〈ハジマリ〉のクロニクル

6件の返信スレッドを表示中
  • 投稿者
    投稿
    • #2928 返信

      ゲスト投稿
      参加者

      はじめまして、
      ノイルです。
      ここにトピを立ててよかったのでしょうか;;
      不安ですが、とりあえず本題に移らせて頂きます。

      〈ハジマリ〉のクロニクルの1:26らへんで、“ボク”の語りになるところなんですが、咳をしているように聞こえるのですが、どうなのでしょう?

      ほんとにあれが咳ならば、僕が思うに、「病気でもうすぐいなくなるから、ボクのことは愛さないでほしい」のではないかと思ったのです。
      それから、「君を守るため…?信じてほしい」とあるので、病気で死ぬのなら、“キミ”を守って死んで行こうと思ったのではないかと思っているのです。

      この仮説を改竄するためにも、皆さんのご意見をお待ちしています*

    • #5977 返信

      ゲスト投稿
      参加者

      はじめまして、まさきと申します
      なるほど病気ですか
      私もあの咳のようなものは何なのか気になってましたが病気に侵されてると考えるとその後の『ボクの事は愛さないでほしい~』ともつながりますね
      これは興味深い考えだと思います
      同人時代の作品ですしもしかしたらレコーディング中にあらまり嬢が間違って咳こんでしまって陛下がこれはこれで面白いからこのままいっちゃえ的なノリで入っちゃったのかとも思ってましたが^^;

    • #5978 返信

      ゲスト投稿
      参加者

      コメント有難う御座います!共感してもらえて嬉しいです(*^^*)
      なるほど…陛下ならやりそう…(笑)
      あらまり嬢…マジ咳き込みだと、可愛いのが更に可愛いですね*

      まだまだ意見をお待ちしてますので宜しくお願いします

    • #5980 返信

      ゲスト投稿
      参加者

      キミを護るためボクは戦うよ

      というフレーズがあるので、怪我をおっているのかと思ってました。
      ゲホッ、なんじゃこりゃー!
      な感じの。

    • #5984 返信

      ゲスト投稿
      参加者

      私は、ハジマリのクロニクルのボクがルキアの父親ではないかと思っていて、

      病気で死ぬ→生まれてくる前に父は既に居なかった

      ではないかと思っていました。

      ですがTKR様の怪我を負っての咳き込みというのは考えもしていなかったのですが、なるほどそういう考えもありかと感心しています。
      お陰で、

      反逆者→子供が黒の神子とされそうなのを知り、子供(ルキア)と妻(イリア)を逃がす為に反逆して殺される。
      逃亡者→子供(ルキア)を連れて逃げ、その後、ルキアを産むが物心付く前に何らかの事情で亡くなる。
      黒の神子→孤児として生活していたも、黒の教団に引き取られ、親は病気で亡くなったのだと聞かされる。しかし、組織に疑問を抱いて逃亡。

      という考察に至れました。
      ルキアは孤児の記憶はあるようなので、お母さんは殺された訳じゃなのでしょうかね。

    • #5990 返信

      ゲスト投稿
      参加者

      私もあれは咳だと思いました。

      同じく,【病気】による咳かとも思いましたが,【怪我】という説の方だと最近は思っています。

      何故かというと…

      【雷神の系譜】
      「雨も宿ればいづれ過ぎ去る」

      【〈ハジマリ〉のChronicle】
      「僕は絶対赦さないよ」

      ↑ここのメロディーが一緒のため,【雷神の系譜】の少年と【〈ハジマリ〉のChronicle】の僕が同一人物だとします。

      ①【雷神の系譜】 少年(と少女?)が邪心と戦い,少年が深い怪我を負う。

      ②【〈ハジマリ〉のChronicle】で僕(少年)が死ぬ。台詞は少女に残した遺言のようなもの。

      ③クロセカのジャケット。ニカ様の上にいる少年は,「君が白い鳥になるのなら 僕は大きな空になろう」で,空になった姿。

      だと思いました。

      私はこの後,【終端の王と異世界の騎士】に続くと思っています。

      【終端の王と異世界の騎士】
      「今…ハジマリの空に浮かべた」

      ↑【ハジマリ】の表記が【〈ハジマリ〉のChronicle】と同じでカタカナになっています。
      なので,この曲に出てくる少年は,《僕》の生まれ変わりだと思います。

      そして,【緋色の風車】に続く。

      この曲では,また《僕》目線に変わります。
      しかし,皆さんお分かりのように,少年(僕)は少女を裏切り,逃げてしまう。
      そして後悔をし,復讐を誓う。

      そしてそして,【見えざる腕】に続く。

      ここでは「不意に飛び出した」男が少年(僕)。
      第3者としてしか出てきませんが,かなり重要人物だと思っています。
      赤髪ローランをザックリとやり,復讐成功。

      そして,その男の名前は…ローランサン。

      遠まわしになりましたが,私が言いたかった事は,

      【雷神の系譜】【〈ハジマリ〉のChronicle】【終端の王と異世界の騎士】【緋色の風車】

      この4曲に出てくる少年,あるいは僕は全員ローランサンではないかと。

      【雷神の系譜】【〈ハジマリ〉のChronicle】はローランサンの過去ではないかと。

      クロセカとRomanは関係が深そうなので,繋げてみちゃいました。

      考察の足しにしてくださったら,嬉しいです。

      [color=black][/color]

    • #5994 返信

      ゲスト投稿
      参加者

      なんだか面白い考察が…。

      「ボク」が怪我をしている説ですか?!
      それは思いも寄りませんでした!

      私は病気だと思ってました。
      ほんの付け足し程度の裏付けですが、
      咳直後の声が割と平静なので、時々発作的な咳が来るかんじかなぁと。
      あまり切羽詰まってなさそうですしね。

      どちらの説であるにせよ、「キミ」と「ボク」の関係に関しては、

      「キミ」は鴉だから羽撃かなくてはならなくて、
      「ボク」は「キミ」が羽撃くための場所に、つまり「ソラ」にならなければならなかった

      そして、「キミ」が羽撃ける「ソラ」になるには「ボク」が死ななければならない

      と言う風に考えてます。
      物理的な意味でも抽象表現的な意味でも。

      でも羽撃いても黒の歴史に絡み取られちゃうんですよね?…;;
      それを思うと、
      「キミ」と「ボク」とは、特別に限定された誰かではなく
      「黒の歴史」を抜け出そうとして飲み込まれていった、
      あらゆる「歴史」のヒトたちなのではないかと思い始めてきました;
      「黒の歴史」を改竄しようと、何回も何回も同じ歴史を繰り返してる?…的な。
      (ルキアもその内のひとりで、全く同じ歴史に抵抗してる…ように見えてやっぱり絡み取られてる)
      でも、何回も繰り返せばいずれ綻びる、と言うのを
      幾つもの「歴史」のヒトたち信じているのではないかと…。

      …は! すっかり脱線;!
      長文でぐだぐだしてしまいましたが、私はこう考えた所存です;

6件の返信スレッドを表示中
返信先: 〈ハジマリ〉のクロニクル
あなたの情報: