていました。そして「Chronicle」と「クロセカ」は黒の預言書の世界の物語なのだと。
しかし違うのかもしれません。
もしかしたらSHの曲(つまり一~六の地平線、そしてこれから出来る物語)
は全て同じ世界観の話なのではないのでしょうか(同一というわけではなく)。
『きみが生まれてくる世界』でありましたよね。
「歴史は次の地平線を求め流れていく」っていう歌詞が。
つまり一~六の地平線全てが、微妙に形を変えつつも最後には終焉を迎えている、
黒の預言書の世界なのだということだと思います。
だから多少の「歪み」などが生じていますが異なった地平線に類似点が生じることがあるのだと思います。
ですけど「クロセカ」以外の地平線、少々世界観が黒の預言書に書かれているものとは違いますよね。
そこで、考えました。
ニ~六の地平線は、ルキアが世界を(完全とは言えずともほんの少し)変えたことによって、
少しずつではあれど、変わりつつある黒の預言書の先にある世界の話なのではないでしょうか。
そしてもしかしたら、この先の地平線で、無限のループから抜け出す物語が出てくるのかもしれない…。
以上が自分の意見です。
皆さんも意見などを書き込みしていってくださると幸せです。
一緒にSHの謎を解いていきましょう。